また修正…?何度も修正が入るデザイナーが陥りがちな負のループとは?【デザインの営業代行】

こんにちは!
原です!
弊社は、小規模のクリエイティブ企業・個人事業主に特化をして、少し変わった形で新規取引先を増やすための営業代行を行なっている会社です!
これまで1,000社以上の営業代行実績があり、日々多くのクリエイターの方々の営業を行っています!
さて、今回お話しするのはデザイナーさんなら一度は経験したことがあるであろう、あの「あるある」についてです!
クリエイティブ業界に携わる方は是非一度ご一読してみてください!
発注担当者とのとあるやり取り
早速ですが、あなたはこういった経験はありませんか?

なんとか締め切りまでにデザインが完成したぞ!先方に送ろう!ポチッとな・・・

あー、原さんデザインありがとうございます。

いえいえ!今回も力作ですぞよ!うへへ

あ、その件なんですけど・・・なんかイメージ違うんですよねぇ〜。

ええ!?ご発注いただいた内容でデザインしたつもりなんですが・・・

あぁ〜、別に悪くは無いんですけどねぇ〜。なんかちょっと違うんだよなぁ〜

な、なるほど・・・!どんなところがですかね・・・?

うーん、もっとなんか今風というか、もうちょっといい感じにしてほしいんだよね。明日までに直せるかな?

あ、明日まで・・・!?わ、分かりました、直します・・・
なぜこのようなことが起きてしまうのか?
はい、上記はデザイナーとデザイン発注者とのやり取りです!
今回は分かりやすく書いたので極端なやり取りかもしれませんが、デザインに携わっている方だったら、こういった「発注担当者の感覚値での依頼」は多かれ少なかれ経験したことがあるのではないでしょうか?
デザインというのはクリエイティブな領域であり、基本的には形のないものです!
そのため、有形商材に比べて言語化することが非常に難しく、発注時にこういった「個人の感覚」での発注になりがちなのです!
「形がないんだから感覚での依頼はしかたないんじゃね?」
と思ったそこのあなた!それは違います!
ここで問題なのは、「個人個人で感覚が違う」ということです!
つまり、上記のやり取りでいう「今風」とか「もうちょっといい感じ」というのは、人によって捉え方が全く変わってしまうということなんですね!
そうすると、こちらは正しい解釈をしたつもりでも、先方が全く異なるイメージを持っている、というようなケースが頻繁に発生してしまうわけです!
そうすると再度やり直し、また提出してやり直し・・・というような地獄のループに陥ってしまいます!
デザインこそ言語化や視覚化を!
リソースの限られている小規模のクリエイティブ組織にとって、不要な修正などは極力なくしたいですよね!修正する度に費用がもらえるのであればまだしも、基本的には修正でお金はもらえません!
ではどうすればいいかというと、できる限り発注内容を言語化、視覚化し、担当者との「共通認識」を持つべきなのです!
もし「なんかカッコ良い感じで」というようなことを言われたら、なんとなくそのまま請けるのではなく、「相手にとってどういったデザインがカッコいいか」という事をしっかりとヒアリングする必要があります!
人によっては昭和レトロな感じがカッコいい!という人もいれば、近未来的なものをカッコいい!という人もいますので、どんなデザインを求めているか?を、誰にでも分かるような形で視覚化するようにしましょう!
既存のイメージで何か近いデザインなどがあればそれを教えてもらうのはとても良いと思います!
特に、広告代理店などを挟んでいると、エンドクライアントと代理店の担当者で意思の疎通が取れていないケースも多々あります!
そうなると、いくら代理店の担当者と擦り合わせても、結局クライアントの意向と違ってやり直しになってしまう・・・というケースも考えられるので注意が必要です!
可能であればクライアントの打ち合わせに参加させてもらうと良いでしょう!
少しでも先方とのイメージの相違をなくすことが、デザインの修正回数を減らすポイントです!
まとめ
いかがでしょうか?
お仕事をもらう立場であるデザイナーは、なかなか先方に突っ込んで聞くことは出来ないかもしれません。
しかし、そこで認識の相違があると、結局自分だけでなく相手の時間も奪ってしまうことになり、お互いに無駄な工数が発生してしまいますので、可能な限りイメージをクリーンにするべきです!
逆に発注者は、より共通のイメージを持てる素材を用意するべきですし、お互いが歩み寄ってこそ良いデザインの誕生に繋がります!
限られた時間を有効に使うために、デザイナーは感覚ではなく発注者と共有のイメージを持つように意識しましょう〜!