リピートされるフリーランスと、一度きりで終わってしまうフリーランスの違いとは?

どうも。
仲村です。
弊社は、クリエイティブやIT業界の中小企業やフリーランスに特化をして、新規取引先を増やすための営業代行を行っている会社です。
これまで950社(フリーランス含む)以上の営業代行実績がございます。
ここ数年は特にフリーランス・個人事業主の方々からの相談も大幅に増え、多くのフリーランスの方の営業面をサポートさせていただいております。
さて、そんな近年急激に増えたフリーランスですが、これからの時代の働き方として今後もフリーランスを目指す人が増えることは間違いありません。
しかし、一説によると3年以内に60%以上のフリーランスが廃業するというデータもあり、中小企業庁の調査結果によると10年後には88.4%のフリーランスが廃業してしまうそうです。
それだけ競争が激しいフリーランス業界ですが、その中で生き残っていくために必要なのはやはり「営業力」です。
ということで今回は、「リピートされるフリーランスと、一度きりで終わってしまうフリーランス」の違いについて考えていきたいと思います。
リピートされないフリーランス
弊社自身も、フリーランスの方にお仕事を依頼することは多々発生します。
その際には知り合いにあたってみたり、簡易的な作業であればクラウドワークスやランサーズのような比較サイトで探すこともあります。
その中で、「一度お願いしたことがある人に再度仕事を発注する」行為、つまりリピートしてお願いする方もいらっしゃいますが、ほとんどのフリーランスは繰り返し発注することなく、一度の取引で終わってしまいます。
発注側からしても、一度お願いしたことがある人にお願いしたほうがラクなはずなのに、なぜリピートしないのか?
それには明確な理由が存在します。
リピートされない理由とは?
リピートされない大きな理由は大きく3つです。
一つ目の理由は、相手の求めるクオリティのアウトプットが出来ていない場合です。
今の時代は経験や実績がなくてもフリーランスと名乗ることができますので、もちろん人にもよりますが、依頼内容の文面以上のアウトプットが出来ない人が非常に多いのが現実です。
「確かに言ったことはやってくれたけど・・・」という感じで、そのクオリティに満足ができない、というケースも非常に多く見聞きします。
相手が求めるクオリティのアウトプットができていない場合は、例え金額が安くても、再度依頼されることは基本ありません。
こういった問題を解決するためには、相手へのヒアリングや求めるものを察するコミュニケーション能力はもちろん、実績を積んでスキルアップしていくしかありません。
二つ目の理由は、柔軟性がない場合です。
発注側が、法人ではなくフリーランスに仕事を依頼する理由はズバリ「柔軟性」です。
値段の融通がきく、納期の相談が可能、急ぎの対応が出来る、などなど、言い方を選ばずに言えば「安くて都合がいい」という点が、フリーランスを選ぶ大きなメリットでもあります。
そのため、値段が高かったり、納期やスケジュールの融通が効かなかったりなど、細かい対応ができない場合はフリーランスに頼むメリットをあまり感じてもらえないケースもあります。
良くも悪くもフリーランスは発注者と近い距離で仕事ができる事が特徴ですので、そういった点をデメリットに感じる発注者は多いです。
そして三つ目の理由は、レスポンスが遅い場合です。
二つ目の理由とも共通しますが、フリーランスの強みはその距離感であり、スピード感です。
逆に言えば、法人に勝つ手っ取り早い方法は、値段とスピードです。
対応や返信が早いというだけで他者と差別化する事が出来、印象を良くする事が出来ます。
私の知ってる限りでも、やはり仕事ができるフリーランス人は、ほぼ例外なくレスポンスが早いです。
小回りがきき、自身の決断で行動できるフリーランスは、スピードを意識するべきです。
この3点を意識するだけで、間違いなくリピート率は上がります。
リピートが増えれば売り上げ、経営は安定し、しっかりとフリーランスとして活動していく可能性が高まるのです。
まとめ
いかがでしょうか?
ビジネスにおいてリピートというのは非常に重要です。
新規顧客を獲得する労力に比べると、リピートにかかる労力やコストは5分の1と言われます。
新規でいくら顧客を獲得していてもリピートが全くないフリーランスは、売り上げも伸びにくく、常に忙しく厳しい状況になり、最終的には疲弊していってしまいます。
そうならないためにも、せっかく獲得した顧客から継続して仕事をもらえる工夫や仕組みづくりが非常に重要です。
こういった点を考えると、根本的には企業でもフリーランスも全く同じですよね。
今回お伝えしたリピートされない理由をしっかりと把握し、そうならないようにしっかりと新規顧客を増やしつつ、リピート客を増やし、ビジネスを加速させていきましょう。