中小化粧品メーカーの営業事例 卸先開拓で新規販路拡大に成功!

こんにちは!
原です!
2015年!未(ひつじ)年ですね!
羊、、、、、、
ひつじ、、、、、、
ラム肉しか思い浮かびません!!!
※写真は豚肉です。
年末は皆さん色々と忙しいため、
何かと営業がしづらいタイミングでもありましたが、
年が明けて、心機一転営業を頑張りたいですね!
ということで今日も弊社お客様の事例を一つ
ご紹介したいと思います。
化粧品メーカーの営業事例
元々は健康食品等を扱っている中小企業様で、
新たに化粧品をつくるため、その販路開拓をしたいという事から
弊社にご依頼を頂きました。
健康食品を扱っていた事から、新商品も
「体に優しい」や「オーガニック」という部分を売りにした
化粧品になっていたのですが、いかんせん販路がまだないので、
製造前にある程度確保しておきたい!という事でした。
今後はECサイトからの直販も行う予定でしたが、
まずはまとまった受注を受けられる卸先を押さえておきたいので、
弊社では店舗や百貨店等へ卸先の開拓として
テレマーケティングを活用し、アプローチを行っていきました。
まずは東京都内にアプローチを行っていったのですが、
「オーガニック」や「元々健康食品を扱っていた」という強みに
興味を持ってもらうケースが多く、多くのアポイントメントを獲得し、
数ヶ月で都内だけでも10社程の卸先が決まりました。
そして、更なる卸先の開拓のため、その後は地方へのアプローチも
実施したのですが、地方は訪問する事が出来ない為、
DMと電話のみでのやり取りで取り扱い店舗を増やす戦略を立て、
電話⇒資料送付⇒電話⇒クロージング
というフローを弊社と先方で役割分担を行い、
効率良く営業活動を行っていく事に成功しました。
まとめ
どの店舗も、
「良い商品を扱いたい」
という思いは同じなので、
「より商品との親和性の高そうなターゲット先の選定」
から、自社の商品を
「どのように魅力的に見せるか」
という戦略をしっかりと作っていくと、上手くいくパターンが多いです!
このように、まだ認知の少ない中小メーカー様からの
営業・集客のご要望は以前に比べ更に増えつつあり、
弊社の実績としても多くの事例がございます!
「これから商品を売り出していく為の販路を確保したい!」
「今ある商品で更に売上を伸ばしたい!」
という方はお気軽にご相談下さいませ!