こんにちは！

原です！！

 

 

弊社には学生インターンが何人も来ているのですが、

16年卒の新卒から、就活時期が繰り下がることが決まってますよね。

 

あれ、学生からしても企業からしても

あまり良い印象を持っている人がいないような気がしますが

気のせいでしょうか？？

 

ちなみに知り合いの人材関連の仕事をしている人に聞いたのですが、

やはり学生さんは大企業に入りたがる人が多く、

逆に中小企業は人手不足で定員割れをしている事も多いそうです。

 

う〜ん・・・

 

やっぱり採用は難しいですね！！

 

弊社もベンチャー中のベンチャーですので、

なかなか採用が苦戦しそうな気がします・・・

 

でも、弊社も「人」を一番重視しているので、

採用には力を入れていきたいと思います！

 

 

さて、採用をする時には、新卒でも中途でも、

「どんな人を採りたいか」

という事を考えますよね。

 

採用される側からしても、

「どんな会社に入りたいか」

は当然考えると思います。

 

つまり、（ターゲッティング）をするという事です。

 

例えば、3年以上実務経験のあるエンジニアを採りたい！

とおもった時には、そういった方にどうすれば興味を持ってもらえるのか

という事を考えて求人媒体の選定や文面の作成を行うと思います。

 

それと同様に、営業でも（ターゲッティング）は必要です。

 

さらに言えば、ターゲッティングした上で、

ターゲットの【リスト】が非常に重要になります。

 

 

営業用リスト

 

新規開拓の営業を行う上で欠かせないもの、

それは「営業用リスト」です。

 

要は、営業をかける先のリストということですね！

 

サービスがあって、ターゲットを決めたら、

そのターゲットの企業一覧リストが必要です。

 

特に我々のようにテレアポを行う場合、

これがないと、効率良く営業活動が出来ません。

 

当然、弊社でも営業を行うときは

こういったリストをもとに営業を行います。

 

では、営業用リストはどのように用意すれば良いのでしょうか？

営業用リストを用意しよう！

 

営業用のリストを用意するためには

いくつか方法がありますので、今日はそちらを紹介します！

 

①リスト収集ツールを活用する

最近多くなって来た「自動リスト収集ツール」

WEB上をクロールして情報を収集し、リスト化してくれる便利なものです！

地域や業種等を選び、自動で収集してくれます♪

ただし、やはり機械的な収集になるので、

リストの質は若干粗くなりがちです。

 

メリット：簡単にリストが作成出来る、安価でリストが作成出来る。

デメリット：質が粗い

 

②リスト販売会社から購入する

帝国データバンクさんを始め、企業データベースを所有している

リスト販売会社から、リストを購入する事が出来ます。

どこまでの情報が欲しいのか等も選べますが、

金額が少々高めの場合が多いです。

 

メリット：質の高いリストが手に入る、手間がかからない

デメリット：コストがかかる

 

③手出しでリストを作成する

これは自力で情報を収集するパターンです。

非常に時間がかかるのであまり効率は良くないですが、

人の目を通して確認が出来るので質は高いです。

また、リスト収集ツール等では収集しづらいものも

手出しであれば対応出来ます。

 

メリット：思うようなリストが作成出来る

デメリット：人件費、時間がかかる

まとめ

 

 

いかがでしょうか？

 

営業をやろう！と思ったら、

意外とマンパワーがかかるんですね。

 

そういった雑務も含め、戦略、実行フェーズも

弊社では企業様に合わせて対応可能です！

 

ちなみに弊社では、営業支援の一環として

営業リストを多数所有しておりますので、

リストだけの販売等も安価で対応可能です♪

 

営業リストにお困りの方は、お気軽にご相談下さいね！