株式会社レイゼクスの  【初めての営業代行】お願いする会社は大手と中小どちらを選ぶべき?

【初めての営業代行】お願いする会社は大手と中小どちらを選ぶべき?

【初めての営業代行】お願いする会社は大手と中小どちらを選ぶべき?

みなさんこんにちは!

大谷(おおや)です!

 

 

弊社は小規模のクリエイティブ・IT業界に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です!

これまで1,100社(個人事業主含む)以上の営業代行実績がございます!

 

さて、そんな我々が行なっている「営業代行」というサービス。

BPOサービス自体年々ニーズが高まっており、近年では営業代行を検討したことがあるという人も多いのではないでしょうか?

 

しかしその反面、「営業代行をお願いしたいけど、どこに頼めばいいのかわからない・・・」というお声も少なくありません!

 

特に初めて営業代行を検討する際に必ずといっていいほど浮かぶのが、「大手に依頼すべきか?中小(もしくは個人)に依頼すべきか?」 という問題です!

 

ということで今回は、営業代行の規模別の特徴を整理したうえで、最終的にどんな基準で選ぶべきかを解説していきたいと思います!

 

そもそも営業代行とは?

 

結論から言えば、大手か中小かというより「自社の目的・フェーズに合ったパートナーを選ぶこと」が最重要です!

 

営業代行について「なんとなくは理解しているつもりだけど、実はよく分かっていない」という人も多いと思います!

営業代行とは、文字通り自社の代わりに新規開拓営業やアポイント取得、提案活動などを行うサービスのこと!

人手不足や営業ノウハウ不足を補う手段として、近年急速にニーズが高まっています!

 

また、営業代行と一口に言っても、

・テレアポやメール営業など「アプローチ中心型」

・商談やクロージングまで担う「包括型」

・マーケティング支援まで行う「戦略型」

・顧客管理などのツールやリストのみ提供する「サービス型」

などなど、その支援範囲は多岐にわたります!

 

そのため、どの規模の会社に依頼するかによっても、対応範囲や成果の出方は大きく異なるのです!

 

大手営業代行会社の特徴とメリット・デメリット

 

【特徴】

全国的な知名度を持ち、数十〜数百名規模の営業チームを抱えている会社が多いです!

営業手法やデータベース、トークスクリプトなどが体系化されており、「仕組み化された営業代行」を提供できるのが強みです!

 

【メリット】

豊富な実績とノウハウがある

大規模案件にも対応可能

教育体制や報告体制が整っている

安定した品質が期待できる

 

【デメリット】

費用が高め(初期費用+月額20万円以上が多い)

フローが固定化されており柔軟性に欠ける場合がある

担当者が変わるリスクがある

小規模・ニッチ業界では噛み合わないことも

 

大手は「体制の安心感」を重視する企業に向いていますが、スピード感や柔軟さを求めるスタートアップにはやや重たいことがあります!

 

中小・個人営業代行の特徴とメリット・デメリット

 

【特徴】

数名〜十数名規模の営業会社や、経験豊富な個人営業パートナー。

特定業界に強い「専門型」の会社も多く、寄り添い型の支援を得意とするのが中小の特徴です!

 

【メリット】

柔軟な対応が可能(スクリプトやターゲット変更など)

価格が比較的リーズナブル(月5〜10万円台から可)

担当者と密なコミュニケーションが取れる

業界特化型の知見が深い

 

【デメリット】

リソースが限られており、急な拡大対応は難しい

担当者のスキル差が大きい

報告体制や管理が大手ほど整っていないことも

 

中小や個人の営業代行は、業界や商材に深く入り込みたい企業、初期コストを抑えながら検証したい企業に向いています!

 

大手か中小かよりも大切なのは「自社との相性」

 

ここが一番重要なポイントです!

営業代行は「依頼して終わり」ではなく、「一緒に成果をつくるためのパートナー」です!

そのため、規模よりも「自社に合っているかどうか」が成果を左右します!

営業代行選びで見るべきポイントを整理すると、以下のようになります!

 

【1】得意ジャンル・業界特化性

営業は業界によってアプローチの仕方が全く違います!

 

たとえば、

SaaSやITサービス ⇒ ROI・数値重視の営業トーク

クリエイティブ業界 ⇒ 信頼関係やデザインセンス重視

製造業 ⇒ 技術理解とヒアリング力が重要

などなど。

 

自社の業界に近い実績があるかどうかを、必ず確認しましょう!

 

【2】支援領域(どこまでやってくれるか)

アポ獲得だけで終わるのか、

商談〜受注フォローまで対応するのか、

リスト作成・マーケティングも含むのか。

など。

 

営業代行会社によって範囲は大きく異なります!

「自社の営業体制のどの部分を任せたいのか」を明確にしておくことが大切です!

 

【3】担当者との相性・コミュニケーション

営業代行は「人」のビジネスです!

サービスの良し悪しはもちろんありますが、担当者次第で大きく結果が変わってしまうのも事実!

毎週の報告や改善提案などをスムーズに行うためにも、担当者と価値観・スピード感が合うかを見極めましょう!

実際、担当者とのミスマッチが原因で失敗するケースが最も多いとも言われています!

 

【4】費用対効果(ROI)

料金だけで判断せず、「どのくらいの成果を期待できるのか」「リード単価・アポ単価がどの程度なのか」
まで確認することが重要です!

 

大手でも成果が出なければ高コストになり、中小でも成果が出れば十分に投資回収できます!

金額より、その金額に対しての成果を基準に判断するのがベストです!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

初めて営業代行を活用しようと思ったら、どの会社が良いのかなかなか見極めるのは難しいと思います!

 

繰り返しになりますが、営業代行を選ぶ際に一番大切なのは、「自社の目的・体制・商材にマッチしているか」 です!

大手だから安心というわけでもなく、中小だから安いだけというわけでもありません!

 

重要なのは、

・自社のフェーズに合った支援をしてくれるか

・目標を共有し伴走してくれるか

・担当者と信頼関係を築けるか

という3点です!

 

営業代行は単なる外注先ではなく、共に売上をつくるパートナーです!

営業代行はうまく使えば自社の成長スピードを大いに加速させる可能性を秘めています!

だからこそ、規模ではなく「相性」を見極めて選びましょう!

レイゼクスは
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この記事を書いた人: 大谷 宥人

大谷 宥人

オオタニとよく間違われるけどオオヤです


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