中小企業の集客は自社でやるべきか?外部に委託するべきか?

どうも。
仲村です。
中小企業にとって会社を継続、成長させていく大きなポイント、それは「集客」です。
例えば、ものすごく立地が良くて、値段が安くて、ご飯が美味しくて、最高のおもてなしをしてくれる旅館があったとしても、集客が出来なければ潰れます。
つまり、どんなに優れた技術やサービスがあったとしても、集客ができなければ意味がないということです。
しかし、多くの中小企業はこの「集客」に困っており、「集客」で失敗をしています。
中小企業の場合、予算もリソースも限られていますので、自分たちに合った適切な集客をしないと、赤字や倒産といった経営の危機に陥ってしまう可能性が非常に高いのです。
逆に言えば、集客がしっかりできる会社はそのような危険も低く、安定した会社経営に繋げることが出来ます。
ということで、今日は中小企業の「集客」についてお話ししたいと思います。
中小企業の集客方法
さて、集客には色々ありますが、今回は大きく2つに分けて集客を考えてみたいと思います。
①自社の力で集客をする
②外部の力を借りて集客をする
です。
簡単に言えば、自社内のリソース、ノウハウのみで集客するのか、外部の専門家に任せて集客をするのか、ということですね。
では、どちらが良いのか、各々のメリット・デメリットを考えていきましょう。
①自社の力で集客をする場合
まず、自社で集客をする最大のメリットは、「最終的に利益率が最も高くなる」という点です。
誰かを間に挟むとマージン、つまり手数料がかかりますので、自分たちで集客してしまうのが、基本的には一番利益を生む可能性があります。
また、社内のノウハウとしても蓄積していくのも大きなメリットです。
集客が出来る企業は売上を伸ばしやすいので、そのノウハウを貯めることができるというのは企業にとって非常に魅力的な武器になります。
逆にデメリットとしては、中小企業の場合他業務も忙しいため、そこにリソースを割くことで他業務に支障が出てしまったり、そこまで時間や予算をかけられずに中途半端な結果になってしまったりという点が考えられます。
②外部の力を借りて集客をする
それに対して「外部の力を借りて集客をする」というのは、特に近年の働き方としては非常にスタンダードな考え方でもあります。
「餅は餅屋」じゃないですが、集客のことなら集客の専門家に任せよう、という発想ですね。
メリットは何と言ってもその利便性です。
社内で集客をやろうと思ったら、誰がやるのか、どうやってやるのか、いつからやるのか、など色々と決めなくてはいけませんが、外部に依頼するのであれば必要な時に、必要なだけお願いできます。
リソースが限られている中小企業にとってはとても使いやすいですね。
逆にデメリットは、間のマージンを取られるため、利幅が減るということです。
最近よく見る、まとめサイトや比較サイトなどに掲載するのであれば、掲載料や問い合わせに対しての成果報酬など、間に入る業者やサイトに対して「手数料」を支払う必要があります。
もちろん業種や内容にもよりますが、毎回成約金額の数%から数十%を取られるというのは、長い目で見ればかなり大きな金額になります。
また、あまり外部のサービスに依存しすぎるのもよくありません。
例えば、旅行業を行なっているとして、ある特定の比較サイトからの予約が全体のほぼ100%を占めていたとします。
それが、仮にそのサービスがなくなってしまったり、サイトの仕様が変わってしまったりしたら、これまで来ていた予約が0になってしまう可能性もあるのです。
つまり、外部に任せるということは、「自分たちでコントロールできない」というデメリットもあるのです。
まとめ
ということで、結局自社でやるのか外部に頼むのか、どっちがいいのか?という話になりますが、結論としては「どっちもやるべき」だと思います。
やはり集客力のある外部の力は魅力的ですし、それと同時に利益率の高い社内体制を創り上げるべきなのです。
弊社の営業支援では、中小企業の中でも特に人数の少ない企業様に特化をして、「外部に委託する」メリットもありつつ、「自社のノウハウの蓄積」にも繋がるご提案をしておりますので、気になる方はお気軽にご相談くださいませ。