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株式会社レイゼクスの  【脱・下請け】イラスト制作会社こそ営業しろ!と言い切れる理由

【脱・下請け】イラスト制作会社こそ営業しろ!と言い切れる理由

【脱・下請け】イラスト制作会社こそ営業しろ!と言い切れる理由

こんにちわわ!

小松です!

 

 

弊社は日本で唯一となる、小規模のクリエイティブ企業や個人事業主に特化をした営業代行を行なっている会社です!

これまで約1,100社(2025年6月現在)の営業代行実績がございます!

 

さて、いきなりですが、

「イラスト制作が好きで独立した。」

「クライアントと直接やり取りしたいけど、営業って苦手・・・」

「営業って押し売りみたいで、なんだか自分には向いてない・・・」

そんなふうに思いながら、日々制作に追われているイラストレーターさんやイラスト制作会社さんは多いのではないでしょうか?

 

だけど、声を大にして言いたいんです!

これまで数百というデザイン・イラスト関連の方々とお会いしてきましたが、営業しないイラスト制作会社こそ危険です!

そして、むしろ営業をやったことがない会社ほど、ちょっとした工夫で驚くほど案件が広がるんです!

 

ということで今回は、営業に対する苦手意識をほぐしながら、なぜ今イラスト制作会社こそ営業をするべきなのか、そして、自分たちに合った営業の始め方を、無理なく実践できる形でご紹介していきたいと思います!

 

イラスト業界が今、変わってきている!

 

これまでのイラストの仕事は出版社、広告代理店、制作会社を通じてやってくるのが当たり前でした!

しかし現在では紙媒体が減少し、SNSやWEB中心のプロモーションへの移行・・・

そう、今業界そのものが激変しているのです!

 

その結果、代理店からの案件は減少!

そのため、直接クライアントとつながっている会社ほど、案件も、単価も、安定しています!

 

時代は、「待つ」から「つながる」に、確実に動いているんです!

 

営業をしない会社は、下請けのまま終わる!

 

下請けは、依頼されるのを待つしかありません!

価格もスケジュールも、相手の都合で決まる業界ですので、このままでは、いつまでも「使われる側」から抜け出せません!

 

「イラストは好きだけど、下請けのままでは、自分のやりたい表現も、ブランドも、未来も広がらない」

 

そう感じている方も多いはずです!

 

実は、イラスト制作会社こそ営業向き!

 

「営業が苦手」「人と話すのが怖い」「そもそも何を話せばいいかわからない」・・・そんなあなたこそ、実は営業に向いています!

なぜなら、イラストを作る過程そのものが、相手の悩みを聞き、形にしていくプロセスだからです!

 

営業って、別に「押し売り」ではありません!

「こういう表現で、こういう成果を一緒に作れますよ」と、相手に寄り添い、提案すること!

そう!そのスタンスは、クリエイターと同じ!

つまり、イラスト制作会社にピッタリなんです!

 

営業が苦手でもできる3つのはじめ方!

 

1. 【SNSを名刺代わりに使う】

営業は、名刺交換みたいなものです!

自分のイラストや考え方をSNSで発信していれば、相手から声がかかりやすくなります!

DM営業も、「突然すみません!」ではなく、共感や悩みを聞くスタンスなら、グッとハードルが下がります!

 

2. 【業種を絞ったフォーム営業】

ターゲットを「化粧品メーカー」「教育業界」など、具体的に絞り、相手のニーズに寄り添ったメッセージを送りましょう!

「御社のブランドに、柔らかい手描きタッチを加えたら、より共感が生まれると思い、ご提案しました」と言った感じの優しい文章なら、嫌がられるどころか、喜ばれる可能性も大いにありますよね!

 

3. 【小さな相談会を作る】

「SNSや販促にイラストってどんな活用できる?」というライトな相談会を無料開催してみるのも一つの手です!

まずは人伝や紹介から少しずつ広げていきましょう!

もちろんオンラインでもOK!売り込みゼロでも、結果的に仕事につながることがあります!

 

その他、我々営業代行と組んで、テレアポやDMなどリソースやノウハウが必要な営業をしっかりとやることもオススメです!

理想的な社内体制や売上目標まで一気に加速すること間違いありません!

 

実際に営業を始めたイラスト会社の変化!

 

最近弊社が支援したイラスト制作会社C社も、元々は「紹介だけ」「代理店からの依頼だけ」で案件を獲得している会社でした!

 

しかし、弊社にてテレアポとフォーム営業を組み合わせた営業と、SNSのDMも合わせて行うことで、半年後には、直案件比率60%、しかも代理店案件より2倍以上の単価で案件を獲得できるようになりました!

 

依頼当初は従業員2名だった同社ですが、現在では社員も増え、外注先も増やして業務範囲を広げることにも成功し、毎月安定した売上を上げています!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

多くの人が勘違いしがちですが、営業というのは自分の好きなイラストを、より多くの人に届けるための手段です!

決して、無理に売り込むものではありません!

 

自分の作品を届けたい、自分の表現をもっと知ってもらいたい、価格も主導権も、自分たちで握りたい、そう思うなら、営業はを怖がらずにまずは動き始めましょう!

 

弊社では、営業が苦手なイラスト会社様向けに、無理なくできる営業導線づくりを無料でご提案しています!

まずは一度お話だけ・・・とかでも全然大歓迎ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!

レイゼクスは
「クリエイティブ」×「営業」を強みに
日本全体を活性化させていきます

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この記事を書いた人: 小松 彩花

小松 彩花

大田区出身の祭り女。いつも陽気なラテン系だが、意外と涙もろい一面も併せ持つパリピ女子。 「すいまソング」「たしカニ」「ありえナス」など数々の名言を残し、社内外ともに与えるインパクトはでかい。 大雑把に見えて意外と真面目。社内のBGMをEDMに変えがち。 将来は南国で優雅に過ごしたい。


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