同業だけが競合他社じゃない!本当の意味での競合を理解して営業をしよう

どうも。
仲村です。
弊社は「営業支援」を行っている会社なのですが、
「営業支援」ってあまり世間的な認知がありません。
ソフトバンクだったら携帯、
トヨタだったら自動車、
というような分かりやすさではないのです。
目に見えないサービスという点でも
何をしてくれるのかがよく分からないと思います。
その為、弊社自身も、「営業コンサル」や「営業代行」「集客代行」
「マッチング支援」など色々な呼ばれ方をします。
そういう意味で広いくくりで言えば、同じような会社だけでなく
経営コンサル、代理店やコールセンター、webマーケティングなど
多くの企業が競合にあたる可能性があり、お客様に提案する際にも、
よく比較される競合他社も当然存在します。
しかし、弊社としては「似たようなことをしているから競合」
というような認識はしていません。
本当の競合とは?
弊社の場合、お客様は100%法人で、担当は社長か経営者です。
そういった方々がどうして弊社のサービスを利用するかというと、
細かく言えば色々と理由はありますが、
突き詰めれば単純に「売上を上げたい!」ということです。
と、いうことは、同じような事業をしているかどうかは関係なく、
「売上を上げる」サービスであれば、全て競合になる、ということなのです。
ちょっと例えを変えます。
例えば、「女性にモテたい!」と思っている人がいたら、
おしゃれな服を買うかもしれないし、街コンに行くかもしれないし、
ジムに行ってダイエットするかもしれないし、髪型を整えるかもしれません。
なので、アパレル店の競合は同業のアパレル店だけではなく、
街コン主催者であり、スポーツジムであり、美容室でもあるのです。
「女性にモテたい!」と思っている人にカッコイイ服を売りたいのであれば、
それら全てに勝つ必要があります。
要は、女性にモテるために「何にお金をかけるか」ということですよね。
予算を全く気にしない大富豪ならいいですが、
大抵の人は予算に限りがあります。
「その予算内で出来る女性にモテる方法」が競合なのです。
それを理解せず、同業界であるアパレルの動向ばかりを気にしていて、
「あの店より安くすれば売れる!」と考えていては
的外れな施策になってしまう可能性があります。
話は戻りますが、我々の営業支援で言えば、極論
「売上が上がる」のであれば手法はなんでもいいのです。
【同業である競合他社に勝つための方法】ではなく、
【法人が売上を上げるためにかけるコストの中で、勝つための方法】を
考えることで、視野が広がり、本当に顧客の求めている価値を
提供できるようになっていきます。
まとめ
競合他社との差別化などとよく言いますが、
一番大切なことは「顧客が求めているものを提供できるか」です。
お客さんにとって「その業界での差別化」などは興味ありません。
いくら他の会社と違うオリジナルなことをしていても、
それを誰も必要としていなければ全く意味がないのです。
自分たちのサービスは誰にどんな価値を提供したいのか、
そしてその価値を感じる競合はどんなサービスがあるのか。
そういった「顧客目線」を少し意識するだけで、
サービスのクオリティも大きく上がっていくと思います。