【デザイン営業代行】ポートフォリオがめっちゃ綺麗!‥なのに失注するデザイン会社とは?
こんにちわわ!
小松です!

弊社は日本で唯一となる、「少人数のクリエイティブ会社」に特化をした営業代行を行なっている会社です!
個人事業主も含め、これまで1,150社以上(2026年1月現在)の営業代行実績がございます!
今回お話しするのはデザインをメインに行なっている制作会社の事例です!
デザイン制作会社として仕事をしていると、こんな感覚を持ったことがあるかもしれません!
「実績はかなり揃ってきた!見せられるポートフォリオもある。
クオリティ面では他社に負けていないはず!」
それなのに、なぜか提案で選ばれない・・・
しかも失注したあとに理由を聞いても、「今回は別の会社に…」「総合的に判断して」といった、はっきりしない返答が多い!
この状況が続くと、「実績が足りないのかな」「もっと有名案件が必要なのかも」と考えてしまいがちです!
しかし、実際には、ポートフォリオが“強いこと”自体が、失注につながっているケースも少なくありません!
え?どういうこと!?
と思ったそこのあなた!
この記事では、ポートフォリオが充実しているにもかかわらず選ばれにくい制作会社に起きていることを、発注側の判断構造から整理していきたいと思います!
ポートフォリオが強い=選ばれる、とは限らない!

デザイン会社にとってポートフォリオはめっちゃ重要です!
しかし、まず前提として整理したいのは、ポートフォリオは「安心材料」ではあるが、「決定打」ではないという点です!
発注側は、ポートフォリオを見て次のことを確認しています!
・技術的に問題なさそうか
・一定水準のクオリティは担保できそうか
・しっかりした相手と取引しているか
ここをクリアしていれば、多くの制作会社は“横並び”になります!
つまり、ポートフォリオが強い会社同士の競争では、別の判断軸が使われるということです!
失注しやすいケース① 実績が「自分ごと」に変換できない!
ポートフォリオが強い会社ほど、実績の見せ方が“完成形”寄りになりがちです!
洗練されたビジュアルや有名企業の名前、完成後の成果物・・・
これらは確かに魅力的ですが、発注側が本当に知りたいのは、
・自分たちと似た状況だったのか
・どんな課題があったのか
・どこまで寄り添ってくれたのか
という点です!
実績が“きれいすぎる”と、「すごい会社だな」という感想で終わってしまい、「うちの場合はどうなるか」が見えなくなることがあります!
失注しやすいケース② 実績が“ハードル”になってしまう!
これは少し意外に感じるかもしれませんが、ポートフォリオが強すぎることで、発注側がこう感じるケースがあります!
「うちにはオーバースペックかもしれない」
「予算的に合わなそう(高そう)」
「小回りが利かなさそう」
特に、有名企業の実績が並んでいたり大規模案件ばかり載っているポートフォリオの場合、発注側が無意識に距離を感じてしまうことがあります!
実力の問題ではなく、心理的なハードルです!
失注しやすいケース③ 「作れる会社」に見えすぎている!
ポートフォリオ中心の見せ方をしていると、制作会社は次のように見られがちです!
・言われたものを作る会社
・クオリティが高い実装担当
・作業フェーズのパートナー
もちろん、これは決して悪い評価ではありません!
ただ、発注側が求めているのが、
・相談しながら進めたい
・企画段階から一緒に考えたい
・判断の壁打ち相手が欲しい
という場合、「作れる感」が強すぎるとミスマッチが起きてしまいます!
結果として、「内容は良いけど、今回は別の会社に」という判断につながるのです!
実績が強い会社ほど、説明を省いてしまう!
もう一つよくあるのが、実績に自信があるからこそ、
・説明が簡略になる
・前提の共有が少なくなる
・発注側の理解を確認しなくなる
という状態です!
制作側としては「これくらい分かるだろう」という感覚かもしれませんが、発注側からすると、判断材料が足りないと感じることがあります!
選ばれるポートフォリオに共通する考え方とは?

一方で、実績がありながら、しっかり選ばれている制作会社もあります!
そうした会社のポートフォリオには、次のような特徴があるのです!
・成果物より“背景”の説明がある
・課題とプロセスが書かれている
・関わり方が具体的
つまり、「すごさ」を見せるより、「一緒に仕事をするイメージ」を持たせているのです!
ポートフォリオは「証明」ではなく「翻訳」!
ポートフォリオを「自社の実力を証明するためのもの」と捉えていると、どうしても“強さ”を前に出したくなります!
しかし実際には、ポートフォリオの役割は発注側の状況に翻訳することです!
この実績が、うちとどう重なるのか、どこを任せられるのか、どんな進め方になるのか。
ここが伝わって初めて、ポートフォリオが有効な判断材料になります!
まとめ
いかがでしょうか?
ポートフォリオが強いのに選ばれない制作会社では、実力や実績そのものではなく、見せ方の構造で損をしているケースが多く見られます!
せっかく豊富な実績や技術があっても、見せ方を間違えるだけで評価はされても選ばれにくくなってしまうのです!
ポートフォリオは、自社の凄さを並べる場所ではなく、発注側が判断しやすくなる材料を揃える場所です!
見せる内容を変えるだけで、同じ実績でも受け取られ方は大きく変わります!
弊社はデザイン、制作会社をはじめとしたクリエイティブ関連に特化をした営業代行を行なっておりますので、営業に関してお悩みがあればぜひお気軽にご相談くださいませ〜!












