ネガティブな要素も見方を変えるだけでポジティブな要素に変身!ギャップを活かして「ベンチャー企業」をハンデにしない営業方法

こんにちは!原です!
最近は大分涼しくなりましたね!
でもレイゼクスはまだまだ暑いです!
「冬までクールビス」をマニフェストに掲げたいくらいですね!
でも、そんな中でも営業マンたるもの、
私は一日何社もの企業様へ打ち合せや
営業に出かけています!
そんな中で、新規営業の場合はもちろん初めてお会いする方なのですが、
ホームページやYouTube等を見て頂いている方からは
こんなお言葉を頂きます。
「若くて、勢いのある会社だよね」
「面白そうな会社だよね」
私自身もまだ20代であり、「若い」という点は弊社の特徴でもあるのですが、
「若い」というとあなたはどういったイメージをお持ちですか?
「元気」「勢いがある」「新しい発想が生まれる」
などのポジティブなイメージももちろんありますが、
ビジネスにおいて言えば、
「礼儀を知らなそう」「経験がない」「すぐ投げ出しそう」
などのネガティブなイメージもどうしても付きまといます。
営業活動において、いざお金が発生する契約を結ぶとなると
そういった懸念も少なからず生じるのです。
「若い」という事を活かす方法
では、どうすればいいのか?
ギャップを活かすのです。
若い=礼儀を知らなそう
というイメージがあるのであれば、
周りの何倍も礼儀について学び、
謙虚な姿勢で相手に接します。
そうすることで、当たり前の事をやっているだけでも、
「若いのに意外としっかりしているね!」
「ベンチャーなのにちゃんとやってくれるね!」
といった良い印象を与える事が出来るのです。
例えば、電車内で年配の方に席を譲る場面があったと想像して下さい。
例えとしては適切ではないかもしれませんが、
いつも模範的な行いをする優等生がお年寄りに席を譲ると、、、、
「どうぞ!おばあさま」
「あぁ、やっぱりあの人はいい人だな」
となりますが、
もし街一番の不良が席を譲ったとしたら、
「おい、、ばぁさん、、席、座れよ」
「え!!あの人が席を譲ったよ!
あの人、、あぁ見えてめっちゃいい人なんだな!見直した!」
と、普段とのギャップが大きい程、与える印象が大きくなります。
上記で言うと、二人は全く同じ行動をしていますが、
周りに与える印象で言えば、
優等生の行動は=まぁ、当たり前の行動
不良の行動=すごいいい事をしている
という印象を与えてしまうのです。
極端な例でしたが、何が言いたいかというと、
「ベンチャー」や「若い」というのをネガティブに捉えるのではなく、
むしろ武器として考える事が出来る!という事です。
一見するとネガティブな要素でも、見方を変えれば
それが大きな強みになる、という可能性がたくさんあります。
考え方一つで、その会社の強みにも弱みにもなるのです!
ポジティブに物事を考えるクセをつけると、
営業活動にも役立つ事間違いありません!!!
是非意識してみて下さいね!