◯◯を聞いてくる人は購買意欲が高まっている!営業をしている最中に相手の心理を読む方法とは?

こんにちは、原です!
まだまだ寒い日々が続きますね。
これだけ寒いと、冬眠する動物が羨ましく思います・・
でも冬眠したら美味しいご飯食べれないから、
きっと耐えられませんね!!
話は変わりますが、先日メンタリストのDaiGoさんの
動画をYouTubeで見ていました。
相手が選んだカードを当てる、というゲームをしていたのですが、
あの人・・・すごいですね。
私、絶対に一瞬でバレてしまう自信があります!
さて、そんな動画を見て考えていたのですが、
あなたは人の心の中を覗き見ることってできると思いますか?
世の中の科学は進んでて嘘発見機とか色々ありますけれども・・・
DaiGoさんのようにメンタリストであれば
できる人もいるのかもしれませんが、
我々がそう簡単に人の心を読むことは難しいですよね!
今回は営業目線で、商談時に相手の心を読み取る
とっておきの方法をお伝えしたいと思います!
相手の心理が分かる魔法のワードとは?
「今回の商談、話はよく聞いてくれるけど、うちのサービス(商材)が
欲しいと思っているのかよく分からないな・・・」
という経験したことはありませんか?
私は社会人になったばかりの時はこういう経験をたくさんしました。
相手がサービスを欲しがっているのかがよく分からないのです。
かと言って、
と聞くのは直球すぎますし、本音を答えてくれるかも分かりません。
ですが、ある言葉を相手から聞くことさえできれば
相手が(サービスを)欲しがっている状態だと判断できる
秘密のキーワードがあるのです!
その言葉はなんだか分かりますか?
例えば・・・
あなたが春用のコートが欲しいとして
あるショップに入ったとしましょう。
とても素敵なコートがあって試着をしてみたら
なんとサイズもぴったり!!
自分の雰囲気にも合うし、これは欲しい・・・・!!!
その時あなたはどんな行動にでるでしょうか?
そう!
値札を見ますよね。
値段はいくらなのか?
そうなんです。
人は何かを買うとき、「欲しい!」と思ったら
必ず値段を確認するものなのです。
(一部の大富豪は除きます!)
それは対法人の商談でも一緒。
要は商談のときに相手に
「いくらなの?」と言わせることこそが
相手が欲しいと思っているかどうかの確認になるのです!
逆に言えば、値段を聞かれないということは、
そのサービスを真剣に導入しようと考えていない場合が多いです。
相手に欲しいと思わせるためには、 まずは興味を持ってもらい、
サービスを導入したらどんな未来が待ってるのだろうか?
ということをイメージさせ、
そして欲しい!を思わせることが大事なのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
値段を聞かれるというのは、営業において一つの目安になります!
あなたも是非営業の時に試してみてくださいね!