株式会社レイゼクスの  【クリエイター専門の営業代行】写真撮影会社はどこに営業すればいい?

【クリエイター専門の営業代行】写真撮影会社はどこに営業すればいい?

【クリエイター専門の営業代行】写真撮影会社はどこに営業すればいい?

こんにちわわ!

小松です!

 

 

弊社は、少数精鋭のクリエイティブ・IT業界の中小企業や個人事業主に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている日本唯一の会社です!

これまで1,100社以上の営業代行実績がございます!

 

さて、今回お話しするのは「写真撮影」の事業を行っている方の事例です!

 

写真撮影を生業にしている会社やフリーランスのカメラマンにとって、最大の課題は「安定した案件の獲得」になります!

技術力や作品のクオリティが高くても、それだけでは仕事は入ってきません!

むしろ、営業活動の巧拙が売上に直結するのがこの業界の特徴です!

 

私はこれまで、IT・クリエイティブ業界に特化した営業代行として数多くの写真撮影会社の営業支援を行ってきましたので、今回はその経験から「写真撮影会社が狙うべき営業先」と「新規顧客を見つけるための戦略」を具体的にご紹介していきたいと思います!

 

なぜ写真撮影会社に営業が必要なのか?

 

写真撮影は「一度きりの依頼」になりやすい特徴があります!

 

例えば、

・結婚式の撮影

・採用サイト用の社員写真

・イベント撮影

など、これらは継続案件になりにくく、常に新規顧客を探す必要がありますよね!

だからこそ、 営業を仕組み化して案件をストックすることが非常に重要なのです!

 

写真撮影会社が狙うべき営業先リスト

 

それでは、実際にどんな業界・会社に営業を仕掛けるべきなのでしょうか?

私が推奨するのは以下の通りです!

 

1. 企業の「採用担当」

近年は採用活動において「会社の雰囲気を伝える写真」が必須です!

社員のポートレートやオフィス風景、座談会や仕事風景の撮影など、求人媒体や採用ページに掲載するための写真需要は高く、中小企業でもほぼ必ず必要になってきます!

 

2. 広報・PR部門

企業がプレスリリースやSNS発信を行う際、オリジナル写真は信頼感を高めます!

新商品リリースの撮影、役員インタビュー写真、会社案内パンフレット用撮影など、広告代理店に丸投げする企業もありますが、直接依頼することでコストを抑えたい企業は多いため、ダイレクトアプローチが有効になるケースも多いです!

 

3. ECサイト・通販企業

通販会社は、言うまでもなく商品の写真が売上を大きく左右します!

化粧品、食品、アパレルなどの商品撮影はもちろん、季節ごとの撮り直しやモデルを起用したライフスタイル撮影などの提案も喜ばれることが多いです!

また、定期的に新商品が追加されるため、リピート案件に繋がりやすいのも大きな魅力ですね!

 

4. 飲食店・ホテル・観光施設

このご時世、食べログやインスタをはじめとするSNSで「写真の良し悪しが集客に直結」するのはもはや当たり前!

メニュー写真や店内写真、観光地のPR用写真など、インバウンド需要が戻ってきている今こそ、営業を仕掛けるべき業界です!

 

5. 広告代理店・制作会社

直接エンドクライアントに営業するのが難しい場合は、広告代理店やデザイン会社と組むのも手です!

常に多くのクライアントを抱えているので、案件を外注として振ってもらえるだけでなく、制作物の一部として継続的に関わることができる可能性もありますし、一度関係を築けば継続的に案件が入ってくるパートナー先になり得ます!

 

新規顧客を見つけるための営業戦略

 

次に、具体的な営業の進め方を解説します!

 

戦略1:ターゲットを絞る

「写真が必要な会社は無限にある」と考えて、手当たり次第に営業するのはNGです!

特に中小企業や個人の場合、リソースも限られているので、しっかりとターゲッティングを行うことが重要です!

例えば「東京23区の従業員30〜200名のIT企業の採用担当」といった形で、地域や規模、業種などのターゲットを明確に絞ることが成果を出す第一歩になります!

 

戦略2:実績を武器にする

写真撮影は「仕上がりを見せる」ことが最大の営業材料です!

そのため、まずはこれまでの撮影実績をジャンルごとに整理し、Before/Afterや活用事例を用意しましょう!

「売上UPに繋がった」「応募者が増えた」などの成果を伝えることで、単なる作品紹介ではなく、ビジネス上の効果を示すこと可能になります!

 

戦略3:継続性を提案する

一度きりの撮影で終わるのではなく、継続案件を提案しましょう!

毎月のSNS用撮影プランや半年ごとの採用写真更新プラン、季節ごとの商品撮影プランなど、工夫をすればいくらでも継続案件の提案はできます!

ボリュームディスカウントや作品の一貫性を担保する点など、「定期的に依頼するメリット」を示せば、安定収益化が可能になります!

 

戦略4:営業チャネルを増やす

決裁者に直で繋がりやすいテレアポ、効率的に数を打てるフォーム営業、実績資料を添えて訴求力がUP出来るDM、リアルでの信頼獲得に繋がる展示会・交流会など、複数の営業チャネルを組み合わせてアプローチすると、反応率が大きく変わります!

 

営業が苦手な写真撮影会社へ

 

とはいえ、「営業は苦手で・・・」という声を写真撮影会社からよく聞きます!

というかむしろほとんどが「営業は苦手」「営業はやりたくない」という方なのではないでしょうか?

 

その場合は、営業代行の活用をおすすめします!

 

弊社の営業代行は単なるアポイント獲得だけでなく、営業リスト作成や営業メールの文面最適化、実績資料のブラッシュアップに商談の同席やクロージング支援といった、案件獲得までの仕組みを丸ごと構築できます!

 

特にクリエイティブ業界であれば、業界の知識もありますし撮影会社の魅力を理解したうえで代わりに営業することができますので、ミスマッチが起こりにくいのも利点です!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

案件獲得に苦労している写真撮影会社は、ターゲットと営業戦略をしっかりと考え実践していくことで、新規顧客を獲得していくことが可能です!

 

とはいえ、なかなか自分たちで実践するノウハウや時間がないのも事実!

実は、写真撮影のスキルに自信がある方ほど、営業が課題になりやすい傾向があります!

しかし、営業を仕組み化し、正しいターゲットにアプローチできれば、案件は安定的に獲得できます!

 

「営業に時間を割けない」「新規顧客の開拓が課題」と感じている写真撮影会社の方は、ぜひ営業代行もうまく活用しながら、自社の強みをより多くのクライアントに届けていきましょう!

気になることがあれば是非お気軽にご相談くださいませ〜!

レイゼクスは
「クリエイティブ」×「営業」を強みに
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この記事を書いた人: 小松 彩花

小松 彩花

大田区出身の祭り女。いつも陽気なラテン系だが、意外と涙もろい一面も併せ持つパリピ女子。 「すいまソング」「たしカニ」「ありえナス」など数々の名言を残し、社内外ともに与えるインパクトはでかい。 大雑把に見えて意外と真面目。社内のBGMをEDMに変えがち。 将来は南国で優雅に過ごしたい。


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