ヒアリングが上手くいかない人必見!営業・商談時のヒアリングのコツ 必要な情報を聞き出すには?

こんにちは!
原です!!
いやぁ、11月になりましたね!
レイゼクスでは、まだクールビズです!
いつまでクールビズやるんだって感じですよね!
そろそろ年末に向けて、各業界忙しくなってくると思いますが、
我々の営業活動もより一層気合いを入れてやっております!
ところで、最近よくご相談される事が多いのが、、、
「商談時に相手に上手くヒアリングが出来ない。」
という事です。
我々のお客様はクリエイティブ関連の企業様が多いので、
相手の要望に合わせて提案をする事が多いので、
その要望や状況をしっかりヒアリングすることが大切なのです!
と、いうことで今日はヒアリングのコツを
事例を交えて一つ紹介したいと思います!
例:WEB制作会社の場合
ホームページのリニューアルの提案をしたい時。
「ホームページのリニューアルを考えているんだけどねぇ、、」
「あ、そうなんですね。」
はい。
直球ですね。
恐らく、こういったお金や社内事情が絡むものは、
分かっていても答えづらいのではないでしょうか?
でも、大体の金額や感覚が知りたい、、、
では、この場合どうやってヒアリングをすればいいのでしょうか?
「ホームページのリニューアルを考えているんだけどねぇ、、」
「ちなみに他社さんだと大体100万円くらいでリニューアルをしたっていう方が多いのですが、、、」
「そうなんですか!?それで今のクオリティだったら素晴らしいですね!」
「やっぱり重視する所はそういったデザインとか見栄えですかね?」
「いやぁ〜もちろん見栄えがいい方がいいけど、更新しやすいのがいいなぁ。」
どうでしょうか?
先程よりも自然に感じませんか?
相手も「探られてる」とは思わずに、
自然に会話の中でニーズが出て来ています。
今回のポイントは、
「他社など第三者を出す事で、自分の情報も言いやすくする」
「相手の良い所を褒めたり興味を持つ事で、相手が話しやすい雰囲気をつくる」
という点です。
同じ事をヒアリングする場合でも、このように少し伝え方を変えるだけで
相手に取られる印象も大きく変わって来ます!
しっかりと有益な情報を自然にヒアリングするため、常に相手の立場に立ち、
「どのような聞き方であれば答えやすいか」
を常に意識して商談に挑みましょう!!!