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株式会社レイゼクスの  ミーハーでなにが悪い!クリエイターもマーケッター目線を持とう!

ミーハーでなにが悪い!クリエイターもマーケッター目線を持とう!

ミーハーでなにが悪い!クリエイターもマーケッター目線を持とう!

どうも。

仲村です。

 

 

見ましたか?

 

そう、一世を風靡している鬼滅の刃ですよ。

 

「あれだけ流行っていると逆に見たくない!」とか、「流行に乗ってるみたいで恥ずかしい!」っていう人もいますが、私はもう3回見ました。

実は複数回同じ映画を見に行ったのは初めてです。

 

それにしても鬼滅の刃はなんといっても話が面白い!

鬼を退治するというシチュエーション的には王道中の王道ながら、細かい人間模様や設定などが秀逸すぎる。

そしてなんといっても各キャラが魅力的!

ちなみに一番好きなキャラは伊之助です。あの猪の被り物をしてるヤツですね。

ただ破天荒なだけに見える彼にも悲しい過去があったり、仲間と共に成長していくシーンがあったりと漫画も映画も見どころが満点!

 

ちなみに映画は今は時期ごとに劇場への来場特典があるのですが、次の特典に変わったらまた見に行くつもりです。

まぁ、もちろん特典も欲しいけど映画の内容自体もめちゃくちゃ面白いので何回も見たくなるんだよなぁ。

 

ミーハーのなにが悪い!

 

・・・・と、鬼滅の刃の話で熱くなってしまいましたが、本題はもちろん鬼滅の刃の内容ではありません。

 

ここで言いたいのは、「流行に対して柔軟に受け入れる」ということです。

 

いや、分かりますよ。

「なんか今更ブームに乗るのも恥ずかしい・・・」とか、「そんなに面白そうだと思わない」とか、色々な意見があるかと思います。

 

例えば今回話題に挙げている鬼滅の刃で言えば、もはやほとんどの人が名前を知っているレベルの大ブームです。

漫画の累計部数は1億部を突破し、映画で言えば日本歴代興行収入ランキング1位になるのも時間の問題です。

学校や職場でも鬼滅の刃の話題が出ることは珍しくないでしょう。

 

しかし、これほど人気になりながらも、当然ですが漫画やアニメを見たことのない人も大勢います。

 

その理由は様々だと思いますし、別に「見なきゃ人生半分損してるよ!」なんてくだらないことを言うつもりもありませんし、それらはあくまでも個人の自由です。

 

ただし、特に我々が専門にしているクリエイティブやIT業界に携わる人であれば、間違いなく見るべきだとも思います。

 

ミーハー=フットワークの軽さ!

 

それは、「内容が面白いから見るべき!」とか「個人的に好きだから見て欲しい!」といった趣味の理由ではありません。

 

ビジネス目線で流行に対して敏感になるべきだからです。

 

個人的に嫌いだったり受け入れられなくても、世間でそれが流行っている以上、「なぜこれが流行っているのか?」という目線で受け入れるということは、マーケティング視点で言えば非常に重要な要素になります。

それは個人の好き嫌いとは別次元の話です。

 

ミーハーというとすぐ流行りに飛びつくにわかみたいなイメージを持つ人もいるかと思いますが、逆に言えばフットワークが軽い、行動力がある人になります。

 

情報が溢れるほどある今の時代、今まで以上に必要になってくるのが「スピード」です。

いかにスピード感を持って行動できるかが成果に繋がります。

 

そんな中で新しいものや流行に鈍感になっていくと、どんどん周りと差がついてしまい、頭の中をアップデート出来ないままになってしまうのです。

 

「よく分からないけど流行ってるから買ってみた」とか、「普段全然興味ないけど話題になってるから見に行ってみた」というような、一見ミーハーな行動は決して悪いことではありません。

むしろ、これまでの行動を変えるという意味では視野を広げるいいチャンスになります。

 

もちろんそこでハマらなくても全然いいのです。それは個人の趣味趣向なのでそこを強制する必要は全くありません。

 

大切なのは、常にアンテナを張って、色々なものに興味を持つこと。

そして先入観を捨て「なぜ流行っているのか?」ということをシンプルに考えること。

それをするだけで現在のマーケットを読むことが出来るようになります。

 

クリエイターは作るだけじゃなくマーケッターになることで価値が上がる!

 

これからの時代、これまでのように大手企業に入って定年まで勤め上げる・・・といった働き方は間違いなく変わっていきます。

これだけwebやSNSが普及している現在、会社の人数や規模に関係なく様々な取り組みができるようになったからです。

 

フリーランスとして活躍する人も増えるでしょうし、法人にしても小規模でフットワーク軽く動ける企業が時代を動かしていくはずです。

 

つまり、「企業」から「個人」の時代になってきているのです。

 

そうなってきた時に、「クリエイターはただ言われたものを制作する」という働き方はどんどんなくなってくる、もしくは価値が低くなってしまう可能性があります。

 

しかし、時代を読めるマーケッターとしての目線も持っていれば、「クリエイター」×「マーケッター」という価値を持つことが出来、時代に合わせた制作ができるようになり、他者と差別化を行うことが出来ます。

つまり、クリエイターとしての価値も更に高くなるということです。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

ミーハーというとあまりイメージが良くない人もいるかもしれませんが、クリエイティブ業界で生きるのであれば、ミーハーというのはむしろ褒め言葉です。

 

常にアンテナを張っておくことで、視野も広がりますし、アイデアの引き出しも増えていきます。

 

弊社ではこれまで600社以上のクリエイティブ企業やクリエイターの営業代行を行なっておりますので、クリエイターさんの営業パートナーとして多くの実績がございます。

 

営業やマーケティングにお困りの方がいれば、ぜひお気軽にご相談下さいませ。

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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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