こんにちは！

原です！

 

 

弊社は小規模のクリエイティブやIT関連の方々に特化をした営業代行を行なっている会社です！

これまで800社（個人事業主含む）以上の営業代行実績があり、日々多くのご相談をいただいております！

 

そんな中でも最近特にご相談を頂くのが多いのが「個人事業主・フリーランス」の方々！

近年では時代背景からもフリーランスになりやすい環境が整っており、毎年多くの方がフリーランスとして独立していますよね！

とあるデータによると、日本のフリーランスの数は1,600万人を超えるそうです！すごい数字ですよね！

 

ということで今回は、個人事業主の営業代行事例についてお話ししていこうと思います！

 

フリーのイラストレーターから営業代行の相談が！

 

今回紹介する方は、フリーランスになって2年ほどのイラストレーターさんです！

制作会社から独立し、フリーランスとして活動しているのですが、なかなか収益が安定せず、収入も思うように増えていかないということで弊社にお声がけを頂きました！

 

ご相談を頂いた時点での年商は約500〜600万円程度。

これを1,000万円以上にしていきたいとのこと！

 

この方は独身だったのと、固定費もほとんどかかっていなかったため、生活が苦しい！というわけではなかったのですが、今後の生活や事業拡大を考えた時に、もう少し売上を伸ばしていきたい、とのことで営業に興味を持ったのでした！

 

ちなみにこの方の売上ですが、ほとんどが前職で繋がりがあった会社からの発注になっており、主要取引先はたったの2社！

 

仮に2社のうち1社がなくなってしまったら死活問題になってしまいます！

とりあえず当面は仕事がありそうな感じではありますが、このご時世いつ仕事をもらえなくなってしまうかも分からないため、精神的にも不安になることが多いとのことでした。

 

そのため、現状仕事があるうちに次の見込み客を見つけていくという弊社からの提案を受け、営業を行っていくこととなったのです！

 

フリーランスの営業は「量」より「質」？

 

とはいえ、一般企業のようにガンガン営業していく・・・というやり方はフリーランスには合いません。

なぜなら、それだけのリソースもありませんし、どんな会社でも相性がいいわけでもないからです！

 

そのため、数は少なくても相性が良さそうな会社や長く続きそうな会社をリストアップし、長期的に見て確実にメリットのありそうな営業先を絞っていきました！

 

一般的に言う「量より質」というやつですね！

 

最近ではAIがイラストを描くようなものもありますし、フリーランスのイラストレーターも増えたことから、単純に「イラストが描ける」というだけでは興味を持ってもらえないケースが多いです。

 

しかし、この方はイラストレーターとしての実績があったことに加えて、相手の意図を汲み取るディレクションも得意としておりましたので、その強みを活かして、自分のイラストに合いそうな会社との関係性を構築していきました！

 

「他者と差別化する」「相手に連絡（営業）した理由を明確にする」という2点をしっかりと定めて営業をして行ったことで、順調にアポイント・商談を増やしていくことができたのです！

 

営業をしてから変わったこと

 

実際にこの方は新規開拓営業を行ったことで、3社の新規取引先を開拓することに成功しました！

3社とも定期的に案件をもらえており、売上自体も前年比で倍近くまであがり、目標であった年商1,000万円を突破することができ、経営面・精神面共に以前よりかなり安定しているとのことです！

 

また、安定した案件が増えていったことで外部パートナーも増やし、受けられる業務の幅を広げ、得意のディレクション業務も増やしていきました！

 

現在では更に顧客・売上の増加を見込んでおり、将来的には法人化なども視野に入れているそうです！

 

このように、フリーランスでも営業をすることで得られるメリットはたくさんあるんですね！

 

まとめ

 

いかがでしょうか？

 

最近ではディレクターにデザイナー、プログラマー、エンジニア、カメラマンなどなど、様々な職種のフリーランスの方からのご相談を頂いており、多くの営業実績がございます！

 

これからの時代はフリーランスのライバルもどんどん増えていきます！

そのため営業というのは他者との大きな差別化になっていくと思いますので、営業代行のような外注を検討するのも良いかと思います！

 

詳細を知りたい！実績を教えて欲しい！というような方！

既にフリーランスとして活動している方はもちろん、これからフリーランスになろうと考えている人も是非お気軽にご相談くださいませ〜！