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株式会社レイゼクスの  そのモーショングラフィックス、もっと高単価で売れるよ?【クリエイティブ専門営業代行】

そのモーショングラフィックス、もっと高単価で売れるよ?【クリエイティブ専門営業代行】

そのモーショングラフィックス、もっと高単価で売れるよ?【クリエイティブ専門営業代行】

みなさんこんにちは!

大谷(おおや)です!

 

 

弊社は、少数精鋭のクリエイティブ企業や個人事業主に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です!

業界に特化をして、これまで約1,100社(2025年6月現在)の営業代行実績がございます!

 

今回お話しするのは、私の最も得意なジャンルでもある「映像制作」!

そしてその中でも「モーショングラフィックス」についてです!

 

モーショングラフィックスとは、静止した文字、図形、イラストなどのデザイン要素に動きや音を加えて映像表現として制作する手法のことで、映画やアニメーションとは異なり、物語性よりもデザイン要素の動きや見せ方を重視する点が特徴です!

細かい話をするとそれだけでブログをまるまる一つ使ってしまいそうなのでこのくらいにしておきましょう!

 

そんなモーショングラフィックスを提供している制作会社からは、

 

「モーショングラフィックスって、単価安いよね・・・」

「下請け案件ばかりで、値下げ交渉も当たり前・・・」

「どうしても動画制作のオマケ扱いで、予算が小さい・・・」

 

そんな悩みをよく耳にします!

モーショングラフィックス制作会社なら少なからず痛感しているのではないでしょうか?

でも、本当にモーショングラフィックスって、単価を上げられないのでしょうか?

 

答えはNOです!

 

売り方次第で、モーショングラフィックスは2倍、3倍の価格で売れる武器になります!

今、売れている会社は、モーショングラフィックスを「安価な演出」ではなく、「課題解決ツール」として高単価で売っています!

 

ということで今回は、貴社のモーショングラフィックスを、安売りコンテンツから高利益商材に変える営業の視点と、即使える営業方法を紹介していきたいと思います!

 

モーショングラフィックスが安売りされる原因

 

ではまず、なぜモーショングラフィックスの単価は安くなってしまうのでしょうか?

主に考えられる原因は下記になります!

 

「動画の一部」としてしか提案していない

クライアントが価値を理解していない

自社でも「映像のオマケ」扱いしている

 

これでは、クライアントの予算感は「10万〜20万」の世界から抜け出せません!

案件も単価も、自社のポジショニングで決まるのです!

 

モーショングラフィックスは「成果商品」として売れ!

 

では、高単価で売っている会社は、どのようにモーショングラフィックスを売っているのでしょうか?

その答えは、

 

「広告効果を上げるツール」

「営業資料を強化する武器」

「採用・IR・説明会でのコミュニケーション最適化コンテンツ」

 

といった具合に、「成果を出す手段」として売っているのです!

そうすることで単価を上げることができ、制作物単体ではなく、クライアントの課題を解決するサービスに変換するわけですね!

 

もっと高単価で売れる3つの提案型営業

 

【1】広告代理店向け:CTR向上パッケージ

CTRとは「Click Through Rate」の略で、日本語では「クリック率」と訳されます!

SNS広告や動画広告で、モーショングラフィックスを「広告成果向上パッケージ」として提案している事例があります!

「写真素材だけの広告は、CTR平均0.5%。モーショングラフィックスを使えば、1.2%の事例もあります」というように効果をデータで語れば、代理店も予算を乗せやすくなります!

 

【2】企業広報向け:採用動画・説明会特化モーションパック

採用動画や会社説明資料の「難しい情報を直感的に伝える」ツールとして提案する事例も!

「IR資料」「事業説明」「採用動画」で、モーショングラフィックスを活用すれば、理解度も印象も段違いになり、制作単価100万円超案件が狙える領域とも言えるでしょう!

 

【3】BtoB営業部門向け:営業支援型動画提案

営業トークに合わせた短尺モーショングラフィックスを、営業ツールとしてパッケージ化するのも一つの手です!

「営業マンが説明しにくいサービスを、30秒で伝える武器として導入」という形で、動画制作の一部ではなく、営業ツールという位置付けで高単価化していけます!

 

実例:単価3倍で売れるようになった会社

 

弊社が支援したモーショングラフィックス会社H社では、従来は動画制作会社の下請けとして、モーショングラフィックス部分を20万円〜で受注していました!

 

しかし、そういった体制から脱却したいとのことで弊社に依頼をいただき、ポジショニングを「BtoB企業向け営業動画専門」に変え、課題解決型企画書を武器に法人直撃営業をスタート!

半年で直案件単価平均60万円、1年後には100万円案件も複数受注できるようになりました!

 

その結果、受注率も倍増し、下請け案件はほぼ断るようになったそうです!

 

今すぐできる高単価化アクション

 

① 事例を“効果ベース”で再整理

「綺麗なモーション」ではなく、「CTR改善」「営業商談数UP」「採用応募数増加」といった効果ベースで実績を整理し直してみましょう!

 

② サービスメニューを“課題解決型”に刷新

単なる「モーショングラフィックス制作」ではなく、

・SNS広告改善パック

・採用動画最適化パック

・営業ツール動画パック

といった感じで、用途×成果でメニュー化してみるのもオススメです!

 

③ フォーム営業・SNS営業を法人直撃

ターゲット業界を絞り、法人に直撃営業をしてみましょう!

DMやフォーム営業でも、「御社の課題を動画で改善できます」と課題提案型の切り口で接触することで、興味を持ってもらえる会社はあるはずです!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

モーショングラフィックスは、売り方次第で単価が変わります!

ただ、「映像のオマケ」扱いしてる限り、単価はなかなか上がりません!

今の現状に満足していなければ、今すぐポジショニングと営業を見直すべきです!

 

弊社では、モーショングラフィックス会社様向けの「高単価営業導線」を無料で診断・ご提案しています!

事例も多数ございますので、気になる方は、まずはお気軽にご相談くださいませ!

レイゼクスは
「クリエイティブ」×「営業」を強みに
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この記事を書いた人: 大谷 宥人

大谷 宥人

オオタニとよく間違われるけどオオヤです


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