営業に疲れたクリエイター必見!制作に集中するための3つの方法とは?

こんにちは!
原です!
弊社は、日本で唯一となる、「小規模のクリエイティブ業界」に特化をした営業支援を行なっている会社です!
これまで約1,100社(個人事業主含む)の営業代行実績がございます!
さて、これまで多くのクリエイターの方々の営業をサポートさせて頂いてきましたが、
「営業ってこんなに消耗するのか・・・」
「本当はもっと制作に集中したいのに・・・」
「売るために作ってるのか、作るために売ってるのかわからない・・・」
というようなお声をよく耳にします!
あなたも同じようなことを感じたことがあるかもしれません!
小規模の会社や個人のクリエイターにとって、営業は避けられない現実。
でも、本来あなたが一番時間をかけるべきなのは「作品を生み出すこと」ですよね!
ということで今回は、営業に疲れたクリエイターが、もう一度作る楽しさを取り戻すための3つの方法を紹介します!
①営業を「作業化」をすることで感情を切り離す!
営業で一番疲れるのは、「感情が乗りすぎる」ことです!
・返信が来ないと落ち込む
・断られると自信をなくす
・案件が決まらないと焦る
これ、めちゃくちゃよくわかります!
誰だってこういった状況は辛いですよね!私もそうです!
でも、実は営業って「気持ちを込めすぎる」ことは大事ですが、シチュエーションに合わせて「淡々とやること」が大事だったりします!
そこでおすすめなのが、営業の作業化です!
具体的な方法としては、例えば月にメールを送る件数を決めたり(例:50件)、曜日と時間帯をルーティン化(例:火曜・金曜の午前中)したり、テンプレート化された文章で送信(個別調整は最小限)するといった感じで、まるで「歯磨きと同じ感覚」のようにルーティン化してやってみると、驚くほど精神的にラクになります!
②「勝手に仕事が来る仕組み」をコツコツ作る!
営業に疲れない最大の秘訣、それはズバリ「営業しなくてよくなる仕組み」を持つことです!
例えば・・・
・作り込んだポートフォリオサイトで“作品+価値”を伝える
・noteやホームページのブログで「何が得意なのか」を発信する
・SNSで制作過程や考え方をシェアし、共感を得る
・過去のクライアントにリピート・紹介を依頼しやすくする導線を設ける
といった形で、「こちらから営業をしなくても見つけてもらえる」状況を作り上げていくのです!
この仕組みが整っていると、「待っているだけで依頼が来る」状態に近づいていきます!
営業を一切しない、は難しくても、「自動的に案件が生まれる仕組み」があると、心が本当にラクになります!
③営業のプロに外注する選択肢を持つ!
営業って、全部を自分でやろうとすると本当にしんどいです!
戦略やリサーチから始まり、リスト作成に提案文章作成、メール送信やテレアポ業務、アポ設定できたら商談準備、商談後にはフォローアップをして・・・
と、これらを全部1人でやりながら制作も・・・なんて、もはや無理ゲーですよね!
だからこそ、営業の一部でも外注する選択肢を持つのをオススメします!
例えば、弊社にご依頼頂ければアルバイト以下の金額で上記全てを対応可能ですし、「アプローチ先企業のリスト作成だけ」とか、「問い合わせフォーム営業の送信業務だけ」といった形で、部分的に外注することも可能です!
「自分の苦手なところだけプロに手伝ってもらう」という使い方もできるんですね!
営業の負担を減らすことで、あなたが本来力を入れるべき「作ること」に集中できる時間が戻ってきます!
【番外編】疲れているときは、“営業しない週”を作ってもOK!
実はこれ、めちゃくちゃ大事です!
精神的に疲れているときに無理に営業を続けても、返ってきた断り文句やスルーに、余計にダメージを受けてしまいます!
そんな時は、「今週は営業を一切しない!」と決めて、新しい作品作りに没頭したり、過去の制作実績を見直したり、ポートフォリオをブラッシュアップするといった時間に充てましょう!
自分の価値や得意分野を再確認することで、営業にも良い影響を与える可能性大です!
メリハリをつけて営業をすることで、より成果を出しやすくなります!
まとめ
いかがでしょうか?
クリエイターの本当の価値は「作ること」にあります!
あなたが本当に価値を発揮できるのは、「作ること」に集中しているときです!
とはいえ、営業が重要だというのは、痛いほど分かっているはずです!
そんな時には今回お伝えした内容を思い出し、「営業をしないでも回る仕組み」をつくることを意識してみましょう!
弊社は、小規模のクリエイティブ企業・クリエイターを応援しています!
営業に関するご相談や、パートナーの紹介など、困ったことがあればなんでもお気軽にご相談ください!
一緒に良い形でクリエイティブ業界を盛り上げていきましょう〜!