営業代行の比較で見るべき5つの基準!料金表より先に確認することはこれだ!
📌 この記事の結論(3行で分かるまとめ)
- 営業代行の比較は「料金」と「アポ単価」から入ると失敗します。先に見るのは成果の定義と、活動の中身が見えるかどうかです。
- 比べる基準は5つ。①業界の理解 ②成果の定義 ③チャネルの数 ④中身の見える化 ⑤やめやすさです。
- レイゼクスが向いていない会社も正直に書きます。合わないと分かった時点で、それも比較の成果です。
どうも。仲村です。

レイゼクスはクリエイティブ・IT業界の中小企業や個人事業主に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行っている会社です。テレアポ・フォーム営業・メール・SNSなど複数チャネルを組み合わせて、AIとアナログを掛け合わせた自社開発の営業システム「0っと」を武器に、これまで1,200社以上のご支援をしてきました。
最近、初回の打ち合わせでこう聞かれることが増えました。
「他の営業代行さんとも比べているんですが、何が違うんですか?」
いい質問です。いや、本当は弊社だけを見て決めて欲しいですよ?
でも、でもですね。比べずに決める方が、よほど危ないのも事実です。
ただ、比べ方を聞いてみると、だいたい同じところで止まっています。
料金表を並べて、アポ1件いくらかを比べている。
あなたも、そうしていませんか。
料金表の比較は、最後でいいです
結論から言います。
営業代行を料金から比べると、安いところを選んで、半年後にもう一度比較し直すことになります。
これは時限爆弾みたいなものです。
契約した日には何も起きません。爆発するのは、3か月後に商談の中身を振り返ったときです。
💭 経営者の心の声
「予算には限りがあるし、まずは値段で絞らないと話にならない」
「どこも“成果にこだわります”って書いてあって、違いが分からない」
「結局どこに頼んでも同じなら、安いところでいいんじゃないか」
その気持ちは分かります。
正直に言います。
どこも同じに見えるのは、比べる物差しを持っていないからです。
物差しがないと、数字が書いてある料金表に目が行きます。
そして、数字で比べられるものが「アポ単価」しかないので、そこで決めてしまう。
これが、営業代行選びでいちばん多い失敗パターンです。
▶ アポ単価の安さで選んだ結果どうなるかは、こちらに書きました:アポ取りだけの格安営業代行はなぜ失敗する?
営業代行を比較するときの5つの基準
先に結論を書きます。弊社が1,200社以上を支援してきて、うまくいった会社とそうでない会社を分けていたのは、次の5つでした。
- ▶自社の業界を理解しているか
- ▶「成果」を何と定義しているか
- ▶テレアポだけか、複数のチャネルを持っているか
- ▶活動の中身が見えるか
- ▶やめやすいか(契約・支払い)
順番に見ていきます。
① 自社の業界を理解しているか
いちばん先に見るべきはここです。業界を知らない営業代行に頼むと、最初の3か月が「説明」で消えます。
たとえばシステム開発会社なら、元請けなのか、二次請け・三次請けなのかで、狙うべき相手がまったく変わります。
映像制作なら、広告代理店経由の仕事と、事業会社からの直接の仕事では、話す相手も決め手も違います。
ここを理解していない営業代行は、リストを見ても「とりあえず全部かけます」になりがちです。
それは営業ではなく、ただの電話です。
💡 比較のときに聞くこと
✓ 「うちと同じ業界の支援実績は何社くらいありますか」
✓ 「この業界で、商談につながりやすい相手はどこだと思いますか」
2つ目の質問にすぐ答えられない会社は、正直、厳しいと思います。
② 「成果」を何と定義しているか
次に、何をもって成果とするかです。ここがずれたまま契約すると、毎月の報告会が地獄になります。
営業代行側は「今月はアポが10件取れました」と報告する。
あなたの頭の中では「でも、1件も案件にならなかった」。
両方とも嘘はついていません。
最初に「成果」の意味を揃えていなかっただけです。
💡 比較のときに聞くこと
✓ 「アポの“質”は、どういう基準で判断していますか」
✓ 「アポのあと、商談化・受注まで追いかけますか」
▶ アポ10件と、質の高いアポ2件のどちらが正解かは、こちらに書きました:質の高いアポ月2件と質の低いアポ月10件どっちが正解?
