なぜ東京のお盆は7月なのか?ベンチャー企業にとってのお盆休みとは

どうも。
仲村です。
どうやら世間では
「お盆休み」
という名の魔物が街を蔓延っているようです。
この魔物、我々にとって非常にやっかいな存在です。
なぜなら、アポを取る時、、、
「あ〜お盆休みになるから予定分からないんで、
お盆明けにまた連絡下さい」
「あ、はい、、、」
となる事が多いからです。
ところで、自分は東京出身なのですが、
東京では(地域にもよるそうですが)お盆が7月にあります。
なぜ東京のお盆は7月なんでしょうか?
東京のお盆が早い理由
あの日経新聞さんがとても分かりやすく
答えを教えてくれてました。
■出典元⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK07030_X00C13A8000000/
Q.お盆はいつ?
伝統的には旧暦の7月15日に当たる中元節の日に行われていたが、現在は地域によって異なっている。8月15日(月遅れの盆)を中心として行うところが多いが、東京など関東圏の一部では7月15日を中心に行われる。 東京と地方とで盆の時期をずらすことで、縁者一同が集まりやすくなる。皆でゆっくり先祖の供養をするために、このような形が定着したと思われる。農作業が忙しい時期を避けるために、東京と地方とで盆の時期がずれたとする説もある。お盆の最初の13日を「迎え盆(お盆の入り)」、最後の16日を「送り盆(お盆の明け)」という。
だそうです。
そう言われるとそんな気がしてしまう、
さすが日経新聞さんですね。
恐らく自分が同じ内容で言ったら、
となる事でしょう。
信頼って大事ですね!!
個人的には、昔こち亀で両さんが言っていた、
「江戸っ子は気が短いから、7月にお盆を終わらせて
8月は遊びにいくんだよ!」
という方がしっくり来るのですが。笑
ベンチャー企業にとってのお盆
さて、そんなお盆休みですが、
我々ベンチャーにとっては逆に「チャンス」です。
なぜなら、
「他の会社が休んでいるから」
です。
他の人が休んでいる時にやれば、
その分差を付けられます。
つまり、ベンチャーにとって休みは
「他と差をつける為の機会」なのです!
しかし、この発想、なかなかベンチャー以外の方には
理解されません^^;
ベンチャーあるあるですね!
もちろんしっかり休む事は大事なので、
メリハリを付けて働きましょう〜
そしてお休みの方は、くれぐれも事故にはお気をつけ下さいね!
それではまたお盆明けに会いましょう!