【比較サイトの裏側】「Web制作のオススメ営業代行○選!」みたいなのまだ信じてるの?

どうも。
仲村です。
弊社は日本で唯一、少人数のIT・クリエイティブ業界に特化をした営業代行を行なっている会社です。
これまで1,000社(個人事業主含む)以上の営業代行実績があり、日々多くの方々の新規営業を行なっております。
さて、弊社は少人数のIT・クリエイティブ様を中心に、毎月数十件のお問い合わせを頂いているのですが、それをお客様に伝えるとよく「比較サイトから問い合わせが来るの?」という質問をいただきます。
現在は多くのジャンルの比較サイトがありますので、何か外注を探す際にWEB検索していると、気付かないうちに比較サイトに辿り着いていた、というケースも少なくないですよね。
「集客」という視点で見れば、比較サイトは非常に優れた手法だと思います。
しかし、弊社は一切比較サイトに一切掲載していません。
理由は2つあり、1つは「価格比較になるから」です。
サービスの特徴など合致すれば、集客力のある比較サイトというのは非常に有効な手段になる可能性は十分考えられますし、実際に比較サイトから案件をたくさん獲得している会社も知っています。
ただ、基本的に比較サイトというのは文字通り「比較するサイト」になります。
特に我々のようなソリューション型のサービスの場合、「具体的なサービス内容の違いがよく分からない」という事も珍しくなく、そうなると比較されるのは基本的に「金額」になります。
そうなると、「サービス内容に対しての金額」ではなく、「他社と比べての金額」を見られることが多くなりますので、特に我々のような少人数の会社にとってはあまりメリットがないのです。
比較サイトの情報の信憑性は?
そしてもう1つ弊社が比較サイトに掲載しない理由は、「比較サイトは信憑性がない」からです。
つまり、比較サイトはユーザーにとって有益な情報を掲載しているわけではなく、「自社(比較サイト運営者)が儲かる情報を掲載している」からです。
どういうことかというと、BtoBにおける比較サイトというのは基本的に掲載枠を提供しているか、資料請求や問い合わせが発生した際の成果報酬型という形で掲載企業から費用をもらっています。
ということは、「ユーザーにとって良い会社」よりも、「たくさんお金を払ってくれる会社」を掲載した方が儲かるのです。
もちろん全ての比較サイトがそういうわけではありませんし、趣味ではなくビジネスで運営している以上、そういった側面があるのは仕方がないことです。
実際に多くの情報がまとめられているサイトは便利ではありますし、上手く使えば時間短縮にも繋がります。
しかし、そういった側面があるということはしっかりと認識しておかないと、自分たちが望んだ業者に辿り着かない可能性は非常に高くなります。
「Web制作のオススメ営業代行○選!」みたいなサイトもよく目にしますが、その実態は、本当にオススメの営業代行を紹介しているのではなく、自社にとって有益な会社を紹介しているに過ぎないのです。
比較サイトを使うべき時は?
とはいえ、全ての比較サイトが悪いというわけではありません。
比較サイトを最も活用できるのは、「単純な価格比較」をする時です。
例えば、パソコンが欲しい時に、どこでパソコンを買うのが一番安くなるのか?
飛行機に乗る時に、どの航空会社が一番お得なのか?
こういった時には比較サイトほど便利なものはないですよね。
しかし、こういった場合のほとんどはBtoC向けのサービスなのです。
また、掲載料などではない方法でマネタイズしている比較サイトも存在します。
それは、「広告」です。
しかし、広告で収益化するには多くのアクセスが必要になりますので、ターゲットがニッチになりがちなBtoB向けのサービスよりもBtoC向けの比較サイトに多いパターンです。
つまり、信憑性は高い比較サイトは法人向けよりも個人向けのものが多いということですね。
まとめ
いかがでしょうか?
もちろん、全ての比較サイトが悪い!と言っているわけではありません。
情報がまとまっている比較サイトは非常に便利ですし、良い面もたくさんあります。
ちなみに弊社は一切比較サイトにお金を払っていないですし、前述のような理由があるので掲載依頼がきても基本的にはお断りするようにしています。
しかし、ジャンルによっては無償でレイゼクスを掲載頂いている比較サイトもいくつかあるようです。
そこは弊社から何の見返りもないのに載せてくれているという点で言えばまぁ信頼できるサイトだと思います。
このように、比較サイトの裏側を知っておくと見方も変わり、より自分たちにあった業者を見つけることができるようになると思います。
実態を理解せずに利用するのはリスクもありますので、しっかりと特性を理解した上で利用していきましょう。