ランサーズのWeb制作案件が減少!?その理由と解決策を伝授!
📌 この記事の結論(3行で分かるまとめ)
- 「とりあえずホームページが欲しい」小さなお店や個人は、AIのサイト作成ツールで自作し始めています
- 残っているのは「ちゃんと作りたい」会社の仕事ですが、その会社はランサーズではなく制作会社や代理店に頼みます
- だから取りに行くべきは、制作会社・広告代理店・印刷会社の「Web部分の外注先」というポジションです
どうも!
原です!

レイゼクスはクリエイティブ・IT業界の中小企業や個人事業主に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行っている会社です!テレアポ・フォーム営業・メール・SNSなど複数チャネルを組み合わせて、AIとアナログを掛け合わせた自社開発の営業システム「0っと」を武器に、これまで1,200社以上のご支援をしてきました!
「春ごろから、ランサーズのWeb制作の依頼がパタッと止まった」
最近、こんな声を本当によく聞きます!
実際、ランサーズを定点観測している個人ブログでも、2026年の4月〜5月あたりからWeb制作のパッケージ受注が急に落ちた、という記録が残っています。
※ これは1人のランサーの観測で、ランサーズ全体の統計ではありません。
ただ、SNSで同じ悲鳴がこれだけ並んでいると、気のせいでは済まない感じがしますよね!
減ったのは「とりあえずHP」の仕事です!
結論から言います!
消えたのは、Web制作の仕事全体ではなく「とりあえずHPが欲しい」という依頼です!
数万円で「お店のホームページを作ってほしい」と頼んでいた個人店や小さな事業者は、いま、
- ▶AIに文章を書かせて
- ▶ノーコードのサイト作成ツールに流し込んで
- ▶半日で公開
しています!
完成度は正直そこそこですが。笑
でも、「とりあえず」ならそれで十分なんです!
一方で、クラウドソーシング各社の決算を見ると、業界全体が一気に崩れているわけではありません。
クラウドワークスの2026年9月期第1四半期の売上は前年同期比マイナス1.0%でほぼ横ばい、ランサーズは同時期に前年同期比で2桁の増収という指摘もあります。
つまり、
お金はまだ動いている。でも、安い「とりあえず」の仕事から順番に消えている。
これが実態に近いと思います!
💭 こんな声、聞こえてきます
「でも、ちゃんと作りたい会社なら、ランサーズにも来るでしょ?」
「提案文を工夫すれば、まだ取れるはず」
「実績を増やすために、とりあえず安く受けよう」
ぶっちゃけ言いますが!
「ちゃんと作りたい会社」は、そもそもランサーズで発注先を探しません!
ちゃんと作りたい会社は、どこに頼んでいるのか?
社員が数十人いる会社がホームページをリニューアルするとき、最初に相談するのは、
- ✓付き合いのある広告代理店
- ✓名刺やパンフレットを頼んでいる印刷会社
- ✓知り合いのWeb制作会社
です!
そして、その代理店や印刷会社の多くは、Webを自社で作れません!
だから外に出します。
出す先は、「前から付き合いのある、ちゃんと作れる人」です!
そう!ここに、あなたが入る余地があるのです!
弊社の営業資料でもお伝えしている業界のお金の流れは、
クライアント → 代理店・元請け → 制作会社 → フリーランス・専門家
です!
ランサーズで直接クライアントを取りに行くのは、この流れの外側で勝負していることになります。
一方で、代理店・元請けとつながれば、毎月案件が流れてくる協業先になれます!
