みなさんこんにちは！

大谷（おおや）です！

 

 

弊社は、中小のクリエイティブやエンタメ業界に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です！

これまで約1,100社の営業代行実績があり、日々多くの営業を行なっております！

 

さて、今回ご紹介する事例は「芸能事務所」です！

芸能業界は華やかに見えますが、中小の芸能事務所にとっては「営業力・プロモーション力の弱さ」が大きな課題です！

限られた人員や予算で、優秀なタレントを発掘・育成しても、仕事の獲得や知名度アップにつなげるのは簡単ではないですよね！

特に営業力が弱いと、案件獲得やプロモーションが滞り、事務所の成長が頭打ちになることもしばしばです！

 

そこで今回は、営業代行を活用することで中小芸能事務所が抱える営業力不足を補い、仕事獲得とプロモーションの効率化を図る方法についてお話ししたいと思います！

 

弊社自身スタッフは数名の小規模な会社ですが、スタッフのSNSフォロワー数の合計は25万人を超えており、営業・プロモーションを得意しておりますので、参考にしていただけると思います！

営業代行のメリットや活用ポイントを理解し、ぜひ自社の課題解決に役立ててください！

 

中小芸能事務所の営業・プロモーション力が弱い理由

 

まずは中小芸能事務所の営業力・プロモーション力がなぜ弱いのか、その主な理由を整理しましょう！

 

1. 営業チャネル・人脈の不足

大手事務所はテレビ局や広告代理店、映画会社、イベント制作会社など幅広い人脈を持ちます！

一方、中小は限られた人脈での営業が中心で、新規案件獲得のチャンスが少ないのが現実です！

 

2. 専任営業スタッフの不在

大手ならまだしも、多くの中小事務所は代表やマネージャーが兼務で営業を担当しており、専門の営業スタッフがいないケースがほとんどです！

そのため、営業スキルやノウハウが不足し、効果的なアプローチができないことが多いです！

 

3. プロモーション予算の不足

大手に比べて中小の芸能事務所は広告やイベント、SNS広告に使える予算が少なく、質の高いプロモーションや露出機会の拡大に制約があります！

その結果、タレントの知名度アップやファン獲得がなかなか進みません！

 

4. デジタルマーケティングの弱さ

SNSや動画配信プラットフォームの活用が不十分で、タレントの露出が限定的なケースも目立ちます！

デジタルを駆使したファン層の拡大に苦戦しています！

 

5. ブランディング戦略の不足

事務所やタレントの個性を効果的に発信しきれず、他事務所との差別化ができていないため、営業面での説得力が弱くなってしまいます！

 

営業代行を活用するメリット

 

こうした営業力・プロモーション力の課題を解決するのに効果的なのが「営業代行」の活用です！

ここからは営業代行を利用するメリットを具体的に解説します！

 

1. 専門的な営業ノウハウを活用できる

営業代行会社は豊富な営業経験と実績を持ち、多業種での営業ノウハウがあります！

芸能業界の特徴を理解した上で、的確なターゲット設定や効果的なアプローチ方法を提案・実施できます！

 

2. 営業人材の確保コストを削減できる

中小事務所が専任営業スタッフを雇うのはコスト的に厳しいですが、営業代行なら成果に応じた契約やスポット契約も可能です！

必要な期間・量だけ活用でき、固定費を抑えられます！

 

3. 営業チャネルの拡大が期待できる

代行会社の持つ幅広い人脈や営業ネットワークを利用することで、これまで届かなかった業界関係者や制作会社へのアプローチが可能になります！

 

4. プロモーションの質と量が向上

営業代行が企画・運営するプロモーションやPR活動の支援を受けることで、効率的かつ効果的な露出が増え、タレントの認知度アップにつながります！

 

5. 営業活動の効率化とデータ管理が進む

営業代行はCRMや営業管理ツールを活用し、案件進捗の管理や効果測定を実施します！

営業の属人化を防ぎ、確実に成果につなげる運用が可能になるので、キーマンが退職してしまっても、社内に営業ノウハウが残る体制構築が可能です！

 

営業代行活用のポイント

 

ただし営業代行を活用する際は、以下のポイントに注意してパートナーを選びましょう！

 

1. 芸能・エンタメ業界の理解度を確認する

業界特有の営業課題や慣習を理解している代行会社を選ぶことが重要です！

芸能事務所の営業スタイルに合わせた柔軟な対応ができるかを見極めましょう！

 

2. 実績や提案力を重視する

過去の営業代行実績や成功事例を確認し、自社の課題に合った提案ができるかを判断しましょう！

単なる営業代行ではなく、課題解決にコミットしてくれる会社が望ましいです！

 

3. お試し契約など柔軟な契約体制があるか

初期費用を抑えつつ成果を見極めるために、トライアル契約などでまずは試してみるのもおすすめです！

 

4. 自社との情報共有と連携体制を築く

代行会社とのコミュニケーションを密にし、ターゲット情報や営業結果の共有を徹底してくれるかどうかも確認必須です！

双方が同じ目標に向かって動ける体制を作りましょう！

 

まとめ

 

いかがでしょうか？

 

中小芸能事務所が抱える営業力・プロモーション力の弱さは、多くの場合「人手不足」「ノウハウ不足」「予算不足」に起因しています！

そして、こうした課題を解決する強力な手段が「営業代行」の活用です！

 

営業代行を上手に使うことで、営業力の底上げができ、効率的に仕事の獲得やタレントの露出拡大が可能になります！

人材確保のコスト負担も軽減され、営業の属人化や非効率化も防げます！

 

「自社の営業力不足を何とかしたい」「もっと多くの仕事を獲得したい」「プロモーションを強化したい」と感じている中小芸能事務所は、ぜひ営業代行の活用を検討してみてください！

信頼できる営業代行会社とのパートナーシップが、事務所の成長とタレントの活躍を大きく後押ししてくれるはずです！

 

弊社では芸能事務所を始めとしてエンタメ、クリエイティブに特化をした営業ノウハウがございますので、気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ！