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株式会社レイゼクスの  社員数人の会社で社長の売上がほぼ0なのに売上が伸びている秘密とは?

社員数人の会社で社長の売上がほぼ0なのに売上が伸びている秘密とは?

社員数人の会社で社長の売上がほぼ0なのに売上が伸びている秘密とは?

どうも。

仲村です。

 

 

先日ね、とても興味深いFacebook投稿を見かけました。

とりあえずこれを読んでみてください。

 

 

キングコング西野さんの投稿ですね。

まぁ個人的に西野さんの熱狂的なファン、というわけでは全然ないのですが、この投稿は「さすが!」と思いました。

 

この記事何を言ってるかというと、要は、

 

・「仕組み化」を“営業から逃げるための言い訳”にしてね?

・本来、仕組み化は「うまくいった営業の型」を拡張するためにあるんだよ?

 

っていうことです。

 

めんどくさいことをサボったら仕組み化なんて出来ない

 

この記事にもある通り、営業を仕組み化するまでの流れとしては、

 

1. 泥くさい営業する

2. 相手を惚れさせる

3. 勝ちパターン見つける

4. それを仕組みにする

 

という順番なんです。これはもう本当にそう。

そこを、最初の「泥くさい営業」や「惚れさせる努力」を飛ばして、 いきなり「仕組み化」したいという人が本当に多い。

 

いや、そりゃそうですよね。嫌なことやりたくないもん。誰だってそうだと思います。

泥くさい営業なんかせずに、売上が上がる仕組みできたら最高だよね。

 

でも、ここを飛ばして仕組み化なんて出来るわけありません

しかも我々のような予算も特別な武器もない中小・零細企業だったら尚更です。

 

実際に、こういったところをサボってうまくいった企業を見たことがありません。

うまくいっているところは、例外なく「泥くさい営業」や「惚れさせる努力」をしています。

 

社長の売上が0でも売上が上がり続ける会社とは?

 

さて、ここで今回の本題に戻ります。

今回のブログのテーマは「社員数人の会社で社長の売上がほぼ0なのに売上が伸びている秘密とは?」です。

 

この「社員数人の会社」というのはズバリ、弊社のことです。

そして「社長」というのは私のことですね。

 

弊社は、社員わずか数人の超少人数の会社です。

このくらいの規模の会社だと、営業経験がなくても、「売上のほとんどが社長経由」というのは珍しくありません。

しかも私は営業出身です。

前職ではバリバリの営業会社の中でもトップセールスでした。

 

しかし、弊社の売上において、私の売上はほぼ0です。

にも関わらず、会社の売上は年々伸びています。

つまり、「社長が売上を上げなくても、売上が上がる仕組み」があるということです。

 

社長が売上を上げなくてもいい仕組みとは?

 

では、なぜ弊社のような小規模で無名の会社がそういった体制を作れたのでしょうか?

ここで先ほどの西野さんの記事に戻ります。

 

1. 泥くさい営業する

2. 相手を惚れさせる

3. 勝ちパターン見つける

4. それを仕組みにする

 

そう、単純にこれを行なっていたのです。

 

最初はとにかく泥くさい営業をしまくりました。

どんな会社からのどんな仕事も、基本的にはNOと言わずにやってきました。

そして、それと並行して「相手を惚れさせる」「数ある会社の中から選んでもらう」ための工夫をしていました。

具体的には、このブログもそうですし、SNSなどの発信を積極的に行なっていたり、弊社のメインクライアントであるクリエイティブ・IT業界の人たちに親近感を持ってもらうために、営業なのにスーツを着なかったりと、様々な取り組みを行ってきました。

 

そして数をこなしていくと、うまくいくパターン、つまり「勝ちパターン」が分かってきます。

あとは、それを自分以外でも出来るように仕組み化していくだけです。

 

文字にすると簡単そうですが、前述の通り、ほとんどの人は最初の「泥くさい営業する」「相手を惚れさせる」ことをサボりがちです。

 

逆に言えば、ここをしっかりすれば仕組み化しやすくなり、長期的に見て必ず楽になることができるのです。

目先の大変さを避けていたら、未来の理想を手に入れることは不可能なのです。

 

仕組み化はどんな会社でも出来る

 

こういった話をすると、「レイゼクスだから出来たんだよ」みたいなことを言われることもありますが、冷静に考えればなんの技術もない零細企業である我々でも出来るのだから、出来ないわけがありません。

出来ないのではなく、やらないだけです。

 

もちろん時代やニーズは日々変わっていくので、一度仕組み化が出来たからといって、ずっとそのままでいいわけではありません。

常にアップデートしていく必要がありますので、経営者は休まる暇はないのです。

 

しかし、一度そういった仕組みを作ってしまえば、その後の選択肢が増えることも間違いありません。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

社長や特定の人に依存している体制は、経営体制として決して健全とは言えません。

「営業の仕組み」を作るということは、長期的に見てメリットしかないと思います。

 

弊社では、売上を上げるということはもちろん、そういった営業の仕組みを作り、「安定した売上を上げて続ける体制」を目的として低予算で営業をサポートさせて頂いております。

 

気になる方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

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この記事を書いた人: 仲村 達史

仲村 達史

【寂しがりやの一匹オオカミ】 ディズニーやちびまる子ちゃんなど様々な世界観を一人で演じきることで有名。スーパーで割引の惣菜を選ぶその姿は「ONI」と恐れられる。


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