【比較】プラットフォームで待つ vs 外注先ポジションを取る
| ランサーズで提案し続ける | 代理店・印刷会社・制作会社の外注先になる | |
|---|---|---|
| 相手 | 個人・小規模事業者(単発) | 代理店・印刷会社・制作会社(継続) |
| 競合 | 数十人の提案者 | 相手の「いつもの外注先」数名 |
| 価格の比較対象 | 他の提案者の見積もり | 自社で作れない/社内で人を雇うコスト |
| AIの影響 | 直撃(発注者が自作する) | 小さい(作る側としてAIを使える) |
| 案件の波 | 運まかせ | 相手の受注に連動して読みやすい |
【よくあるパターン】営業先を切り替えたWeb制作者に起きること
※ 特定の1社の実測値ではなく、支援の現場でよく聞く流れをまとめたものです。
Before
- ▶案件の入口がクラウドソーシングだけ
- ▶毎月、提案文を何十件も書いて、返信は数件
- ▶相手は個人店が中心で、公開したら関係が終わる
After
- ✓地域の広告代理店・印刷会社・小規模なWeb制作会社の数社と「Web部分を任せられる人」として付き合いができる
- ✓相手が受注した案件のWeb部分が、そのまま流れてくる
- ✓公開後の更新・保守も相手経由で続きやすい
1人で「外注先ポジション」を取りに行くのが難しい理由
ここまで読んで「よし、代理店に営業しよう!」と思った方。
素晴らしいです!
ただ、正直に言うと、1人でやると高確率で途中で止まってしまいます。
なぜなら、
- ☑どの代理店・印刷会社がWebを外注しているか、外からは見えない
- ☑制作で忙しい時期ほど、営業の手が止まる
- ☑1回連絡して返事がないと、心が折れる
からです!
特に3つ目、本当に多いです。
でも実際は、「今は大丈夫です」と言われた会社から、半年後に連絡が来るのがこの業界です!
AI+人力で、外注先リストを作り続ける
弊社の「0っと」では、
- ✓AIで「Webを外注していそうな代理店・印刷会社・制作会社」を抽出し、反応が落ちる前に差し替える
- ✓あなたの制作実績を、相手の業種ごとに刺さる営業資料に作り変える
- ✓電話・フォーム・手紙・SNS・メールを組み合わせて、「今は大丈夫」の相手を人が追いかけ続ける
というところまで、まとめて引き受けています!
あなたにお願いするのは、実績の共有(初月のみ)・商談への対応・商談後のフィードバックの3つだけ。
稼働は月1時間+商談対応くらいで済むように設計しています!
ちなみに、弊社自身もフォーム営業はガンガンやっています!
だからこそ、「数を打つだけ」では返事が来ないことを、身をもって知っています……!
よくある質問
Q. ランサーズはもう使わないほうがいいですか?
使っても大丈夫です!ただ、収入の柱にするのは危険です。代理店や制作会社との継続取引を柱にして、プラットフォームは空き時間を埋める場所と割り切るのがおすすめです。
Q. 代理店や印刷会社は、個人にWeb制作を頼んでくれますか?
頼んでくれます!むしろ「会社に頼むほどではないけど、ちゃんと作れる人」を探している会社は多いです。弊社の支援先も大半は社員30名以下の会社や個人です。
Q. AIでサイトが作れる時代に、Web制作の仕事は残りますか?
「とりあえず」の仕事は減り続けると思います。一方で、集客や運用まで考えたサイト、既存システムとつながるサイトは、作る人が必要です。AIは使う側に回るのが正解です。
Q. 営業代行に頼むと費用はどれくらいですか?
「0っと」は初期費用0円・システム利用料無料です。プランは規模に合わせてご相談できますので、お気軽にお問い合わせください!
まとめ
ランサーズでWeb制作の案件が減ったのは、あなたの提案文が悪いからではありません!
「とりあえずHP」の仕事がAIに置き換わり、「ちゃんと作りたい会社」はもともとプラットフォームにいなかった。
それが見えてきただけです!
だから次に取りに行くべきは、代理店・印刷会社・制作会社の「Web部分の外注先」というポジションです!
「どこに営業すればいいかわからない」「営業の時間が取れない」という方は、お気軽にご相談ください!
あわせて読みたい
参考
- ランサーズ定点観測:2026/06/22「WEB制作の案件が大幅に減少」(個人ブログ)
- クラウドワークス 2026年9月期第1四半期決算の読み解き(Togetter)
- AIブームで株価“半減”も クラウドソーシング企業は、どうすれば生き残れるか(ITmedia)
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