なぜタスクが漏れるのか?仕事が出来ない人が陥るタスク漏れの理由とは?

どうも。
仲村です。
弊社は中小企業や個人事業主に特化をして営業・ブランディング支援を行っているベンチャー企業です。
これまで1,050社以上の取引実績がございます。
さて、会社を創業してから今まで、社内外問わず多くの企業や人を見てきた中で「この人仕事ができるなぁ」と思う人、逆に「この人仕事できないなぁ」と思う人にもたくさん出会ってきました。
仕事ができない人の共通点としては、「タスクが漏れる」ということです。
では、なぜタスクが漏れてしまうのでしょうか?
ということで今回は「多数が漏れてしまう理由」についてお話ししたいと思います。
仕事ができない人の特徴
仕事ができる人とできない人の違いは何か?
それは「仕事のボール(タスク)を自分が持っているかどうか」です。
この考え方によって大きく分かれます。
仕事を進める中で、自分が抱えるタスク(ボール)が多すぎると、どんなに優秀な人でも必ず漏れが発生してしまいます。
では、なぜタスク漏れが起きるのか、どのようにすれば防ぐことができるのかを詳しく解説します。
タスク漏れが発生する原因
① タスクを自分一人で抱えすぎる
仕事ができない人ほど「自分で全部やらなければならない」と思い込みがちです。
しかし、人にはキャパシティがあり、すべてのタスクを自分で処理するのは物理的に不可能です。
結果として、一部のタスクが後回しになり、最終的に漏れてしまうことになります。
② タスクの可視化ができていない
仕事ができる人は、タスクを「見える化」しています。
逆に、仕事ができない人は、頭の中だけで管理しようとするため、優先順位がつけられず、気づいたら期限が過ぎていた・・・ということがよくあります。
③ 仕事の優先順位をつけられない
タスク漏れが発生する人の特徴として「すべての仕事を同じ重みで捉えてしまう」ことが挙げられます。
本来、優先度の高いタスクから処理しなければいけませんが、緊急度の低いものに時間を取られ、本当に重要な仕事を後回しにしてしまうのです。
④ 「依頼された仕事」をそのまま受け入れてしまう
仕事を依頼されると「とりあえず引き受けよう」と考えてしまう人は要注意です。
自分のキャパを考えずに仕事を受けると、処理しきれないタスクが増えてしまい、結果として漏れが発生してしまいます。
⑤ フォローアップをしない
仕事ができる人は、自分が担当していないタスクについても「進捗確認」を欠かしません。
仕事ができない人は、一度任せたら終わりと思ってしまい、気づいたら誰も進めていなかったという状況に陥ります。
タスク漏れを防ぐための対策
① 「ボールを減らす」ことを意識する
タスク漏れをなくすコツは、自分で抱えるボール(タスク)を減らすことです。
具体的には、以下のような行動を取るとよいでしょう。
・やれることはすぐやる:後回しにせず、出来ることはすぐに対応する。
・タスクを振り分ける:自分で抱え込まず、適切な人に仕事を依頼する。
・自動化できるものは自動化する:タスク管理ツールを使ってリマインドを設定する。
・やらなくてもいい仕事を見極める:本当にやる必要があるのかを精査する。
② タスク管理ツールを活用する
タスクの「見える化」は非常に重要です。
仕事ができる人は、ToDoリストやプロジェクト管理ツール(Trello、Notion、Asanaなど)を使い、タスクを整理しています。
これにより、何をすべきかが明確になり、漏れが発生しにくくなります。
③ 優先順位を明確にする
「重要度×緊急度マトリクス」を使い、どのタスクに最優先で取り組むべきかを整理しましょう。
・重要かつ緊急なタスク → 今すぐ対応
・重要だが緊急でないタスク → 計画的に実行
・緊急だが重要でないタスク → 可能なら誰かに任せる
・重要でも緊急でもないタスク → やらない
という判断基準を持つことで、より効率的にタスクをこなす事ができるようになります。
④ 依頼を受ける際に「期限」と「優先度」を確認する
仕事を引き受ける際は、「いつまでにやればいいのか」「どの程度の優先度なのか」を確認しましょう。そうすることで、不要なタスクを抱え込むリスクを減らすことができます。
⑤ 進捗確認を習慣化する
仕事を依頼した後に「進捗どうなってる?」と確認することを習慣にしましょう。定期的なフォローアップを行うことで、タスクの進捗が可視化され、最終的なタスク漏れを防ぐことができます。
まとめ
いかがでしょうか?
タスク漏れが起こる主な原因は、「タスクを自分一人で抱えすぎること」「タスクを可視化できていないこと」「優先順位をつけられないこと」などが挙げられます。
そして、これらを防ぐためには「ボールを減らす」ことが最も重要な対策となります。
仕事ができる人は、ほぼ例外なく自分のところでボールを止めません。
出来ることはすぐやる、ボールを抱え込まないことが自然とできています。
「タスク漏れが多い」と感じる人は、まずは自分が抱えているボールを整理し、減らす努力をしてみてください。
それだけで、仕事のミスやストレスが大幅に軽減されるはずです。