株式会社レイゼクスの  【令和は女性の時代!?】中小企業の女性経営者の悩みとは?

【令和は女性の時代!?】中小企業の女性経営者の悩みとは?

【令和は女性の時代!?】中小企業の女性経営者の悩みとは?

こんにちは!

原です!

 

 

弊社は、クリエイティブやIT業界の中小企業を中心として、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です!

これまで1,100社以上(2025年10月時点)の営業代行実績があり、日々多くのご相談をいただいております!

 

さて、ここ最近で最も国民の関心を集めたニュースといえば、やはり高市早苗さんが日本初の女性総理になったということではないでしょうか!?

私自身も女性ということもあり、女性の活躍は大きな刺激になりますし、大変嬉しいものです!

 

そんな中、近年では「女性経営者」という言葉を耳にする機会がぐっと増えてきました!

中小企業白書によると、女性が代表を務める企業は年々増加傾向にあり、特に令和に入ってからは「女性ならではの感性」や「柔軟なマネジメント」を強みに成長している企業が目立ちます!

 

しかし一方で、女性経営者の多くが「誰にも相談できない悩み」を抱えているのも事実です!

 

ということで今回は、女性経営者が直面しがちな課題と、その解決の糸口を探っていきたいと思います!

 

女性経営者が抱える“3つの壁”

①「経営者」か「母親」か。時間のジレンマ

特に家庭を持つ女性経営者に多いのが、「仕事と家庭のバランス問題」です!

経営者としてスタッフを守らなければならない一方で、母親として家庭を支える役割もある・・・どちらも中途半端にしたくないという気持ちが強いほど、自分の時間が削られていきます!

 

「商談の合間に保育園から電話が来る」

「打ち合わせを抜けて子どもの発表会へ」

そんな日常を送る経営者は、決して珍しくありません!

 

ビジネスを伸ばしたいのに、手が足りない・・・

この“時間の制約”が、多くの女性経営者に共通する大きな悩みです!

 

②経営判断を「一人で背負う」孤独

 

創業当初は、なんでも自分で決めて動くのが当たり前!

けれど会社が成長するにつれ、意思決定の重さが増し、誰にも相談できずに悩む瞬間が訪れます!

 

特に女性経営者は「弱みを見せたくない」「頼るのが苦手」という方が多く、結果的にプレッシャーを一人で抱え込みがちです!

 

たとえば、

・売上が伸びないときに「何が原因か」を分析する時間がない

・営業チームをどう作るか分からない

・相談しても、男性中心の経営層には理解されにくい

 

こうした“経営の孤独”は、想像以上にメンタルを削ります!

 

③「売ること」が苦手という現実

 

女性経営者の多くが得意とするのは、サービスの品質や人のケア、チームビルディングなど、きめ細かい気遣いや女性ならではの感性を必要とするジャンルだったりします!

その一方で、“営業”や“売上拡大”といった領域に苦手意識を持つ方が多いのも特徴です!

 

「良いものを作れば自然と売れる」

そう信じて始めたものの、現実はそう甘くありません!

市場は常に動き、競合は増え、顧客の興味も移ろいます!

だからこそ、「営業」という部分をどう戦略的に強化するかが、成長の分かれ道になるのです!

 

「売る」ことは悪いことではない!

 

日本の女性経営者の多くが、“営業”という言葉に少し抵抗を持っています!

「ガツガツしたくない」「押し売りみたいに見られたくない」と感じるからです!

 

しかし実は、営業とは“誰かの課題を解決するための提案”であり、本質的には「人を幸せにする行為」です!

自社の商品やサービスが、誰かの悩みを本気で解決できるなら、それを“伝える”ことは責任でもあります!

 

問題は、伝える時間も仕組みも足りていないという点!

この課題を解消できるのが、近年注目されている「営業代行」なのです!

 

営業代行を使う女性経営者が増えている理由

 

実際に弊社のお客様でも、以前に比べて女性経営者からの相談が大幅に増えています!

ちなみに営業代行と聞くと、「ゴリゴリの営業チームを外注する」というイメージを持つ方もいらっしゃいますが、今の営業代行はまったく違います!

 

たとえば、

・トーンを合わせた“女性目線の営業”を行ってくれる

・SNSやメール、オンライン商談を活用したスマート営業

・経営者が伝えたい想いを「言語化」して提案してくれる

 

このように、自社の思いを体現し、分身のように動いてくれる、「パートナー」なのです!

 

営業代行を導入することで、経営者は「やるべきこと」に集中でき、新規開拓や売上アップといった“攻めの施策”を継続的に行うことができるようになります!

 

「時間」と「心の余裕」が、次の成長をつくる!

 

弊社のお客様でもある、とある女性経営者の例を紹介します!

都内で小さなデザイン会社を経営していた彼女は、「営業が苦手」で長年口コミだけに頼っていました。

しかしある時期を境に、「新規案件が減ってきた」「優秀なスタッフの給与を上げたい」と焦りを感じ、色々な営業代行に話を聞き検討していた中、他社よりも価格が安く、且つ規模や業種に合わせたノウハウを持っているという点に魅力を感じていただけ弊社にご依頼をいただきました!

 

これまで営業らしい営業をしたことがなかったそうですが、導入後半年で新規取引先は約2倍になり、1年後には毎月安定した売り上げを見込めるようになりました!

何よりも、「経営に集中できる時間が増えた」ことが大きかったそうです!

「子どもと夕飯を食べながら、明日の企画を考える余裕ができた」と笑う彼女の姿がとても印象的でした!

 

 “頼る”ことは、経営者としての強さでもある!

 

女性経営者に共通しているのは、「全部自分で頑張らなきゃ」という責任感の強さです!

 

ですが、経営とは“人を頼る力”でもあります!

自分がやらなくてもいい部分を信頼できるプロに任せることで、より大きな決断に集中できるようになるのです!

 

営業も同じで、「想いを伝える」ことと「売る仕組みをつくること」は別物です!

後者を任せるだけで、会社の可能性は一気に広がります!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

令和はまさに「女性が社会を変えていく時代」!

感性・共感力・デザイン思考など、女性が得意とする分野が、ビジネスの中心価値になりつつありますよね!

 

だからこそ、「営業に時間を奪われる女性経営者」は、もっと自由になってほしい!

あなたが描くビジョンを叶えるために、“売る仕組み”はプロに任せてしまいましょう!

 

女性が輝く時代にこそ、“営業を外に出す”選択肢を持ってみてはいかがでしょうか?

 

営業が苦手、時間が足りない、でももっと会社を伸ばしたい・・・といった悩みをお抱えであれば、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ!

レイゼクスは
「クリエイティブ」×「営業」を強みに
日本全体を活性化させていきます

お問い合わせはこちら

お電話でのお問い合わせも受け付けております。

03-5545-5026

この記事を書いた人: 原紀子

原紀子

【今日も元気にのりコプター!】 強く叩き過ぎてキーボードをめり込ませて破壊するパワー系女子。好きなものは地位と名誉と権力。変顔のレパートリーは800種類あるらしい。


関連する記事

しごと・営業に役立つ人気記事