営業で使える心理テクニック!イーブン・アペニー・テクニックとは?

こんにちは!
原です!
営業って難しいですよね!
弊社はクリエイティブやIT企業様に向けた営業支援を行なっておりますが、やはり「新規で案件を獲得する」というのは簡単ではありません!
そして営業といえば、他の職種に比べても残酷なまでに数字で結果が現れる職種です。
誰もが営業数字を上げたいと思うでしょうし、色々な工夫をしていると思います。
もちろん実際の営業経験や業界、商品知識なども必要ですし、営業成績を上げるためには様々な要素が考えられます。
そのうちの1つとして、心理学を活用したテクニックを利用するという方法もあるのです!
参考記事
・営業に心理学を!フット・イン・ザ・ドア・テクニックとドア・イン・ザ・フェイステクニック
・松竹梅での料金プランを!クロージングで差が出る「選択」の心理学を活用した営業を覚えよう!
・パーソナルスペースとは?心理学を活用し、心地よい距離感で好印象の営業を!
・営業で使える心理学講座!イエスアンド話法で相手との距離を近付けよう!
ということで今日は「営業で使える心理学シリーズ」としてあるテクニックを紹介していきたいと思います!
イーブン・ア・ペニー・テクニック
今日紹介する心理テクニックは「イーブン・ア・ペニー・テクニック」です。
横文字で言われると何が何だか分からないですよね!
イーブン・ア・ペニーは、英語で書くと「even a penny」となり、直訳すると「1ペニーだけ」という意味になります。
これは元々は「少額だけでもいいので寄付してください!」という意味で、ちょっとしたお願いをして相手に承諾してもらう、ということになります。
つまり、「ハードルの低いお願いをして、相手に承諾してもらうテクニック」のことなのですね!
ペニーだとわかりにくいので円に置き換えて考えてみると、「1円だけでも良いので募金にご協力お願いします。」と言われたとして、その通りに1円だけを募金する人は少ないですよね?
多くの人は1円と言われていても、10円、100円とそれ以上の金額を募金するはずです!
このようにあまりに低い条件を提示すると、相手に要求以上のことをしてもらえることが多いのですね!
どんな時に使うの?
例えば、テレアポや店頭販売などで、
「すいません、ちょっと商品の説明させてほしいのですが・・・」
と言われたら、
「は?こっちは忙しいんだよ!フ○ック!」
となってしまいますが、
「すいません、手短に話すので30秒だけお時間頂けませんか?」
と言われたら、
「まぁ・・・30秒くらいだったらいいか」
と心理的な負担を下げられますよね!
そういうことです!(ドヤッ)
実際にこのような形でも30秒以上話を聞いてくれる可能性は高いですし、イーブン・ア・ペニー・テクニックが効果的なのは、相手の心理的な負担を下げられることが最大の理由です。
上記の例では30秒とお伝えしていますが、1分でも10分でも問題ありません。
要は、相手が「少しくらいならいいか・・・」と思ってくれるなら、それでいいのです!
「商品の説明を受けたら買わなきゃいけないのかなぁ・・・」とか「説明を受けると余計な時間がかかりそう・・・」というような心理的不安を取り除くことができるのがこのイーブン・ア・ペニー・テクニックなのです!
営業以外でも活用できる!
そしてこのイーブン・ア・ペニー・テクニックは営業以外でも応用する事ができます!
例えば、気になる異性をデートに誘いたいと思った時に、
「今度フランス料理のフルコースディナーに行きませんか?」
って誘われたら、
(え・・いきなりフルコースかよ・・しかもフランス料理って・・・なんか重いしめんどくさいわ)
ってなってしまいますが、
「今度仕事帰りに軽くお茶でもしませんか?」
と言われたら、ハードルが下がり、
(まぁ、お茶くらいだったらいいかな・・・)
と思わせられますよね!
まとめ
いかがでしょうか?
こういった心理的なテクニックを知っておくと、営業の場面でも色々と駆け引きをする事ができますし、営業における引き出しがどんどん増えていきます!
効果的な使い方ができるよう、しっかりとシミュレーションして営業に挑みましょう〜
参考記事
・営業に心理学を!フット・イン・ザ・ドア・テクニックとドア・イン・ザ・フェイステクニック
・松竹梅での料金プランを!クロージングで差が出る「選択」の心理学を活用した営業を覚えよう!
・パーソナルスペースとは?心理学を活用し、心地よい距離感で好印象の営業を!
・営業で使える心理学講座!イエスアンド話法で相手との距離を近付けよう!