成長したいからベンチャーに入りたい!と言う就活生に見て思う事

どうも。
仲村です。
弊社では現在、2016年卒の新卒採用を行っているのですが、就活生を見てて昔から思うことがあります。
就活生側
採用企業側
という双方の「成長」アピールです。
どちらかと言うと企業側、特にベンチャーなどはどの会社も口を揃えて、
的なアピールをしますよね。
なんでしょう。
学生は「成長したい!」と言い、企業側は「成長できる!」と言うのが良い、みたいな風潮ありますよね。
あれ、個人的にはあまり好きではありません。
なぜなら、ベンチャー企業に入ろうが、大手企業に入ろうが、起業しようが、フリーでやろうが、どこにいたって結局は自分次第で成長できるからです。
というか全て自分次第です。
「うちは他と比べて圧倒的に成長できる!」
とか言ってる会社に限って、さほどたいした根拠はありません。
長い時間働く、とかどうせそんな感じでしょう。
そもそも他の会社をロクに知らないくせにそういうことを言うのは無責任ですよね。
なので、うちに面接に来た子が、
とか、
とか言ってたら、
「どこにいても成長は出来るよ。要は自分次第でしょ。」
と伝えてます。
なぜ成長するのか?
そもそも皆が皆、「成長したい」というキーワードを使いますが、成長したくない人なんかいません。(多分)
「成長したい」というのであれば、「なぜ成長したいのか?」という事を考えていく必要があると思います。
例えば、
「将来こういった事業をやりたいから、この分野でスペシャリストになる為に成長したい」
でもいいですし、
「老後は海外に住みたいから今のうちにお金を貯めたい。その為には営業で圧倒的な力を付けて成果を出す必要があるから成長したい」
でももちろんいいですし、
「今はまだやりたい事が見つかっていませんが、出来る事が増える事で視野が広がると思うので、自分の可能性を探す為に成長したい」
でもいいと思います。
でも、「なぜ成長したいか」を聞いた時に答えられないというのは、特に理由もなく、とりあえず成長したいと思っているという事で、もっと言うと「成長したい」と言っておけば企業側からの印象が良くなると考えているのかなぁ、と思ってしまいます。
「成長したい」とアピールする事で、企業へのイメージを良くして、逆に「成長できる!」とアピールする事で学生への印象を良くする。
こういうのは採用シーンで良くある事ですが、そんなので判断していても良い就職はできないと思います。
成長できるできないを会社のせい、周りのせいにする人は、所詮その程度です。
自分で成長しようと思っていれば、どこにいても必ず成長できます。
要は本人次第です。
成長スピードを上げるために
とまぁそんな事を思っているわけですが、それでも自分が「こういう状況だったら成長スピードが速い」と思っている事が一つだけあります。
それは、「責任」を持つ事です。
責任が大きければ大きいほど負荷が大きくなります。
負荷が大きくなればなるほど、達成した時の喜びは大きくなり、失敗した時のダメージも大きくなり、筋トレと一緒でその反動で自分のできる事や感じる幅が広がっていくのです。
私もこれまで起業したり、色々な働き方をしてきましたが、やはり一番成長したのは「責任」を持って働いている時でした。
逆に言えば、責任を取らなくていい仕事では、たいした成長はできないと思います。
なので、「うちは成長できる!」と言っている会社は、具体的にどんな責任を持てるのか、持たせてくれるのか、という点を見ると、具体的なイメージを持てるかもしれません。
そういった意味では、弊社はどんどん責任のある仕事、ポストを任せていきたいと思っていますし、採用にあたってそういった体制をつくっています。
「成長できる」というのはあくまで本人次第なのであえて口にしませんが、「成長スピードが速い」環境はつくれるのです。
気になる方は是非お気軽にご連絡ください!