デザイン会社がオリンピックに向けて仕事を受注!案件がある所に営業をかけよう!

どうも。
仲村です。
早いもので、2018年も4分の1にあたる3ヶ月が終わろうとしています。
2020年に開催される東京オリンピックまであと2年ですね。
ご存知の通り、オリンピックは世界中の人たちが日本、東京に訪れる最大の機会です。
そのため、東京各地で都市開発が急速に進んでいます。
弊社の近くでも、商業施設にビルやマンションなど様々な建物がどんどん建てられ、街の雰囲気も大きく変わって行くのを感じます。
オリンピックまでは景気が良い?
そうなると、当然ながらそれらに関わる仕事が増えていきます。
建築、建設業界などは、都市開発に合わせてどんどん仕事はあるでしょうし、それらに付随する他の業種も合わせて仕事が増えています。
そういった景気の良い話は2020年オリンピックまでだ!なんて話もよく聞きますが、オリンピックをきっかけに世界中の人たちがもっと日本の魅力に気付いてくれれば、2020年以降も観光客を呼び込むきっかけにもなり、好景気が続いて行く可能性も十分あるはずですし、そうなっていかないといけないとも思います。
営業するべき時期!
ただし、そうは言ってもこのオリンピック前の時期というのは、営業的な目線で考えれば非常にチャンスの時期です。
オリンピックは日本国内はもちろん、世界中からたくさんの人が訪れます。
リアルでもWEBでも、人が集まる所にはビジネスが生まれます。
ということは、その人たちに向けてのサービスを展開する最大のチャンスなのです。
例えば、海外観光客が増えるということは、サービス業であれば翻訳メニューや専用サイトを設けるかもしれませんし、外国人用のメニューを増やすかもしれません。
そのために人員を募集するかもしれませんし、施設や設備を増築する可能性もあります。
このように、あらゆる所にチャンスが転がっているのです。
営業がしやすいタイミングとは?
オリンピックは極端な例ですが、人が集まる「イベント」がある所は新しい仕事が生まれやすくなります。
ビジネスの場で考えても、展示会や発表会、式典など様々なイベントがあり、そういったイベント時には、色々な案件が発生しています。
弊社は、フリーランサーも含めた少人数のデザイン会社の営業を多く支援しておりますが、イベントのある所を狙って営業をかけることも多いのです。
イベントを狙うメリットは、案件が多いということはもちろん、「締め切りが決まっている」という点も挙げられます。
デザイン会社の通常の営業活動だと、「興味はあるがタイミングが来れば・・・」という形で終わってしまうケースが多いですが、開催時期の決まっているイベントであれば、そのようなことにはなりません。
必ず、イベントまでにはどうにかしないといけないので、決断スピードが早いのです。
また、イベントをきっかけに関係性、実績をつくり、その後の案件に繋げていける可能性があるという魅力もあります。
まとめ
営業を行う際には、これまでの実績や得意分野、市場の動向や社長の意向など様々な要素を踏まえて戦略を立てていきますが、イベントに合わせて案件を取りにいくというのもそのうちの一つです。
自分たちのやっている事や方向性と合うイベントを見つけられれば、営業チャンスは大きいので、まずはそういった点も含め、お気軽にご相談下さいませ。
デザイン・制作関連の営業ならレイゼクスにおまかせ下さいませ。