③ テレアポだけか、複数のチャネルを持っているか
3つ目は、手段が1つしかないかどうかです。テレアポだけの営業代行は、テレアポがつながらない相手には打つ手がありません。
最近は、代表番号にかけても担当者までたどり着けないことが本当に増えました。
だから弊社では、テレアポに加えて、問い合わせフォーム、メール、SNSを組み合わせています。
相手によって、届く入口が違うからです。
💡 比較のときに聞くこと
✓ 「テレアポ以外に、どんな手段で接触しますか」
✓ 「どのチャネルが効いたかを、どうやって判断していますか」
④ 活動の中身が見えるか
4つ目が、いちばん見落とされやすい基準です。
誰に、何回、どう接触して、なぜ断られたのか。
ここが見えない営業代行は、ブラックボックスです。
成果が出ているうちはいいのですが、出なくなったときに原因が分かりません。
そして「もう少し続ければ……」という無限ループに入ります。
💡 比較のときに聞くこと
✓ 「架電・送信のリストと結果は、こちらでも見られますか」
✓ 「断られた理由は、共有してもらえますか」
断られた理由は、営業代行が終わったあとも残る、あなたの会社の財産です。
⑤ やめやすいか(契約・支払い)
最後は、やめやすさです。
ぶっちゃけ言いますが、やめやすい会社ほど、続けてもらう努力をしています。
全額先払いや、初期費用が高いところも要注意です。支払ってしまったら途中で解約や返金してもらうのはかなりハードルが高いです。また、先払いや長期の契約で縛らないと続かない会社は、裏を返せば、成果で引き止める自信がないのかもしれません。
💡 比較のときに聞くこと
✓ 「最低契約期間はどれくらいですか」
✓ 「途中で解約する場合、何が必要ですか」
ちなみに弊社は、初期費用0円・システム利用料無料です。料金の詳細は、お問い合わせいただいた際に、内容に合わせてご案内しています。
比較でやってはいけない3つのこと
先に結論を書きます。次の3つをやると、比較した意味がなくなります。
- ❌アポ単価だけで並べる:同じ「アポ1件」でも、中身がまったく違います
- ❌「成果報酬なら損はない」と思い込む:成果報酬は、営業代行側が「取りやすいアポ」に寄りやすい仕組みでもあります。良い悪いではなく、仕組みのクセを知っておくことです
- ❌担当者に一度も会わずに決める:実際に電話をかけるのは、営業担当ではなく現場の人です。その人の話し方を、一度は確認してください
▶ 営業代行の料金そのものについては、こちらで正直に書いています:営業代行って高すぎ!?ズバリ正直に答えます
正直に言います。レイゼクスが向いていない会社
信頼していただくために、自社に不利なことも書きます。次のような会社には、弊社はおすすめしません。
- ▶来月の売上を今すぐ何とかしたい会社:新規開拓は、種をまいてから実がなるまでに時間がかかります。来月の売上を作る手段としては向いていません
- ▶大企業・大規模な営業組織の会社:弊社のお客様は数名〜30名程度の会社と、個人事業主がほとんどです。そこに合わせて仕組みを作っています
- ▶何を売るかが、まだ固まっていない会社:売り物が決まっていない状態で営業を外に出しても、断られる理由が集まるだけです。その場合は、先に「何を誰に売るか」を一緒に整理するところから始めます
合わないと分かったなら、それも比較の成果です。
AI+人力ハイブリッドで、基準④「中身が見える」を実現する
弊社は、AIに「速度とスケール」を、人に「関係づくりと判断」を担当させています。
AIが担うのは「速度とスケール」
- ✓AI戦略コンサルタント:1,200社超の実績とノウハウから、狙うべき層と勝ち筋を設計します
- ✓動的リスト抽出:今刺さる可能性の高い企業を抽出してスコアリングし、反応が落ちる前にリストを差し替えます
- ✓超個別化メッセージ:相手の最新情報や課題仮説を絡めた個別文面を生成します
- ✓自己進化型テレアポ:架電データを分析し、トークとリストの精度を日々改善します
人力が担うのは「関係づくりと判断」
- ✓電話・フォーム・手紙・SNS・メールの5チャネルを、専属チームが使い分けます
- ✓断られた理由を「本当の理由」と「その場の言い訳」に分けて、次の月の作戦に戻します
- ✓商談同行やフィードバック共有まで対応します
進捗は「0っと」で可視化
営業支援サービス「0っと」の専用管理システムで、架電履歴・商談化率・成約率を一元管理しています(システムは弊社側でご用意し、御社は閲覧のみ・利用料は無料です)。
比較の基準④で「中身が見えるか」を挙げたのは、弊社がここに一番手間をかけているからでもあります。
▶ 「0っと」の詳細はこちら:営業支援サービス「0っと」
よくある質問
Q1. 営業代行は何社くらい比較すればいいですか。
3社前後が現実的です。それより多いと、比較する側が疲れて、結局料金で決めることになりがちです。5つの基準で質問して、答えの具体性を比べてください。
Q2. 成果報酬型と固定報酬型、どちらを選ぶべきですか。
どちらが正解ということはありません。成果報酬型は「取りやすいアポ」に寄りやすく、固定報酬型は活動の中身が見えないと不安が残ります。どちらを選ぶにしても、成果の定義(基準②)と中身の見える化(基準④)を確認してください。
Q3. 小さな会社や個人事業主でも、営業代行を使えますか。
使えます。弊社のお客様は、数名〜30名程度の会社と個人事業主がほとんどです。むしろ、社長が営業と現場を両方抱えている規模ほど、外に出す意味があると考えています。
Q4. 比較の段階で相談しても大丈夫ですか。
大丈夫です。他社と比べている最中だと言っていただいて構いません。この記事の5つの質問を、そのまま弊社にぶつけてください。
料金は、最後に比べれば十分です
営業代行の比較は、料金表から入ると失敗します。先に見るのは、業界の理解・成果の定義・チャネルの数・中身の見える化・やめやすさの5つです。
料金は、この5つで残った会社同士を比べるときに見れば十分です。
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