株式会社レイゼクスの  【営業代行を検討中のあなたへ】営業代行に依頼すべきでないサービスの特徴6つを教えよう!

【営業代行を検討中のあなたへ】営業代行に依頼すべきでないサービスの特徴6つを教えよう!

【営業代行を検討中のあなたへ】営業代行に依頼すべきでないサービスの特徴6つを教えよう!

こんにちは!

原です!

 

 

弊社は、クリエイティブやIT業界の中小企業や個人事業主に特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です!

これまで1,100社以上の営業代行実績があり、日々多くの営業を行なっています!

 

営業活動は企業や事業主にとって欠かせないものですが、社内に十分なリソースやノウハウがない場合や、新規顧客の獲得を加速させたい場合に検討されるのが、我々の提供している「営業代行サービス」です!

営業のプロに任せることで、効率よく見込み客の獲得ができ、案件化を進められる点は大きな魅力ですよね!

 

しかし、「どんなサービスや商材でも営業代行に任せれば成果が出る」というわけではありません!

もちろん我々としても、「なんでもお任せあれ!」と言いたいところではあるのですが、実際には、営業代行に依頼するのに向いていないケースも多く存在します!

 

ということで今回はその代表的なケースを具体例とともに解説していきたいと思います!

 

営業代行に依頼するメリット(前提)

 

まずは営業代行を利用するメリットを整理しておきましょう!

 

・新規開拓力:短期間で大量の見込み顧客にアプローチできる

・リソースの最適化:社内人材を商品開発や既存顧客フォローに集中できる

・営業ノウハウの活用:営業経験豊富な代行会社のトークや仕組みを活かせる

・成果の可視化:架電数やアポ獲得率などのデータをもとに改善できる

 

分かりやすいメリットとしては上記のような点が挙げられますが、その一方で相性が悪いケースに依頼してしまうと「コストばかりかかって成果が出ない」という事態に陥ってしまう可能性がありますので注意が必要です!

 

営業代行に依頼するのに向いていないケースと具体例

 

では、具体的に営業代行に依頼すべきでないのはどういったケースなのでしょうか?

大きく下記6つが考えられます!

 

1. 専門知識や資格が必須なサービス

医療機器、法律相談、税務関連、保険など、専門性の高い知識が必要なサービスは営業代行には不向きなケースが多いです!

 

例えば、弁護士事務所が「離婚相談」の新規顧客を営業代行に依頼するケースや、税理士事務所が「相続税申告」の顧客を獲得したいケースなど、これらは資格保持者でないと正しく説明できず、誤った案内は法律違反にもなりかねません!

専門家本人が直接関わることが必須ですので、もし営業代行を依頼したい場合は、そういった資格や経験があるかは必ず確認しておくべきです!

 

2. 超高単価で信頼関係が必須なサービス

数千万円以上の規模の商材は、信頼関係の構築に時間がかかり、代行が表面的なアポイントを取るだけでは成果につながりにくいケースがほとんどです!

 

例えば、不動産投資用マンションの販売や数千万円規模のERPシステム導入など、こうした案件は「担当者の人柄」「過去の実績」「長期的な相談関係」が決め手になるため、単にアポイントを取るだけの営業代行との相性はよくありません!

 

こういった場合はしっかりと関係性を築き、長期的に案件獲得ができる営業代行を選びましょう!

 

3. 極めてニッチで顧客母数が少ないサービス

市場が小さすぎると、代行が大量架電をしてもリストが枯渇しやすく、コストに見合う成果が出ない可能性が高いです!

 

例えば、特殊な産業機械の部品を扱うメーカーや、海外の限られた研究機関だけに販売する試薬など、そもそも顧客数が全国で数十社しかないようなサービスは、自社で丁寧にアプローチした方が効率的です!

 

もしどうしても営業代行に依頼したい場合は、そういった業界に特化していたり、業界内に強いコネを持っているようなところに依頼しましょう!

 

4. 顧客ごとにオーダーメイド性が高いサービス

顧客の要望によって内容が大きく変わるサービスは、営業代行が標準化したトークで説明するのが難しくなるので、あまりうまくいかないケースが多いです!

 

具体例としては、完全オーダーメイドの高級住宅設計など、案件ごとにゼロからヒアリングしないと提案できないため、代行に任せると誤解を招くリスクが高くなってしまいます!

 

5. ブランディングや紹介に依存するビジネス

「紹介」「口コミ」「ブランドイメージ」が決め手となる商材は、テレアポやメール営業では逆効果になる場合があります!

 

例えば、高級ジュエリーブランドや芸術作品の販売、士業コンサルティングといったブランドの世界観や信頼を重視する顧客に対して、アウトバウンドで売り込みをかけると違和感を与えてしまうことがあります!

 

そのため、こういった場合はブランディングやインバウンド集客が得意な営業代行を選定する必要があります!

 

6. 単価が安すぎるサービス・商材

営業代行にとって最も成果が出にくいのが「単価が安すぎる」ケースです!

 

1件あたり数千円〜数万円のサービス(格安ホームページ制作、チラシ印刷など)や利益率が低い消耗品の販売などは、営業代行に払うコスト以上の利益を出すことが困難です!

 

営業代行には人件費やシステム運用費がかかりますので、例えば月額30万円で営業代行を依頼しても、1件の成約が1万円程度であれば、ほとんどのケースで利益は全く残りません!

 

この場合はオンライン広告やWeb集客の方が費用対効果が高くなる傾向がありますので、自社サービスに合わせた集客チャネルを選択しましょう!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

今回は、営業代行で成果が出ない可能性が高い特徴6選を紹介させていただきました!

 

もちろんこれらの企業が必ず失敗する!というわけではありませんが、しっかりと自社に合った営業代行に依頼しないと、折角の営業代行が無駄になってしまう可能性がありますので注意が必要です!

 

営業代行は新規開拓の強力な手段ですが、万能ではありません!

各業者によって相性が良いケースと相性が悪いケースがありますので、しっかりと見極めて依頼するようにしましょう!

 

大切なのは「丸投げ」ではなく、自社と営業代行の役割を切り分けることです!

そういった点を意識し営業代行を上手に活用できれば、事業の成長スピードを大きく加速させることが出来ます!

 

弊社は1,100社を超える営業代行実績がありますので、営業に困っている、売り上げを伸ばしたい、何からやっていけばいいかわからない、という方は是非お気軽にご相談くださいませ〜!

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この記事を書いた人: 原紀子

原紀子

【今日も元気にのりコプター!】 強く叩き過ぎてキーボードをめり込ませて破壊するパワー系女子。好きなものは地位と名誉と権力。変顔のレパートリーは800種類あるらしい。


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