マーケティングデータを活かした成長市場、業界へのアプローチが成功のカギ!

こんにちは!原です!
最近、スマホの漫画アプリにハマってまして、
電車の空き時間とか、夜寝る前とか、
ついつい漫画を見てしまいます!
スマホだと、ちょっとした空き時間に
手軽に見れるからいいですよね!
それにしても最近は色々なアプリがたくさんあって、
どれが面白くて、どんなアプリなのかとかほとんど分かりません!
たまたま友人から教えてもらった、とか、
CMや広告を見た、とか、
そんな理由で今遊んでいるアプリをダウンロードした!という人も
少なくないんじゃないでしょうか??
特に最近だとアプリのCMなんかも多いですもんね!
CMが多い=宣伝費がある=儲かっている業界
という事です!
我々が営業のご支援をしているITやクリエイティブ関連の企業様ですと、
宣伝に多くの費用をかけられる企業というのは、
色々と提案出来る事がある、ということでもあります。
つまり、そういった広告宣伝費を多く持っている会社、業界というのは、
営業のターゲットとして最適なわけです!!
営業事例
最近の事例で言うと、アプリの開発会社様が、
企業のアプリを請け負いたいということでご依頼を頂きました。
例えばアプリ制作で言えば、
・業務改善、効率化を図りコストカットになる
・予約など便利な機能を持たせ、顧客満足、顧客獲得に繋げる
・会社のブランディングになる
などのメリットがありますが、正直「なくてはいけない」ものではありません。
そのような「ニーズが顕在化していない今すぐ必要ないサービス」は、
余裕のある会社の方が検討がしやすいのです。
ということで、その会社は、
「売上が伸びている会社」
「かつアプリをまだ持っていない会社」
をセグメントして、営業活動を行い、非常に高いコンバージョンを得る事が出来ました。
成長市場はどこだ?
営業をする上で、当然衰退産業よりも成長産業の方が、
予算を組んでもらえる可能性が高い事は分かると思います。
特に業種や会社を限定していない限り、そういった視点で
営業戦略を考えるのはごく自然の事です。
では、どのように成長市場を見つければいいのでしょうか?
・TVCMなど宣伝を多く行っている
上記のも書きましたが、広告宣伝費を多く使えるのは
予算がある業界、会社です。
・四季報など、業界誌をチェックする
業績や業界の動向をチェックする事で、
成長している業界が分かります。
・複数業界へのマーケティング活動を行う
実際に「この業界は伸びているだろう」「この市場は今後可能性がありそうだ」
という業界をピックアップし、アプローチを行います。
直接反応を見る事で、今後の方向性を見極める事も可能です!
まとめ
このように、成長している市場や企業というのは、
当然今までよりも売上を伸ばすべく、様々な施策を行います。
そういった所へのソリューション提案というのは、
検討してもらえる確率が高いのです。
もちろん、一概には言えませんが、少なくとも
一つの目安となる事は間違いありません!
弊社では電話を中心に月間何千、何万件というマーケティングを
実施しているため、リアルタイムでの業界の動向や感触が分かります。
「どういった業界にどういったニーズがあるのか?」
そういったご相談も多く受けておりますので、
気になる方は是非お気軽にご連絡頂ければ幸いです!