1000人以上の中小企業の経営者にアポを取ってきたレイゼクス原が教えるテレアポのコツ

こんにちは、原です!
寒さが本格的になりましたね。
先日東京でも雪が降りましたが、私は雪が大好きで(寒いのは大っ嫌いですが)
地面に積もってるもしくは残っている雪を見ると、
たとえ営業中の移動だとしても踏みまくって移動します。
あれ、なんで踏みたくなるんですかね。
東京の雪は汚いですが、北国の綺麗な雪だったら、
きっとふわふわなカキ氷みたいでおいしいんだろうな・・・
・・いやいや!雪は食べませんぞよ!
さて、今回は社会人になってから1,000人以上の経営者にアポを取ってきた
テレアポマスターの私がテレアポのコツをいくつか紹介したいと思います。
4月に新卒になるあなた!
これを見て少しでもテレアポを上達させ周りと差をつけましょう!
(前にも似たようなことを書きましたが、それは秘密)
担当接触率を上げる!
これはとても大事ですね。
アポの数を増やす為にもまずは担当と接触する数を増やすことは優先順位高いですね。
担当接触率の上げ方には大きく2つあります。
(1)いかにも知り合いのように話す
(2)要件を聞かれた時は正直に話すのではなく、担当に繋げたくなりやすいワードを選ぶ
よく弊社にも営業電話がくるので私が出る事も多いのですが、
馬鹿丁寧にいかにも営業です、みたいな人が多いんですよね。
「お世話になります。株式会社◯◯の◯◯と申します。
代表はいらっしゃいますでしょうか〜」
という人がいるんですけど、そういう人はまず私(受付)は突破できません。
なぜなら「営業だ」って分かるからです。
逆に、「株式会社◯◯の◯です。◯◯代表ってもうお見えになられてますかね?」
みたいな自然な感じで来たら、
「あれ?知り合いか?仲村(社長)に繋がなきゃ!
(じゃなきゃ私が怒られるわ!)」
となり受付突破が可能です。
はい、しかしそれでも、要件を聞いてくる人がいますね。
そういう場合はなるべく受付突破ができそうなキーワードを考えましょう。
例えばwebコンサルの会社であれば、馬鹿正直に
「webコンサル会社なんでコンサルしたいから社長に繋いでください」
というよりは、
「御社のような◯の業界に特化したwebの集客に特化した会社でして、
今回は代表に最新のweb情報を共有したく連絡しました」
ときたほうが、なにそれ?聞いといたほうが良さげじゃね?
じゃあちょっと聞いてみようか!
となり、担当接触率が上がるのです。
この人に会いたい!と思わせる
大事なテクニックはこの他にもたくさんありますが、
一番の要はこれなんです。
仮に電話の内容がよくわかんなかったとしても、
原さん(電話くれた人=あなた)にあったら有益な情報が手に入りそう!
自分に利益になりそう! 原さん(電話くれた人=あなた)になら時間をあげてもいい!
と思わせれば勝ちなのです。
そのためになにが必要か?
電話した目的や他社・競合との差別化、
実績・事例をしっかりと伝えることも必要だし
元気な声でハキハキと相手と会話をし
コミュニケーションをとることも必要です。
が、まずはシンプルに、
「自分だったらどんな電話が来れば嬉しいか」
を考えて実行してみましょう!
逆に、
「こんな電話だったらやだなぁ」
と思う事は恐らく相手も嫌だと感じますよね!
まとめ
いかがでしょうか?
テクニックはもちろん、相手の事を想う気持ちが最も大切です。
ただでさえテレアポに対してはあまり良い印象を持っていない人も多いですからね。
もし社内でできなけれなレイゼクスで代行することも可能ですし
社内にそういう人材が欲しければ教育研修もやってます。
そして何よりそういう人材になりたいあなた!
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