営業マンは知らぬ間にスランプにハマってしまう?スランプ脱出法!売れない時こそ前向きに!

こんにちは!
原です!
あなたにはこんなことはありませんか?
「今月は営業成績がサッパリだ・・・」
「最近なかなか契約が取れない・・・」
営業あるあるですね。
私にもそういう時期、タイミングがあります。
どんな営業マンでも必ず波はあるものです。
今日はそんな時にスランプに陥らない方法をお伝えします!
営業マンのスランプ
以前、私はなかなか売上が上がらない時期があり、
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という最悪の悪循環に陥っていました。
売上が上がらないと、「なんとしても売上を上げないと!」
と、相手のことを考えず独りよがりの営業になってしまいます。
そうすると余計売れません。
売れないと、もっと「売上を上げないと!」と焦ります。
それを繰り返すうちに、営業マンはスランプに陥るのです。
出来る営業マンにも、もちろんスランプはあります。
しかし、出来る営業マンはスランプと
上手に付き合う方法を知っているのです。
それは営業ノウハウや小手先のテクニックではなく、
「思考」です。
スランプから抜け出す思考
①「自分」ではなく「相手」の視点で
スランプに陥ると、どうしても「自分」に焦点が当たりがちです。
しかし!
営業とは、「相手」があって始めて成り立つものですよね。
「売上を上げたい!」
「なんとかスランプを抜け出したい!」
という自分寄りの考えではなく、
「相手にとってどういった提案だったらメリットがあるのか?」
「相手はどのようなサービスだと喜んでくれるのだろう?」
という相手の立場に立つ意識が大切です。
②売れない理由を客観的に分析する
売れない時は、自分でも気付かないうちに営業上
どこかしらおかしな部分があるものです。
例えば上司などに同席してもらったり、
自分の営業を録音し、後で聞いてみたりすると
自分が思っているのと異なっていたり、ちょっとおかしな所を見つけられたり
客観的に自分の営業と向き合うことが出来るのでオススメです!
③スランプの存在を認め、上手に付き合う
過去の私のように、焦ったところでなんの解決もしません。
売れない時こそ、焦らずに初心に戻ることが必要です。
「スランプは誰にでもあるものだ」
「いつかスランプを抜け出せる」
もっと言えば、
「売れないものはしょうがない!」
というくらいの開き直りが時には良い方向に進む事もあります。
まとめ
売れない時こそ焦らず、初心に帰る事も大切です。
「やまない雨はない」「明けない夜はない」
とはよく言ったもので、必ずスランプから抜け出せる時は来ます。
逆にスランプを楽しめるくらいになれば、
更に営業マンとしての器が大きくなります!
また営業マネージャーの方は、部下がそういった状況に陥っている時こそ、
マネージメント能力が試される時です!
我々と一緒に乗り越えて、より良い営業ライフを過ごしましょう!