株式会社レイゼクスの  下請け地獄から抜け出そう!中小の制作会社は営業代行を使え!

下請け地獄から抜け出そう!中小の制作会社は営業代行を使え!

下請け地獄から抜け出そう!中小の制作会社は営業代行を使え!

みなさんこんにちは!

大谷(おおや)です!

 

 

弊社は、小規模のクリエイティブ・IT業界の中小企業や個人事業主に特化をした営業代行を行なっている会社です!

これまで1,100社以上の営業代行実績があり、クリエイターを中心に日々多くのご相談をいただいております!

 

さて、そんな弊社のお客様にはアニメ制作会社、モーショングラフィックス会社、イラスト制作会社なども多いのですが、そういった制作会社の社長からはよくこんなことを耳にします!

 

「営業が苦手で、結局代理店案件しか取れていない・・・」

「直案件が欲しいのに、営業に時間も人も割けない・・・」

「営業担当を雇う余裕も、採用するノウハウもない・・・」

 

そう、このように、いつまでも下請け地獄から抜け出せずにいる制作会社が非常に多いのです!

 

しかし、結論から言いましょう!

下請け地獄から脱出したいなら、営業代行を使うべきです!

 

「営業代行って、本当に効果あるの?」

「結局高いだけで、成果は出ないんじゃ?」

「過去に営業代行を使ったけどうまくいかなかった」

 

そう思っているそこのあなた!

その気持ちもよくわかります!

実際に弊社にお問い合わせを頂く人の中でも、このような懸念を抱えている人は非常に多いです!

 

でも、今成功しているクリエイティブ会社は、営業をプロに任せ、制作に集中して利益を最大化しているのもまた事実!

ということで今回は、営業代行を活用して下請けから脱却した会社のリアルな事例と、営業代行を使い倒す戦略をお話ししたいと思います!

 

なぜ、営業代行が下請け脱却の近道なのか?

 

まず、なぜ営業代行を使うべきなのか?という点からお伝えしたいと思います!

大きく下記3つの理由が挙げられます!

 

1. 営業のスピードが段違い!

自社で営業をゼロから仕組み化するには、どれだけ早くても数ヶ月〜1年はかかります!

それが営業代行を使えば、すぐにでも営業がスタートできるというのは大きなメリットですね!

流行りの移り変わりが早いこの時代、スピードは利益に直結します!

 

2. 営業のプロに任せた方が、成果が出る!

営業は専門スキルです!

当然ですが、素人が営業をやるよりもプロが営業をした方が成果が出やすくなります!

デザインはデザイナーに任せた方がいいように、苦手なままズルズル営業をやるより、営業のプロに任せた方が、遥かに成果が出ます!

 

3. 自社のリソースを制作に集中できる!

営業を内製すると、採用・教育のため、制作工数や社長の時間などが全部奪われてしまいます!

しかし、営業代行に任せれば、制作に集中しながら新規案件が勝手に増える仕組みを構築することができるのです!

 

実例:営業代行で売上2倍、直案件比率80%達成

 

例えば、弊社が支援したアニメ制作会社I社では、営業代行導入前は下請けでの案件が100%でした。

人数が少なく専任の営業もいないため、社長が自ら営業も制作も行うというスタイルで何年も業務を行っていましたが、このままだと下請けから脱却できない!ということで営業代行を検討!

そこでクリエイティブ業界に強い弊社を見つけご依頼をいただきました!

 

結果、半年で直販案件3件獲得、1年で直案件比率が50%近くまで増えたのです!

しかも売上は前年対比約200%、利益率も2倍以上になったそうです!

 

今では以前のように案件の都合に振り回されることなく、自分たちのペースで仕事ができています!

 

 

営業代行活用で成果が出る会社・出ない会社の違いとは?

 

とはいえ、当然ですが営業代行に依頼すれば必ず成果が上がるというわけではありません!

成果が出やすい会社と出にくい会社には各々特徴がありますので、しっかりと理解した上で、最適な営業代行に依頼することが重要です!

 

成果が出る会社

・サービス・実績・ターゲットが整理済み

・営業代行と連携し、改善を繰り返す

・案件が来たら、スピード命で対応

 

成果が出ない会社

・何を売りたいか不明瞭(売れればなんでもいい、というスタンス)

・丸投げしっぱなしでPDCAを回さない

・案件対応も遅く、商談機会を逃す

 

営業代行は、魔法の杖ではありません!

自社の弱い部分や補いたい部分をしっかりと把握し、そこを埋めるスキルを持つ営業代行と組んでいくことが、最速で下請け脱却する会社の共通点です!

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

世の中にある多くの制作会社、特に中小企業は「下請け」での案件がメインになっていると思います!

もちろん下請けでの仕事が悪いわけではありませんが、あまりにも下請け案件に依存してしまうと、どうしても先方の都合で動かなくてはいけないことが多いので、利益率やモチベーションの低下に繋がりがちです!

 

その結果、忙しいけど売り上げが思ったように上がらない・・・という負のスパイラルに迷い込んでしまう可能性も大いにありえます!

下請けではなく直案件や自社サービスの拡販などの割合を少しでも増やしていけると、経営体制も安定していくケースが多いのです!

 

そんな下請け地獄から抜け出したいなら、営業代行を使うというのは、もはや現代の王道の選択肢と言っても過言ではありません!

全てを自社でどうにかしようとするのではなく、営業は営業のプロに任せましょう!

 

弊社では、営業に課題を持つクリエイティブ企業の営業を得意としており、事例も多数ございますので、気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ!

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この記事を書いた人: 大谷 宥人

大谷 宥人

オオタニとよく間違われるけどオオヤです


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