こんにちは！

原です！

 

 

エジソンの名言にこんな言葉があります。

 

「失敗なんかしちゃいない。

うまくいかない方法を七百通り見つけただけだ。」

 

なるほど！

 

深い。

 

深いですねぇ。

 

 

つまり、我々が普段失敗だと思っていることは、

「成功への近道」ということですね。

 

弊社の社長も、以前に一度起業に失敗していますが、

「うまくいかない方法が分かっただけだ」

と言っていました。

 

 

なんでしょう。

 

 

良いこと言ってるなと思っていましたが、

エジソンの名言を借りていただけのようです。

 

←しゃちょう

 

さて、ということで今日は、

「失敗を活かして成功した事例」

をご紹介したいと思います！

 

過去に営業を失敗した企業様が多数

 

 

弊社のお客様には、以前に弊社以外の営業支援会社や

テレアポ代行会社を活用していて、

あまり成果が出ていなかった、

という企業様も多数いらっしゃいます。

 

過去に失敗した企業様は、ほぼ例外なく次の3つのうち

どれか（もしくは複数）の要素があります。

 

1.そもそもアポイントが取れない

2.アポイントは取れるけど案件に繋がらない

3.営業支援会社の担当者とコミュニーケーションが取れていない

 

過去に失敗している企業様の場合は、

まずは、上記理由のどこに原因があるのかを探っていきます。

 

1.そもそもアポイントが取れない

 

こちらの場合はまず、

・アプローチ商材（サービス内容）

・ターゲット（営業リスト）

・訴求内容（トークマニュアル）

の見直しが必要になります。

 

その商材がどの市場にニーズがありそうなのか、

マーケティングした結果はどうなのか、

訴求内容は担当者に刺さっているのか。

 

アポイントが取れない際は、上記3つのうち

どこかに必ず問題がありますので、

そういった要素を一つ一つ掘り下げて考えることで、

アポイントが取れない理由が分かります。

 

2.アポイントは取れるけど案件に繋がらない

 

こちらの場合は、

・アポイントの取り方

・営業力

・訪問後のフォロー

のいずれかに問題があります。

 

「アポイントの取り方」では、

「成約」ではなく「アポイント」をゴールにしている

アポイント代行会社によく見られる傾向ですが、

訪問時に話が伝わっていなかった、間違って伝わっている、

強引にアポを取得した、等が多いと案件には繋がりづらいです。

 

また、「営業力」の面から言うと、弊社のお客様の多くは、

元々専業で営業をやっていなかったという方も多い為、

営業の基本の流れが分からない、という事も多くあります。

弊社では、営業サポートという形で、商談の前準備やフィードバック、

シミュレーションなどもお手伝いし、営業の質を上げることも

重視してご支援しています。

 

そして、一番出来てない事が多い要素が、「訪問後のフォロー」になります。

タイミングが合わない等の理由で先延ばしになる企業様を

定期的に追っていかないと、案件には繋がりづらいのです。

 

とは言っても、手間になってしまったり、つい忘れてしまったり、

という事もあるので、リソースをかけずにフォローができる

仕組み作りも重要になってきます。

 

3.営業支援会社の担当者とコミュニーケーションが取れていない

 

こちらは、依頼している会社からあまり連絡が来なかったり、

お願いしていることに対応してもらえなかったりと、

コミュニケーション不足により、効率の良いアプローチが出来ない

ということもよくあります。

 

まとめ

 

 

上記のように、営業支援や営業代行を活用する場合には

様々な要素で失敗してしまう可能性がございます。

 

ただし、逆に失敗要因を前もってカバーしておくことで、

飛躍的に成功率は向上していくのです。

 

これまでに営業で失敗した、

これから営業をやっていきたい、

という企業様は、お気軽にご相談ください！