展示会営業の極意!展示会出展の費用対効果を最大化するための方法とは?

こんにちわわ!
小松です!
弊社は、中小企業に特化をした営業支援を行なっている会社です!
これまで約1,100社の営業支援実績がございます!
日々このブログやSNS経由で色々と営業面のご相談をいただく機会が多いのですが、最近弊社の実績としても増えてきているのが、「展示会営業」についてのご相談です!
コロナも落ち着き、リアルのイベントも以前と同様かそれ以上に盛り上がっている現在、展示会に出展するという営業手法を考える人も少なくないですよね!
多くの企業様が展示会に出展し、「自社の認知拡大」や「新規リードの獲得」に力を入れていると思うのですが、こんなお悩みをお持ちの企業様も多いのではないでしょうか?
■展示会は盛況だったのに、商談や受注に繋がらない・・・
■名刺はたくさん集まったが、その後のフォローが追いつかない・・・
■営業チームの稼働が限界で、結局“放置リスト”ができてしまっている・・・
そうなんです!
実は、展示会の「成果」は、展示会当日ではなく「展示会後のアクション」で決まるんです!
展示会後の72時間が勝負!
展示会は、言うなれば「初対面のご挨拶」に過ぎません!
相手の記憶に残っているうちにアクションを起こさなければ、せっかくのご縁も一瞬で薄れてしまいます!
忘れられないうちにフォローする、これは営業の基本中の基本です!
実際、展示会後のフォロー営業は72時間以内が勝負と言われています!
72時間は極端ですが、少なくとも1週間!
この期間にどれだけ迅速に、適切にアプローチできるかが、商談化・受注化のカギを握っていると言っても過言ではありません!
実際には「すぐフォロー」が難しい理由
とはいえ、展示会後はやることが山積みです!
ブースの撤収、社内報告、名刺の整理、リードのスコアリング、DMの準備・・・などなど、展示会に出展することで発生する業務は数え切れないですよね!
そのうえ、普段の営業活動もある中で、
・一人ひとりに電話する
・メールを送る
・アポを打診する
といった丁寧なフォローアップまで行うのは、現場にとっては大きな負担です!
特に、専属の営業がいないような中小企業にとっては、この行為自体のハードルが非常に高くなってしまいます!
その結果、
「とりあえずメールだけ送って終了」
「返信がなかったので諦めた」
「そもそも連絡が取れていない」
となってしまい、せっかくの展示会が「名刺回収イベント」で終わってしまう・・・というケースも少なくありません!
展示会後のフォローこそ、分業が成果を生む!
ここで効果的なのが、「フォロー営業の外部化」です!
非常に面倒だけど絶対にやるべきであるフォロー営業を外注することで、しっかりと対応して成果に繋げていくのです!
弊社では業界初、展示会後の名刺・リードを“成果につながるアポイント”に変えるための、展示会に特化をした営業代行・支援サービスを提供しています!
具体的には、まず名刺情報の整理・スコアリングを行い見込み度の高いリストを作成するところから始まり、電話・メール・SNSなどを組み合わせたフォロー施策を実行していきます!
興味・関心を再喚起し、次のステップへ誘導していくのです!
そのために、リストに加えて商材に合わせたトークスクリプトを作成し、実行していくのですが、アポイント獲得までの完全代行していきますので、 忙しい社内の負担を軽減し、本来の商談業務に集中出来る体制を構築することが可能です!
よくある「もったいない例」を回避する!
展示会でせっかく興味を持ってくれたお客様に、
・フォローがなかったことで他社に流れてしまった
・興味が高まっていたのに連絡が遅れて冷めてしまった
こうした「もったいない事例」を、私たちは何度も見てきました!
これは展示会営業に限った話ではありませんが、熱が冷める前に、的確な一歩を打つというのは、新規営業において非常に重要です!
これが成果を最大化するための展示会後の鉄則とも言えます!
まとめ
言わずもがなですが、展示会出展には什器の設営から人件費、交通費、宿泊費など、相応のコストがかかります!
「名刺1枚集めるのにいくらかかっているか?」を計算すると、驚く金額になることもありますよね!
だからこそ、その1枚1枚を「無駄にしないための仕組みづくり」が不可欠です!
私たちがご提供するのは、単なるテレアポ代行や営業代行ではなく、展示会後の営業成果を最大化するための「戦略的フォロー営業」になります!
「社内でフォローしきれない・・・」
「優先度の高い顧客だけピックアップしてフォローしてほしい」
「次回展示会までに受注事例をつくりたい!」
そんなご要望に、柔軟に対応いたします!
展示会のリードを成果に変えたい企業様は、ぜひ一度ご相談くださいませ〜!
展示会のROI(費用対効果)を劇的に改善していきましょう!