営業メールで相手の心を掴む方法

6月も半分が過ぎました。
早いですね。
もうワールドカップ始まってますよ。
早いですね。
どうも。
仲村です。
今日はちょっと真面目に、営業について書きたいと思います。
営業メールでありがちなこと
先日こんな出来事が有りました。
【新着メールがあります】
ん?? 誰だ??
開封。
「お世話になっております。
私、以前お会いさせて頂きました、
〇〇の××と申します。
4月になり、ご状況もお変わりになったと思いますし、
また、ご移転後にご挨拶も出来ていなかったので、
改めてお伺い出来ればと思うのですが、
下記日程等いかがでしょうか?
・○/○ 10:00~16:00
・○/○ 10:00~16:00
ご連絡お待ちしております。」
あぁ。 以前会った営業マンだ。
まぁ、今はまだ導入タイミングじゃないからなぁ。。
ということで、返信を。
「ご連絡ありがとうございます。
大変恐縮ですが、直近だとお時間を取れる タイミングもなく、
サービスの導入自体、 もう少し先で検討出来ればと考えております。
また、時期を改めてご連絡致します。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。」
はい。
よくある出来事ですよね。
実は、このやりとりで、 営業マンの質が問われます。
問題はこの後です。
出来る営業マンとは?
出来る営業マンは、 必ず返信をしてきます。
「ご返信ありがとうございます。
それではまた時期を見て、
私から ご連絡改めさせて頂きます。
お忙しい所、ご対応ありがとうございました。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。」
これだけで構いません。
「自分でメールを終わらせる」
という点が重要なのです。
自分からメールをしておいて、
わざわざ返信してくれている人に対して、
それに返信をしない営業マンは 間違いなく印象はよくありません。
今回のメールの件で言うと、
彼からその後返信はありませんでした。
残念ながら、彼に発注する事は 今後ないと思います。
細かい事ですが、そういった所まで
気を使える営業マンを目指しましょう!