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株式会社レイゼクスの  フリーランスの映像クリエイターが営業代行で仕事を倍増!

フリーランスの映像クリエイターが営業代行で仕事を倍増!

フリーランスの映像クリエイターが営業代行で仕事を倍増!

こんにちは!

原です!

 

 

弊社は、小規模のクリエイティブやIT関連の企業・フリーランスに特化をして、新規顧客獲得のための営業代行を行っている会社です!

 

元々お客様は10名以下の企業様が多かったのですが、ここ数年増えてきているのが「フリーランス・個人事業主」の方達です!

中でもクレエイター、デザイナーやエンジニアなどクリエイティブ・IT周りの職種の方の営業代行をさせて頂く機会がものすごく増えています!

最近は独立して1人で事業を行う人も珍しくなく、多くの方がフリーで仕事をしていますからね!

 

そんな中、フリーランスの方がどうしても1人じゃ賄いきれない業務をアウトソーシングするというのはもはや当然の流れなのですが、そのうちの一つが「営業」なのです!

 

特に「新規営業」に関しては、時間を割くことができない場合がほとんどであり、クリエイターの方が時間・ノウハウともにないため外注する、というケースは非常に多くなっております。

 

ということで今回はフリーランスのクリエイターの営業代行事例をご紹介出来ればと思います!

 

フリーランスの映像クリエイターの事例

 

今回ご紹介させて頂くのは、映像制作会社から独立してフリーランスになった映像クリエイターさんです!

 

まだ20代ではあるのですが、映像制作の実績も豊富で横の繋がりもあるため1人でやっていけると判断してフリーになったのです。

 

が、今までは会社が仕事を与えてくれていたけどフリーになって自分で仕事を獲得しなくてはいけないという問題に直面して、弊社に営業代行の相談をしてきたのです!

 

フリーランスが仕事をもらうパターン

 

さて、独立してフリーランス・個人事業主になった場合、どのように仕事をもらうことが多いでしょうか?

 

一番多いパターンとしては、前職でのつながりや過去の知り合いから仕事をもらうパターン。

この場合は以前と同じように仕事ができるため、非常に安心感がありますよね!

 

今回ご紹介する方はこのパターンでした。

しかし、そこからずっと仕事がもらえる保証もありません。

実際にこの方は少しずつ紹介してもらえる案件が減っていったそうですし、これは非常に不安定でもあります。

 

次に多いパターンは、クラウドワークスやランサーズのようなフリーランス用のマッチングサイトから案件を獲得するパターン。

 

大きな案件から小さな案件まで幅広くありますので、自分に合った仕事を選べますし、自分の都合で案件を選べるのが最大のメリットです!

 

しかし、最近は競争がめちゃくちゃ激しかったり(特に優良案件)、受注できても単価がすごく低かったりと、「手間の割にお金にならない」ケースが激増しているのです。

 

どのように営業していいか分からない!

 

今回ご紹介する映像クリエイターの方からまずご相談頂いた内容は、「どうやって仕事を増やせばいいか分からない」ということでした!

 

そりゃそうですよね!

今まで営業などやったことがなく、独立して初めて「仕事を獲得しなくてはいけない」という場面に直面したわけです!

 

そのため、弊社ではまずこの方にヒアリングを行い、営業戦略を考えていきました!

 

どういったサービスをどういったターゲットにどういった方法で営業していくのか?

まずはここをしっかりと決めた上で検討することにしたのです。

 

映像制作・フリーランスの需要は高い!

 

ターゲットを選定する際に重要なのは、「サービスとニーズの相性」です!

例えば、全く採用を考えていない会社に人材紹介の案内をしても全く興味がないですよね!

 

そのため、今回は「映像制作」を必要としているターゲットに対して、どのような提案をしていくのかが非常に重要だったわけです。

 

幸いにも近年では映像制作に関するニーズは比較的どの業種でも高まっているため、幅広いターゲットが考えられました。

 

更に、今ではフリーランスは以前に比べて珍しくなくなって、各社とも拒否反応を示すこともだいぶ少なくなってきたので、低予算で柔軟な対応ができるフリーランスは営業がしやすくなっているのです!

 

こういった環境の追い風もあり、「営業は絶対するべき!」という結論になり、早速営業をしていくことになりました!

 

まずは小さい案件から関係をつくる

 

実際に営業を開始していくと、狙い通り順調にアポイントは入るようになり、徐々に引き合いを多く頂くようになっていきました!

 

そんな中でこの方がまず取った戦略が、「来た仕事は基本的に断らない」ということです。

 

ここは賛否両論あるところではあるのですが、たとえあまり利益が出ないような仕事でも、初めてのお声がけの際には積極的に請けるようにしたのです!

 

理由は、「まずは案件をもらったという既成事実を作り、関係性を構築する」という狙いからです!

 

なぜなら、普通外注しようとした時に、これまで一度も取引したことがない会社と過去にお願いしたことがある会社だったらどちらの方に頼みやすいでしょうか?

 

そう、一度取引がある方が声をかけやすいですよね!

 

もちろんその仕事で認められるというのが前提ではありますが、今後何かあった際に有利になることは間違いありません!

 

そのため未来を見据えてそのような戦略を取ったのです!

ここでも単価を抑えられるフリーランスというのが有利に働いたんですね!

 

長期的な付き合いができるパートナーへ

 

ということで最初は「編集のみ」や「撮影のみ」といった案件もこなしながら、少しずつリピートで仕事ももらえるようになり、今では長期的に付き合いがある会社が多く増えてきました!

 

そのため元々はフリーだったのですが、今では2人スタッフを入れ、法人化も視野に入れ活動しています!

 

また、新人でもできるような案件を獲得したりと、営業の動きの幅も広げていくことでより多くの顧客を獲得できるようになったのです!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

今回は映像クリエイターの事例をご紹介しましたが、この他にもウェブディレクター、デザイナー、エンジニア、コーダーなどなど、様々な職種のフリーランスの営業代行実績がございます!

 

フリーランスの場合、どうしても人手が足りなくなってしまいますし、安定した売上を上げ続けることは難しいケースも多いので、営業を外注するという選択肢は持っておくと良いと思います!

 

今後、フリーランスはより増えていくことが予想されますので、そういった時に競争に勝つためには「自分で案件を獲得できる仕組み」です!

 

気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ〜!

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この記事を書いた人: 原紀子

原紀子

【今日も元気にのりコプター!】 強く叩き過ぎてキーボードをめり込ませて破壊するパワー系女子。好きなものは地位と名誉と権力。変顔のレパートリーは800種類あるらしい。


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