効率よくアポイントをGET!出来るビジネスマンのスケジュール管理方法とは?

どうも。
仲村です。
最近、ソフトバンクの孫さん関連の書籍を読んでいるのですが、
まぁ〜やはりあの人は凄いですね。
行動力、決断力、我々起業家は見習う点が多くあります。
ちなみに孫さんも弟の泰蔵さんも、
幼少期から親に
「お前は天才だ!」
と言われて育って来たらしいです。
それが自信に繫がり、行動に現れているのでしょうね。
なかなか子供に向かってそういった事を言い続ける親も
珍しいと思いますが、そのような教育方針も
偉大な経営者兄弟を生んだのだと思います。
さて、そんな孫さんですが、
確かに動かす金額も、人脈も、発想力も
現状だと勝てません。
しかし、そんな孫さんと唯一平等なものがあります。
それは、「時間」です。
どんなに才能があろうが、見た目が良かろうが、
仕事をめっちゃ出来ようが、
時間だけは全員平等に1日24時間あるのです。
つまり、その時間をいかに有効に使えるかが、
大きな差になって現れるということです。
今日はそんな「時間」を有効に使う為の、
スケジュール管理について少しお話ししたいと思います。
出来るビジネスマンのスケジュール管理
出来るビジネスマンは、無駄な時間は一切ありません。
なぜなら「時間は有限」だということを理解しているからです。
特に我々起業家、営業マンは、外に出て人に会う機会が多いので、
効率よくスケジュールを組まないと、大変な事になります。
効率よくスケジュールを組む方法3ヶ条
①2時間おきに予定を入れる
商談(打ち合せ)が1時間、移動時間等が1時間と計算し、
最も効率よく回れるよう2時間おきにアポイントを入れます。
弊社の場合、11:00、13:00、15:00、17:00で予定を入れるようにして、
もしそれ以上予定が入りそうだったら前後の9:00、19:00にも
予定を入れ、効率よく回れるスケジュールを組んでいます。
②予定は空けずに入れる
上記から、2時間おきに予定を入れるのですが、
やってはいけない事はアポとアポのあいだの時間をあけること。
例えば、13:00に予定を入れた後に、17:00に入れてしまうと、
あいだの時間が相当空いてしまい、時間を有効に使えません。
なので、最初に13:00に予定を入れた時には
11:00か15:00 を優先的に入れていくようにしましょう!
③地域や相手を考慮して予定を組む
遠方のアポや打ち合せが長引きそうなものは、
朝か夕方に予定を入れるようにしましょう。
なぜなら、13時で予定を組み、打ち合せが2時間かかってしまった場合、
15時以降のスケジュールも全てずらさなくてはいけなくなるからです。
そのため、遠方や長引きそうなアポイントは、
通常11:00、13:00、15:00、17:00で予定を入れる所を
最初の打ち合せを10:00にする、その日の最後の予定に入れる、などなど
工夫してスケジューリングをしましょう!
これらを意識するだけで、一日を最大限有効に使えるようになります。
時間を制するものがビジネスを制す!
ではまた!