テレアポのコツ オウム話法を活用して相手に安心感を与えよう!

こんにちは!
原です!!
私は普段からテレアポをしているのですが、
「レイゼクス」って電話口だと凄く聞き取りづらいみたいなんです。
一番よく間違えられるのは、「レイゼックス」で、
たまにお客様からもレイゼックス原宛でメールが来たりします(笑)
あとはたまに「エイベックスさんですか?」とか言われたりするんですけど、
確かに「レイゼクス」って聞き取りづらいですよね。
電話先の相手が一発で「レイゼクスですね!」と分かるように、
もっと有名にならないといけないですね!!
さて、今日はそんなテレアポについてのお話です。
テレアポとは、ご存知の通り「テレフォンアポイントメント」
つまり、電話でアポイントを獲得する事を言います。
テレアポのメリットはなんといっても、こちらから相手を選んで
アプローチをする事が出来る事、そして直接お話が出来る事です!
実は、世にある法人のうちで、テレアポ営業を行っている企業は
たったの5%以下というデータもあるくらい、意外とテレアポをしている
会社というのは少ないのです。
なぜ少ないかと言うと、やはり人的リソースがかかる事もありますし、
ノウハウがないと逆効果になってしまう事があるので、
なかなか手をつけられない、というケースが多いのですが、
その分チャンスでもあります。
特に、潜在的なニーズを持っている方のニーズ喚起には最適ですので、
上手く自社の営業に盛り込んでいければより成果を上げやすくなります!
そんなテレアポですが、今日ご紹介するのは、
一つのテクニックです。
これを覚えただけでテレアポが完璧に出来る訳では当然ありませんが、
覚えといて損はないかと思います!!!
オウム話法
勘のいい方は分かったかもしれませんが、
オウム話法のオウムというのは、あの鳥のオウムです。
そう、人が言った事を繰り返す、あのオウムです!!
「繰り返す」という行為を、上手くテレアポに取り入れる事、
それがオウム話法なのです。
「最近、腰が痛くてねぇ!」
「えー最近腰が痛いんですか??」
「マッサージ受けたら良くなるかな!」
「マッサージ受けたら良くなるかもしれませんね!」
みたいな感じです!
う〜ん、ちょっと分かりづらいので、もう一つ!!!
「うちのサービスどうですか?」
「う〜ん、でも最近他の会社で失敗してねぇ〜」
「最近他の会社で失敗したんですね…」
「担当してくれた人が適当でねぇ〜」
「担当した人が適当だったんですね。それは大変ですよね。」
心理学的に言うと、相手の言葉をこちらが繰り返すことによって、
相手の潜在意識に、親密感や安心感を与えます。
沈黙を避ける、という意味でも相手の言葉を引用して繰り返す、
というのは活用出来るテクニックですので、是非実践してみて下さいね!
これからもテレアポのコツを少しずつご紹介してきますのでお楽しみに♪