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株式会社レイゼクスの  【個人事務所向け】1人でやっているデザイナーのための営業戦略ガイド!【クリエイターの営業代行】

【個人事務所向け】1人でやっているデザイナーのための営業戦略ガイド!【クリエイターの営業代行】

【個人事務所向け】1人でやっているデザイナーのための営業戦略ガイド!【クリエイターの営業代行】

こんにちわわ!

小松です!

 

 

弊社は、小規模のクリエイティブ業界に特化をした営業代行・営業支援を行なっている会社です!

これまで約1,100社(個人事業主含む)の営業代行実績があり、日々多くのクリエイターの方々から営業に関するご相談をいただいております!

 

さて、今回お話しするのは、フリーランスや個人事業主として活動しているデザイナーさんについて!

1人でデザイン業をやるって、めちゃくちゃ大変なんです!

 

「営業も、制作も、経理も、全部ひとりで対応しなくては行けない」

「紹介がなくなったら仕事が止まる・・・」

 

そんな風に思ってるフリーランスや個人デザイナーさん、多いのではないでしょうか?

 

実際に私たちが営業支援していても、「少人数で業務を回している人」ほど営業に悩みがちです!

1人だったら尚更ですよね!

 

でも、裏を返せば、ちゃんと営業の「仕組み」を作ってしまえば、グッと楽になって安定します!

今回は、そんな「ひとりデザイナーのための営業戦略」を、5つのステップで紹介します!

 

ステップ① まずは「売るもの」を1つに絞る!

 

フリーの人によくあるのが、「何でもできます!」というアピールをしてしまうこと!

一見良さそうに見えますが、実はこれ営業的に言うと最悪です!

なぜなら、発信するときにめちゃくちゃ弱くて他社との差別化にならないし、業務範囲を広げ過ぎて、リソースを多く取られる割にお金にならない、といった状況に陥ってしまうから!

 

そうではなく、規模が小さければ小さいほど、何かに特化をさせた方が効果的になります!

 

「LPデザイン専門です!」

「飲食店のチラシだけやってます!」

「採用系のバナーが得意です!」

 

このように特化させるだけで、検索にも営業にも圧倒的に強くなり、自分のポジショニングを明確にすることができます!

そのため、まずは自分の得意ジャンルを1つ選んでみましょう!

 

ステップ② 過去の実績を「成果ベース」で見せる!

 

作品を、ただ「作りました」だけでは伝わりません!

せっかく実績があるのであれば、見せ方を少し変えてみましょう!

 

「LPを改善してCV率が1.4倍になった!」

「SNS広告バナーでCTR0.8%→1.5%に改善!」

「メニュー表リニューアル後、客単価が110%に!」

 

こんな風に「数字」や「ビジネス成果」が入っているだけで、めちゃくちゃ説得力が上がります!

過去の案件があれば、ぜひ「何のために」「どんな効果が出たか」を言語化しましょう!

 

ステップ③ 営業チャネルを“絞って”徹底する!

 

「比較サイトに掲載して、SNSもやって、問い合わせフォームもやって、知り合いにも声かけて・・・」と1人でなんでも全部やろうとすると疲れます!

結局全部が中途半端になってしまうということも珍しくありません!

 

そこでおすすめは、まず1つの営業方法に集中すること!

 

たとえば、

・飲食店向けに、フォーム営業を週10件送る

・美容系に特化したDM営業をInstagramで送る

・LinkedInで人事系の人と繋がってアプローチする

といった感じで、自分に合ったチャネルを1つ決めて、“型”を作ることが成功への近道です!

 

ステップ④ 営業文面は「自分らしさ×相手目線」で!

 

近年はメールや問い合わせフォーム、SNSのDMなどで営業する機会も多くなりましたが、よくある失敗が「ですます調でカッチカチの営業文面」になっちゃうこと!

要は、無駄に営業っぽくなっちゃうことなんです!

 

でも、個人のデザイナーが企業に刺さるのは人柄と共感です!

 

「飲食店のメニューがもっと見やすくなったらいいのに、と思って・・・」

「以前、知人の紹介で美容室の広告を手伝った経験から・・・」

 

というような一言を入れるだけで、「あ、この人考えてくれてるな」と相手に伝わります!

定型文の営業メールを送るなら、相手に合わせて自分の魅力を伝えられる文章を心がけましょう!

 

ステップ⑤ クリエイターこそ営業代行を使ってみる!

 

「どうしても営業に時間が割けない・・・」

「営業のやり方が分からない・・・」

「なかなか成果につながらない・・・」

「でも案件は取りたい!」

 

そんな時は、営業の一部を外注するという選択肢も検討しましょう!

 

もちろん全てを丸投げするのも良いですが、例えば、

 

・フォーム営業だけ任せて、返信対応は自分でやる

・リスト作成+電話営業だけ外注してみる

・提案やクロージングの部分だけサポートしてもらう

 

といった感じで、全部お願いしなくても、ピンポイントで手を借りる営業代行なら、コストも抑えつつ効果が出ます!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

営業は、気合と根性で頑張るものじゃありません!

特に1人でやっているデザイナーこそ、「再現性のあるやり方」を見つけてルーティン化していくことがカギになります!

 

得意ジャンルを決めて、実績を成果で伝えて、自分に合った営業方法で動いて、必要なら外部も頼る。

このように、少しずつ自分に合った営業のスタイルを確立していくことで、1人でも安定した売上に繋げていくことが可能になります!

 

弊社は、少人数のクリエイティブ業界に特化をした営業代行を行なっているからこそ、低予算でしっかり成果を出していけるノウハウがございます!

売上や営業に課題を感じている方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

レイゼクスは
「クリエイティブ」×「営業」を強みに
日本全体を活性化させていきます

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この記事を書いた人: 小松 彩花

小松 彩花

大田区出身の祭り女。いつも陽気なラテン系だが、意外と涙もろい一面も併せ持つパリピ女子。 「すいまソング」「たしカニ」「ありえナス」など数々の名言を残し、社内外ともに与えるインパクトはでかい。 大雑把に見えて意外と真面目。社内のBGMをEDMに変えがち。 将来は南国で優雅に過ごしたい。


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