営業は盛ってナンボ?話を盛るのは現代では通用しない古い営業だ!

どうも。
仲村です。
弊社は、中小企業や個人事業主に特化をした営業代行サービスを行なっている会社です。
これまで約1,000社の営業代行実績があり、日々多くの方々に営業に関するご相談を頂いております。
さて、弊社は営業に関する情報を色々と発信してるのですが、本日のテーマは「盛る」です。
営業といえば大袈裟に盛って話をするイメージ、ありませんか?
昔は「営業は盛ってナンボ!」などと考えられてたこともあるようですが、今この時代においては注意が必要なのです。
以前の職場にて・・・
以前働いていた会社でこんなことがありました。

みんなー!新しい営業資料ができたぞー!

おー!じゃあ今度からはこれを使えばいいんですね!どれどれ・・・

「取引社数○○社!リピート率○○%!」って書いてある!すごいなぁ〜

「(・・・あれ?でもこの取引社数からこのリピート率って・・・どう考えてもこの数字になるはずないよな・・・計算合わなくね?)

すいません、これって計算合わなくないですか?

あーいいのいいの適当だから!この数字だとなんかすごいく見えるでしょ?営業は盛ってナンボだからさ!

んなっ・・・!?
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また、こんなこともありました。

おー!うちの会社が求人媒体に載ってる!なになに、従業員数が○○人で、売上が○○円・・・・

(・・・ん?でもうちこんな従業員数いないよな・・・?あと、この売上を従業員数で割ると、一人当たり160万円くらいしかなくね・・・?てことは、どう考えても全員が平均年収160万円以下ってこと・・・?)

あっ・・・(察し)
現代の営業で「盛る」のは超危険!?
そう、これらはリピート率や従業員数を「盛ってしまった」結果、このような矛盾が生じてしまったのです。
上記の例は極端ですが、昔の営業担当はある程度このように「盛る」といった行為を日常的に行なっていました。
なぜなら、インターネットやSNSが普及していない時代は情報源が営業担当からしかなかったからです。
そのため、顧客にとって営業担当が言っていることは貴重な情報源であり、基本的に全てが本当のことだと思っていました。
しかし、現代においてはインターネットやSNSというツールが普及しており、誰もが営業担当からではなく、そういったネットの中から情報を得る時代です。
つまり、営業担当が「盛って」話をしたところで、その矛盾はすぐにバレてしまうというわけですね。
現代社会において営業時に「盛る」ということは、逆に信頼を失う可能性が高い、極めて危険な行為と言えるのです。
営業は「信頼」が重要!
この時代の営業において一番重要なのは「信頼」です。
昔と違い、ネットでなんでも情報が手に入り、購入できる環境が揃っている現代において、「何を買うか」よりも「誰から買うか」が重要になってきています。
そんな中、信頼を大きく損ねてしまう可能性のある「盛る」という営業は、選ばれないリスクが非常に高くなるだけでなく、これまた現代の大きな特徴である「口コミ」にて悪い評判が広がってしまう可能性も大いにありえます。
以前よりも何百倍以上の速さで拡散する悪い口コミというのは、営業にとっては脅威以外の何者でもありません。
売上を上げたいなら盛るのではなく、誠実な対応で「自分を選んでもらう」ことを意識して営業していくようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
インターネットの普及に伴い、「営業」という仕事自体も大きく役割を変えています。
時代に合わせた営業を行わないと、結果が出ないだけでなく、悪評が広まり二次的な被害を被ってしまう可能性もあるのです。
場合によって見せ方を変えるということはもちろん必要ですが、必要以上に大きく見せたり、売上のための嘘をつくような行為はお客さんにとっても自分にとってもメリットはありませんので、絶対にNGです。
次回以降をしっかりと頭に入れて営業していくようにしましょう。