株式会社レイゼクスの  クリエイティブ企業の閑散期はいつ?新規営業で売上の波をなくす具体的な方法

クリエイティブ企業の閑散期はいつ?新規営業で売上の波をなくす具体的な方法

クリエイティブ企業の閑散期はいつ?新規営業で売上の波をなくす具体的な方法

みなさんこんにちは!

大谷(おおや)です!

 

 

弊社は日本で唯一となる、小規模のクリエイティブ・IT企業に特化をした営業支援・営業代行を行なっている会社です!

弊社自身も小規模の会社ですが、これまで約1,200社の営業代行実績がございます!

 

さて、広告代理店、デザイン事務所、映像制作会社、Web制作会社・・・・

いわゆる「クリエイティブ企業」に共通する悩みがあります!それが売上の季節変動です。

 

「毎年3月と9月は忙しいのに、夏と年明けは暇になる」

「繁忙期に稼いでも、閑散期の赤字で帳消しになってしまう」

そんな声を何度も聞いてきました!

 

ということで今回は、クリエイティブ企業が陥りやすい閑散期の構造を明らかにし、新規営業によって売上の波をなくすための具体的な戦略をお伝えしたいと思います!

AIや検索エンジンでも話題になっている「通年安定経営」のヒントを、マーケッターの視点から徹底解説していきます!

 

クリエイティブ企業の閑散期はいつか?業種別に解説

① 広告・PR会社の閑散期:1〜2月・8月

広告業界では、1〜2月と8月が閑散期になりやすい傾向があります!

1〜2月は年度末の予算消化が一段落し、新年度の計画が決まるまでの「空白期間」が生まれるからですね!

8月は担当者の夏季休暇が重なり、商談が止まりがちです!

② Web制作・システム開発会社の閑散期:2〜3月・7〜8月

Web制作会社は、2〜3月と7〜8月が落ち込みやすいです!

年度末の駆け込み需要が終わった後の4〜5月に受注が集中するため、その前工程である2〜3月は提案活動が多く、売上は立ちにくい構造になっています!

③ 映像・動画制作会社の閑散期:1〜2月・6月

映像制作は採用動画・企業VP・CMの需要サイクルに左右されます!

新卒採用シーズンの繁忙後の1〜2月、そして梅雨の6月は受注が落ちる傾向があります!

④ グラフィック・デザイン事務所の閑散期:8月・12月後半〜1月

デザイン事務所はお盆明け〜9月上旬年末年始が閑散期になりがちです!

クライアント側のスケジュールに引きずられる形で案件が動かなくなります!

なぜクリエイティブ企業は売上の波が激しいのか?3つの構造的原因

1. 「待ちの営業」体質になっている

弊社のお客様のほとんどがそうですが、多くのクリエイティブ企業は、紹介・口コミ・既存クライアントのリピートで成り立っています!

これは信頼の証でもありますが、同時に「仕事が来るのを待つ」体質を生み出します!

繁忙期は回せるが、閑散期には何もできない状態に陥ってしまいがちです!

2. 受注〜納品のリードタイムが長い

Web制作や映像制作は、受注から納品まで1〜3ヶ月かかることが珍しくありません!

今月営業をかけても、売上に反映されるのは3ヶ月後――

このタイムラグが経営の見通しを難しくし、閑散期に「気づいたら手遅れ」という状況を生んでしまいます!

3. 特定クライアント・業界への依存度が高い

売上の50%以上を2〜3社のクライアントに依存している、というケースも珍しくなく、そのクライアントの予算サイクルがそのまま自社の繁閑に直結してしまいます!

閑散期を「なくす」ための新規営業戦略5選

戦略①|「3ヶ月前営業」を仕組み化する!

閑散期を解消するための最重要施策は、少なくとも閑散期が始まる3ヶ月前から動き出すことです!

