【実録】1,200社の支援実績から断言。世の中の『AI営業ツール』が9割クソである決定的な理由(自社サービス名で営業されました)
どうも。
仲村です。

さて、今ビジネス界隈で一番ホットな話題といえばやはり「AI」ですよね。
現在では「AIでどこまでできるの?」「AIに仕事を奪われるんじゃないか?」というところから、「AIを使ってどうビジネスを加速させていくか」というフェーズに来ていると思います。
我々のビジネス領域である「営業・マーケティング」においても例外ではなく、AIを活用する機会はかなり増え、というかAIを使えないとかなり遅れを取っているという印象すら与えます。
そんな中、何かと「AI営業」という言葉を耳にする機会も増えてきました。
「AIを使った自動営業」とか「AIに全てお任せ!」のような謳い文句でサービスを提供しているケースが多いですね。
・・が、正直言って、ほとんどのAI営業の質はかなり悪い、というかはっきり言ってクソです。
ということで今回は、絶対にAIを使っているであろうクソみたいな営業メールが来たので、そちらを見ながら解説していきたいと思います。
AI営業を間違えるとこうなる

まず、最初の文章をご覧ください。
「株式会社レイゼクス様のWebサイトを拝見し、クリエイティブ業界に特化した営業支援に注力されていることに感銘を受けました。特に、「0っと」というサービスは、クリエイティブ・IT業界の中小企業・個人事業主様にとって、アルバイト並みのコストで新規案件獲得に繋がる可能性を秘めていると感じました。」
はい、これAIあるあるです。
とりあえず「サイトを拝見し」、ただサイトに書いてあるサービスや理念にに「あたかも興味を持ったかのような浅い情報」。
そう、これぞクソAIのテンプレなんです。
そもそも、完全に弊社と競合するサービスに関わらず、弊社をリストアップして営業してきている時点でAIとしての役割を果たせていません。それすらも分からないというのは、全く学習できてない証拠です。
そして注目すべきは次の一文。
「御社の営業活動に貢献できる「連続送受郎」という自動営業ツールをご紹介させていただきます。」
えーっと・・・。
「連続送受郎」は弊社のサービスです。
サービスパクっといてその会社に営業しちゃったと??
確かに前にもあったよ。丸々ホームページの文面一言一句パクられてて、その会社から営業きたこと。
いやしかしね、さすがにそれはやばいでしょ。バカすぎない?
おそらくこれは、最新のWeb情報を適当にスクレイピングしたデータを、文脈(コンテキスト)を理解させずにLLMに流し込んでいる典型的な開発ミスです。
で、実際URL見たら内容はほぼ一緒だけど全然違う名前のサービスだし。
なんなの?なんでうちのサービス名使ってるの?もしかして他社にもこの内容送ってない?
さらに色々機能とか見てるとツッコミどころも満載。
まさにうちに送ってきてる文章と同じ。文章このパターンしかないんかい。

世の中に出回っている大体の類似サービスでも同じことやってるんだよなぁ。

そもそも見る人が見たらこのサイトもAIが作ったってすぐ分かるよくあるサイト。
そして極め付けはフォームに入力されてる電話番号。

わぁ〜!覚えやすい番号〜!
ってなんでやねん!そんなわけあるか!
まとめ
ということで何が言いたいかというと、「ただ闇雲にAIを使えばいいってわけではない」ということです。
確かにAIはめちゃくちゃ強力なツールであり、今後は営業においても欠かせないでしょう。
しかし、使い方を間違えれば今回のように、マイナスになる可能性も大いに秘めています。
大切なのはAIをどう使うか、そしてそれが出来るかを見極めることです。
現在弊社もAIを組み込んだ大型サービスを開発中ですが、全てをAIに任せるようなものではありません。
業界、規模など、弊社がこれまで積み上げてきた実績やノウハウを学習させ、より速度を速めて営業効果を最大化させるためのシステムです。
弊社のAIは、単なるWeb収集ではなく、過去1,200社の実戦データに基づき『競合他社には送らない』『自社サービスと混同しない』という、人間なら当たり前のフィルタリングをシステムレベルで実装しています。
日本で唯一となる、小規模のクリエイティブ・IT・エンタメ業界に特化をしている営業支援を行なっているからこそ、そういった方々の悩みや課題を最もよく理解しておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。












