みなさんこんにちは！

大谷（おおや）です！

 

 

弊社は日本で唯一、小規模のクリエイティブ業界に特化をした営業代行を行なっている会社です！

これまで1,000社以上の営業代行実績がございます！

 

さて、今回お話しするのは「ゲーム会社」です！

ゲーム会社の営業代行というとあまりピンとこない人も多いかもしれませんが、実は弊社はゲーム関連の会社の営業代行実績も豊富にあります！

 

ということで今回は、どういった分野のゲーム会社が営業代行を活用しているのか？という事例をほんの少しご紹介できればと思います！

 

1. ゲーム開発会社（受託開発）

 

受託でゲームやアプリの開発を行う企業は、新規クライアントの開拓や長期的なプロジェクトの獲得が必要です！

このため、営業がクライアントの課題を聞き出し、解決策を提案する役割を果たします！

 

ターゲットとしては、パブリッシャー、IPホルダーなどはもちろん、同業者である開発会社や広告代理店などの既に案件を抱えている企業もオススメです！

また、ゲーム開発の技術と知識を活かし、一般企業にアプローチを行う事例もあります！

 

例えば採用を行なっている会社に向けて、求人者向けのコンテンツの提案をしたり、ゲーミフィケーションを利用した教育コンテンツなど、これまでのクライアント以外の業界への進出を行うケースも珍しくありません！

会社の実績資料はもちろん、提案用の資料を作成したり、プロジェクト管理の安心感を伝える説明を考えたり、普段営業に不慣れなため、そういった部分までサポートさせていただきます！

 

2. 中小規模のゲームスタジオ

 

独自のタイトルを制作しているスタジオの場合、資金調達やパートナーシップが営業の主な目的になります！

特に、リリース前のマーケティングやリリース後の運営支援を求める場合が多いです！

 

ターゲットとしては投資家やマーケティングパートナー、最近だと配信プラットフォームなども選択肢として考えられますね！

 

3.映像やデザイン・音楽などの制作会社

 

ゲームに欠かせない制作を行なっている会社も多く存在します！

映像やキャラクターデザインを始めとし、背景アート、音楽制作、CG制作、シナリオライティングなどなど様々なジャンルの制作会社があります！

こういった制作会社は、案件獲得のために営業活動が重要です！

 

ターゲットとしてはゲーム開発会社やスタジオを中心に、外注先を探している企業がメインのターゲットになります！

 

ちなみにこちらもゲーム業界以外へのアプローチを行うケースも多いです！

ゲームに携わっている制作会社は軒並みクオリティが高いので、他業界からも重宝されます！

 

4.ゲーム関連マーケティング・プロモーション会社

 

ゲーム会社のプロモーションキャンペーンやイベント運営を行う会社も営業は必須です！

ゲームの売り上げはリリース後のマーケティングに大きく依存するため、効果的なプロモーションを提供できる会社は非常に重要ですよね！

 

インフルエンサーマーケティング会社、広告代理店、イベントプロモーション会社などに、SNSや動画プラットフォームでのプロモーション提案を行うことで新たな顧客を獲得するケースが多いです！

 

5.eスポーツ関連会社

 

ここ数年で大きく市場を伸ばしてきたeスポーツも、最近では営業のニーズが高まっています！

eスポーツチーム運営会社、大会主催者やeスポーツ施設提供者などにスポンサー企業の獲得や大会運営に必要な協賛金の調達といった案内を行います。

 

また、eスポーツ業界ではスポンサーシップが収益の大きな部分を占めるため、チームの認知度向上を目的としたメディアやプラットフォームとの連携といった営業を行うケースもあります！

 

6. ローカライズ・音声制作会社

 

ゲームの海外展開を支援するローカライズ会社や音声制作会社は、グローバル市場をターゲットとするゲーム企業に営業が必要です！

グローバル展開を目指すゲーム開発会社を中心にターゲットを選定するのですが、海外需要が増えている現在では非常に興味を持っていただきやすくなっています！

 

7.教育機関やゲーム関連人材派遣会社

 

ゲーム業界の人材不足を背景に、ゲーム会社への人材提供や研修プログラムの提案が出来る会社の需要も非常に高まっています！

質の高い人材や教育サービスを多くの人に知ってもらう営業はとても効果的です！

 

まとめ

 

上記のようなジャンルの企業が、細分化したリストをもとに、各ターゲットに最適なアプローチ方法を設計することが重要です！

たとえば、地方のゲーム会社向けには「コスト削減」や「大都市へのアクセス支援」を強調し、大手企業には「高付加価値」や「信頼性」を軸にした提案が効果的だと言われています。

また、海外市場向けには「ローカライズ」や「国際的な認知度向上」を切り口にアプローチするのが適切です！

 

ゲーム業界では、営業が必要な会社は多岐にわたります！

それぞれの企業が異なる課題を抱えているため、営業担当者には柔軟なアプローチと業界知識が求められます！

 

「営業なんて必要ない」と思っていた企業こそ、営業代行やプロのサポートを取り入れることで新たなチャンスを掴むことができるかもしれません！

 

ゲーム業界の営業に興味がある方はぜひお気軽にご相談くださいませ！