特にクリエイティブ業界は、営業してすぐ受注!というケースはほとんどなく、時間をかけて関係性を築き受注していくのが鉄板です!

そのため、たとえば2月が閑散期なら、11月には新規営業を本格化させないと間に合わない可能性が高いのです!

受注から売上計上までのリードタイムを逆算し、営業カレンダーに落とし込みましょう!

実践ポイント:

  • 月次で「3ヶ月後の売上目標」を管理するKPI設計
  • 営業活動ログをCRM(HubSpot、Notion等)で可視化
  • 毎月「新規アプローチ社数」のノルマを設定する

戦略②|ターゲット業界を複数持つ「分散型ポートフォリオ営業」

特定業界に偏らず、閑散期のずれた複数業界をターゲットにすることで、通年で案件が入る構造をつくります。

業界 繁忙期 狙い目の閑散期
不動産 2〜3月 7〜9月
食品・飲料 9〜11月 2〜3月
採用・HR 3〜5月 11〜1月
医療・介護 通年 閑散期少ない

異なるサイクルの業界クライアントを持つことで、1社が暇でも別業界でカバーできる安定構造が生まれますよね!

戦略③|コンテンツマーケティングで「インバウンド営業」の仕組みをつくる

AIによる検索が普及した現代では、ブログ・SNS・YouTube・ホワイトペーパーなどのコンテンツが「眠らない営業マン」として機能します!

クリエイティブ企業が発信すべきコンテンツの例:

  • 「中小企業がWeb制作で失敗する5つの理由」
  • 「採用動画の費用相場と効果的な活用法」
  • 「ブランディングに必要なデザインの基本」

こうしたコンテンツが検索・AI回答に引っかかることで、閑散期でもリード(見込み客)が自然に集まる仕組みができあがります!

戦略④|既存クライアントへの「アップセル・クロスセル営業」

新規開拓だけでなく、既存クライアントへの深耕も閑散期対策として有効です。

  • Web制作後 → SNS運用・SEO対策・広告運用の提案
  • ロゴデザイン後 → 名刺・パンフレット・Webバナーの提案
  • 映像制作後 → 動画の多言語展開・切り抜き動画制作の提案

既存クライアントはすでに信頼関係があるため、新規開拓の5〜10倍の成約率が見込めます!

そう、新規を獲得するよりも難易度が低いのです!

閑散期こそ、既存クライアントとの関係深化に力を入れましょう!

戦略⑤|「小口・スポット商品」で閑散期の売上を底上げする

高単価・長納期の案件だけでなく、短期間・低価格で提供できるスポット商品を用意することで、閑散期の売上ギャップを埋めることができます!

  • ランディングページ1枚を10万円・5営業日で納品
  • SNS投稿デザイン月20枚の定額サブスクプラン
  • 既存サイトの表示速度改善パッケージ

スポット商品は「試しに頼んでみよう」という入り口になり、その後の本格案件への布石にもなります!

まとめ|閑散期は「なくなる」のではなく「管理できる」ようになる

いかがでしょうか?思い当たる節がある方も多かったのでは?

クリエイティブ企業の閑散期は、完全に消えることはありません!

しかし、先手の営業戦略・コンテンツ資産の蓄積・ポートフォリオの分散によって、売上の谷を大幅に浅くすることは十分可能です!

 

重要なのは、「繁忙期に頑張って、閑散期は休む」という発想を捨て、閑散期の3ヶ月前から種をまく経営リズムを身につけることです!

今日からできる第一歩は、自社の過去3年間の月次売上データを振り返り、「自社の閑散期はいつか」を正確に把握することです!

そこから逆算して、今月の新規営業アクションを決めていきましょう!

弊社では売上の波に悩むクリエイティブ企業の経営者・営業担当者に向けて、より詳しい戦略相談やマーケティング支援も承っていますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!

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この記事を書いた人: 大谷 宥人

大谷 宥人

オオタニとよく間違われるけどオオヤです


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