株式会社レイゼクスの  いつまでも貧乏な制作会社の特徴!「とりあえずラフ(企画)出してみて」でタダ働きしてない?

いつまでも貧乏な制作会社の特徴!「とりあえずラフ(企画)出してみて」でタダ働きしてない?

いつまでも貧乏な制作会社の特徴!「とりあえずラフ(企画)出してみて」でタダ働きしてない?

どうも。

仲村です。

 

 

弊社は、小規模のクリエイティブやIT業界に特化をして、新規取引先を増やすための営業支援・営業代行を行っている会社です。

弊社自身も小規模な会社になりますが、これまで約1,200社の支援実績がございます。

 

さて、弊社のお客様でも特に多いのが「制作会社」。

そんな制作会社が抱える課題の一つに「利益率」があります。

契約前に何日も徹夜して無料のラフや企画書を作り続ける制作会社は、利益率が極端に低く、倒産リスクが高い状態に自ら追い込んでいます。

「無料提案の罠」から抜け出すには、「価値を理解している顧客」だけを一本釣りする仕組みを持つことが効果的な解決策です。

都合のいい「無料アイデアATM」になってませんか?

「まずは提案を見てから決めたい」

こんなこと言われたことありませんか?この一言を真に受けて、週末を丸ごと潰してラフを仕上げているクリエイターの皆さん、本当にお疲れ様です。でも正直に言いますね。

その提案、タダで盗まれるために作っている可能性があります。

「検討した結果、今回は見送ります」——このメール、何通受け取りましたか?

結局アイデアだけパクられて社内制作に回されるパターン、コンペの参加社数を増やすための当て馬にされるパターン、「いい提案だったけど予算が…」と値引き交渉の道具にされるパターン。

・・・どれも御社には1円も入ってきません。

それでも「次こそは受注できるかも」と信じて無料提案を出し続ける。

これ、クリエイターとしての善意を、コストゼロで搾取する仕組みにハマっているだけなんです。

 

問題は、その習性が「まじめさ」や「情熱」から来ているところ。

根が真面目なクリエイターほど、無料提案の罠にどっぷりハマります。

情熱は大事です。でも情熱は、ちゃんとお金をもらえる顧客のために使うべきです。

【比較データ】「無料提案で消耗する会社」vs「直請けで稼ぐ会社」

数字にすると、この構造がいかに恐ろしいかよくわかります。

比較項目 無料提案(ラフ出し)に応じる制作会社 契約前に実作業ゼロの会社(レイゼクス流)
案件の受注率 10〜20%程度。残り80%は全力タダ働き 購買意欲が高い顧客のみにアプローチするため60〜80%以上
1件あたりの利益率 提案コストを差し引くと実質赤字になるケースも 契約前コストがゼロなので受注した案件の利益率を最大化できる
顧客との力関係 「タダで動いてくれる業者」として完全に下に見られる 価値を認めた上で発注してくるため、対等なパートナー関係が成立
スタッフの疲弊度 報われない徹夜が続き、優秀な人材から順番に辞めていく 実作業はすべて有償。技術が正当に評価され、モチベーションが持続する

 

「うちはコンペに出ないと仕事が取れない・・・」と思っているかもしれません。

しかし実態は——コンペに出続けるから、コンペなしでは仕事が取れない体になっていくんです。

無料提案に慣れた顧客ばかりが集まる悪循環、もう終わりにしませんか?

「無料でやります」は、自ら会社の価値を暴落させる行為

少し論理的に整理しましょう。

プロが時間と技術と経験を使って生み出すアイデアや企画を、「まずはタダで」と差し出した瞬間に何が起きるか?

残念なことに、顧客の脳内で御社は「お金を払わなくてもアウトプットをくれる業者」として分類されます。

一度そのカテゴリに入ると、もう二度と抜け出せません。

 

「信頼関係ができれば、次は有償で」と思っているかもしれませんが、実は逆になるパターンも少なくありません。

無料で動いた実績がある相手に、後から適正価格を請求するのは至難の業です。

「前回はタダでやってくれたのに、なんで今回は高いの?」——この言葉、心当たりありませんか?

対等なビジネス関係を構築するための鉄則は、シンプルです。

  • 相見積もりのコンペには乗らない——価格競争は最終的に全員を不幸にします
  • 無料のラフ出しは一切しない——ヒアリングと提案書は有償、これが世界標準です
  • 「御社の価値がわからない顧客」とは仕事をしない——それより質の高い顧客を探す時間に投資する

「そんな強気、うちには無理!」と思ったそこのあなた、その弱気こそが問題の根っこです。

強気でいられない理由は、次の案件がないという恐怖——ただそれだけです。

「タダ働き」を撲滅するAIインフラの力

無料提案をやめられない根本原因、はっきり言います。

「仕事がない(リードが枯渇している)」という恐怖です。

次の案件が見えていないから、たとえ無茶な条件でも断れない。

コンペに呼ばれたら飛びつくしかない。

「見送ります」と言われても、また次の無料提案を頑張るしかない——この負のループは、リード(見込み顧客)が枯渇している限り永遠に終わりません。

逆に言えば、「次の有望な顧客候補が常にいる状態」を作れれば、強気で断れるようになります。

これ、当たり前のことなんですが、多くの制作会社がここに投資できていないのです。

弊社のサービスは、まさにここを解決します。泥臭い営業も、費用対効果が読めない広告も必要ありません。AIが企業の「購買シグナル」——今まさに外注先を探している、予算が動いている——をリアルタイムで検知して、御社の実績と強みに共感してくれる決裁者だけを自動で連れてきます。

パイプラインが埋まった状態で「まずは無料で提案を」と言われても、迷わず断れます。

それどころか、「うちはそういう形では受けていないんですよ」と笑顔で言える。

強気でいられる営業環境は、これからの時代AIが作れるんです。

お人好しなクリエイターは、もう卒業しませんか?

最後に、経営者の方に直接聞かせてください。

今この瞬間も、御社のスタッフが「受注できるかどうかわからない案件」のために夜中まで作業しているとしたら——それは経営の問題です。スタッフの頑張りや情熱の問題ではありません。

無駄なラフ出しでスタッフを疲弊させるのは、もうやめましょう。

優秀なクリエイターは、報われない環境からは静かに去っていきます。

残るのは「他に行き場がないから仕方なく」という人だけ——そんな組織に明るい未来はありません。

御社の営業手法は今、正しい方向に向いていますか? 無料提案の割合は? コンペへの依存度は? 受注後の利益率は?

これらを一緒に棚卸しして、「今の営業手法の答え合わせ」をするのが、まず最初のステップです。難しく考えなくて大丈夫です。話してみれば、意外とシンプルな打ち手が見えてきます。

無料オンライン相談で、今の営業手法を答え合わせしませんか?

「無料提案をやめたいけど、どうすれば仕事が取れるか不安」——その悩み、弊社で丸ごと解決できるかもしれません。まずは気軽に話ご相談ください。

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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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