株式会社レイゼクスの  制作会社が価格競争から脱却する方法|ブランディング戦略で単価と受注品質を上げろ!

制作会社が価格競争から脱却する方法|ブランディング戦略で単価と受注品質を上げろ!

制作会社が価格競争から脱却する方法|ブランディング戦略で単価と受注品質を上げろ!

こんにちは!

原です!

弊社は、クリエイティブ・IT業界の中小企業や個人事業主に特化をした営業代行・営業支援を行なっている会社です!

これまで約1,200社の営業代行実績があり、日々多くのご相談をいただいております!

 

さて、今回お話しするのは弊社のお客様の中でも特に多い「制作会社」!

「安くしないと受注できない」という状況は、制作会社にとって最も危険なサインです。

今回は、価格競争から脱却するためにブランディングをどう活用するか、具体的な戦略を解説していきたいと思います!

📌 この記事でわかること

  • 価格競争に巻き込まれる制作会社の共通点
  • ブランディングとは何か、なぜ制作会社に必要か
  • 単価と受注品質を上げるための具体的な4つの戦略

はじめに:「安さ」で選ばれることのリスク

「他社より安くします」という営業トークで受注を続けることは、短期的には有効に見えますよね!

しかし、中長期的には、いくつかの深刻なリスクを抱えています!

 

・利益率が下がり、制作品質や人材育成への投資が難しくなる

・「安い会社」というポジショニングが固まり、高単価の案件が来なくなる

・コストダウン圧力が続き、制作スタッフのモチベーション低下につながる

 

価格競争から抜け出すためには、「何を作れるか」ではなく「自分たちは誰のために、何を解決できる会社か」を明確にするブランディングが必要です!

ブランディングとは何か——制作会社にとっての意味

では、ブランディングとは一体何でしょうか?

ブランディングとは、ひとことで言えば「選ばれる理由を作ること」です!

大企業のブランディングはテレビCMや大規模な広告展開を伴いますが、中小制作会社にとってのブランディングはもっとシンプル!

「この分野なら、この会社」という専門性の認知を、特定のターゲット層に届けることが、中小制作会社のブランディングの本質です!

💡 ニッチ特化の例
・「医療・クリニック専門のWebサイト制作会社」
・「飲食店特化の動画制作会社」
・「採用ブランディングに強いデザイン会社」同じスキルでも、特化するだけで「専門家」として認知され、単価交渉が有利になります。

単価と受注品質を上げるブランディング戦略

戦略1:ターゲットと専門分野を絞り込む

「どんな仕事でも対応します」という制作会社は、選ばれにくい時代になっています!

なぜなら、顧客は「自分の業界・課題に詳しい会社」を求めているからです!

 

まず、今まで手掛けてきた案件を振り返り、「得意な業種・課題・制作物」や「今後やりたい仕事」などを棚卸ししましょう!

そこに共通するパターンが、あなたの会社の「本当の強み」になる可能性が高いです!

 

絞り込みのヒント:

「過去の案件でクライアントに最も喜ばれた仕事は何か」

「繰り返し依頼されているのはどの業種・どの制作物か」

「競合他社が少なく、自社が差別化できる領域はどこか」

戦略2:実績をストーリーで発信する

制作会社のブランディングにおいて、最も強力なコンテンツは「制作実績のストーリー化」です!

単なるポートフォリオ(作品集)ではなく、「クライアントがどんな課題を抱えていたか」「どんなプロセスで解決策を設計したか」「制作後にどんな変化が起きたか」をストーリーとして発信しましょう!

このようなコンテンツはSEO的にも有効であり、潜在顧客が「自分と同じ課題を持つ事例」を見つけたとき、強い共感と信頼を生みます!

戦略3:「発信する媒体」を絞り込んで継続する

ブランディングのためのコンテンツ発信は、多くの媒体に分散させるより、ひとつの媒体を継続して育てることが効果的です。

中小制作会社に特に有効な媒体:

  1. 自社サイトのブログ・コラム(SEO対策・専門性の証明)
  2. LinkedIn・X(旧Twitter)などでの代表者の発信(個人ブランドの活用)
  3. YouTubeや動画SNS(制作会社らしい高品質コンテンツで差別化)

どれかひとつを6ヶ月継続するだけで、業界内での認知は大きく変わります。

戦略4:料金体系を「価値」ベースに切り替える

価格競争から脱却するためには、見積もりの作り方そのものを見直す必要があります!

「工数×単価」で算出される見積もりは、コスト視点での比較を招きます!

その一方で、「この制作によって得られるビジネス成果」を軸にした価格設定(バリューベース・プライシング)は、クライアントが「投資対効果」で判断するよう促します!

💡 バリューベース・プライシングの例
「採用ページのリニューアルで、年間採用コストを100万円削減できる見込み」という文脈で提案した場合、50万円の制作費は「コスト」ではなく「投資」として評価されます。

まとめ:ブランディングは一日で完成しないが、始めた日から差がつく

いかがでしょうか?

ブランディング戦略は即効性があるものではありません!

しかし、始めた会社と始めていない会社の差は、1年後・3年後に明確に現れます!

 

実際に弊社自身も業種や規模に特化をし、ブランディングを意識して動いた結果、1年後、2年後と徐々に認知され、問い合わせが増え、売上が伸びていきました!

 

今日できる最初のアクションは、「自社が最も得意とするターゲット・課題・制作物」を紙に書き出すことです!

そこから、発信すべきメッセージと媒体が見えてきます!

 

価格ではなく価値で選ばれる会社になることが、中小制作会社が長期的に生き残るための最も確実な戦略です!

とはいえ、「何から始めていいのか分からない」「そんな時間がない」という方も多いと思いますので、そういった場合は是非お気軽にご相談ください!

事例を踏まえて、一緒に体制を考えていきましょう〜!

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この記事を書いた人: 原紀子

原紀子

【今日も元気にのりコプター!】 強く叩き過ぎてキーボードをめり込ませて破壊するパワー系女子。好きなものは地位と名誉と権力。変顔のレパートリーは800種類あるらしい。


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