株式会社レイゼクスの  営業が苦手なデザイナー社長必見!外注営業で年間売上が1.8倍に!

営業が苦手なデザイナー社長必見!外注営業で年間売上が1.8倍に!

営業が苦手なデザイナー社長必見!外注営業で年間売上が1.8倍に!

どうも。

仲村です。

 

 

弊社は日本で唯一となる、小規模のクリエイティブ業界に特化をした営業代行を行なっている会社です。

これまで1,100社以上の営業代行実績がございます。

 

「営業が苦手なんです・・・」

これは、クリエイティブ業界の経営者から最も多く聞く言葉です。

特にデザイン事務所や制作会社を立ち上げた方の多くは、「デザインが好きで始めたけれど、営業がうまくいかない」「紹介以外の新規が取れない」と悩んでいます。

しかし、そんな“営業アレルギー”のあるデザイナー社長でも、外注営業を上手に活用することで年間売上が1.8倍に伸びた事例があります。

ということで今回は、実際に成果を出した方法とポイントを解説していきたいと思います。

デザイナー社長が抱える営業の悩みとは?

デザインの仕事は感性と技術の世界です。

経営者自身も「作品で勝負したい」「いいモノを作れば評価される」と思いがちです。

 

しかし現実は――

 

良い作品を作っても「営業が弱い会社」は、なかなか継続的な受注が生まれません

 

典型的な悩みは以下の通りです。

 

・紹介やリピートに頼っているため、案件の波が激しい

・営業経験がないため、どうアプローチすればいいか分からない

・見積りを出しても“比較負け”してしまう

・SNSや展示会も試したが、問い合わせに繋がらない

・営業に時間を取られて制作に集中できない

 

つまり、デザイン力は高いのに「営業の仕組み」がないのが最大の課題なのです。

 

なぜ営業が苦手なデザイナーが多いのか?

営業が苦手な理由は、性格やスキルの問題ではありません。

多くの場合、営業活動の型が明確でないからです。

営業というと、「電話をかける」「飛び込みをする」といったイメージを持つ方が多いですが、実際には「企画提案型」のスタイルが合うのがクリエイティブ業界です。

 

ところが、

・誰に何を提案すれば良いのか分からない

・案件化までのステップを整理できていない

・タイミングを逃している

こうした“設計の欠如”が、営業の停滞を生んでしまいます。

結果として、「営業は向いていない」と感じてしまうのです。

外注営業という選択肢

そこで近年、注目されているのが「外注営業(営業代行)」の活用です。

我々のようなデザイン・映像・Web制作などのクリエイティブ企業に特化した営業代行のように、様々なジャンルに特化をした営業代行が増えており、自社の代わりに新規開拓から商談設定までを代行してくれます。

営業代行を導入すると、次のような変化が起こります。

 

Before(導入前) After(導入後)
紹介ベースで月1件の新規 フォーム・電話経由で月5〜10件の商談
売上が月ごとにバラバラ 継続的な案件獲得で安定化
制作と営業の両立に苦しむ 制作に専念できる環境に
受け身の営業スタイル 攻めの営業設計に転換

 

つまり、“営業の仕組み”を外部に任せることで、自分は制作に集中しながら売上を伸ばすことが可能になるのです。

実際に1.8倍に伸びたデザイン会社の事例

東京都内でグラフィック・Webを中心に活動しているA社(従業員5名)は、代表がデザイナー出身。

営業経験ゼロで、長年「紹介だけでなんとか回っていた」状態でした。

 

そんなA社が営業代行を導入したきっかけは、リブランディング案件をもっと獲得したいという想いから。

既存顧客の依頼だけでは売上が頭打ちだったため、新規企業へのアプローチを外注することにしました。

 

弊社専属の営業チームが「採用パンフレット」や「ブランドブック」など、企業のブランディングに直結するニーズを掘り起こし、商談を毎月5件以上創出。

そこから中堅メーカーや専門学校などの新規案件が次々と決まりました。

 

その結果として、

■年間売上は約1.8倍

■平均単価は30万円→55万円に上昇

■リピート率も向上

といった形で目に見えて成果が現れ、「自分たちが得意な領域に専念できるようになった」と代表は語ります。

外注営業で成果を出すための3つのポイント

単に「営業を任せる」だけでは成果は出ません。

クリエイティブ企業が営業代行を活用する上で重要なのは、次の3点です。

① ターゲットを明確にする

「誰に」「どんな課題を解決するためのデザインを提供するのか」を明確にします。

例)採用ブランディングに強い/店舗の集客販促に強い/動画×SNSに強い など。

 

② 営業代行に“伝える資料”を整える

サービス資料・実績ポートフォリオ・料金目安などを用意することで、営業が提案しやすくなります。

「営業の武器」をしっかり共有することが、成果の鍵です。

 

③ 継続的に改善する

最初の1〜2ヶ月はテスト期間。

どんな業界が反応しているか、どんな言葉が響くかを分析し、トークやリストを最適化していくことが重要です。

営業を“自分でやらない”という選択

デザイナー社長が営業に苦手意識を持つのは自然なことです。

しかし、「苦手だからやらない」ではなく、「苦手だから仕組み化する」「得意な人に任せる」という発想が成長企業の共通点です。

営業を外注することで得られるのは、単なる売上アップではありません。

 

・精神的なストレスの軽減

・制作クオリティの向上

・ビジネスのスケールアップ

 

これらすべてが、経営者の本来やるべき“創造的な仕事”に集中するための環境づくりに繋がります。

まとめ

いかがでしょうか?

「営業ができない=売上が伸びない」ではありません。

「営業を自分でやらなくても売上が伸びる仕組み」を作ることが、今の時代の正解です。

 

実際に、営業を外注しながらデザインに専念している会社ほど、

・安定した案件数

・単価の向上

・採用やブランディングの強化

を実現しています。

 

「紹介以外の案件も増やしたい」「営業体制を仕組み化したい」「まずは相談だけでもしてみたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの“デザイン力”を、より多くの企業に届けるお手伝いをいたします。

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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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