営業の仕組みって何?社長が営業しなくても毎月安定した売上を上げる方法とは?

こんにちは!
原です!
いや〜〜〜、8月下旬!
暑かった8月も残すところあとわずかですね!
う〜〜〜長かったなぁ〜!!!!!
まぁでも8月が終わったからと言って、
暑さは終わらないんでしょうね・・・
9月もまだ暑さは続く・・・
頑張りましょう!
さて、そんな暑い8月のお盆休み中に、
弊社にお問い合わせが来ました!
「営業の仕組みを作りたいのですが、、、、、、」
というお問い合わせで、
システムのパッケージ販売をされている企業様でした。
最近、偶然にも「営業の仕組み」というキーワードで
問い合わせを頂く企業様が多いので、
今日は、「営業の仕組み」についてお話したいと思います。
【工作機械を販売される株式会社X社の8月末営業会議】
「さて、諸君!営業会議を始める!
では、A君から報告を!」
「はい、私が担当しているクライアント様では、
A社・・・○○プロジェクト Aヨミ200万円
B社・・・○○プロジェクト Aヨミ900万円
C社・・・○○メンテナンス費用 Dヨミ250万円
という9月の状況です。」
(ヨミって何だ???
→ Aヨミ・・・受注確定、Bヨミ・・・80%確定、、、)
「はい、私が担当しているクライアント様では、
D社・・・○○プロジェクト Bヨミ300万円
E社・・・○○プロジェクト Bヨミ600万円
F社・・・○○プロジェクト Cヨミ100万円
という9月の状況です。」
「はい、私が担当しているクライアント様では、
G社・・・○○プロジェクト Aヨミ400万円
H社・・・○○プロジェクト Aヨミ200万円
I社・・・○○プロジェクト Dヨミ900万円
という9月の状況です。」
「宜しい!9月のヨミは、
Aヨミ・・・1700万円
Bヨミ・・・900万円
Cヨミ ・・・100万円
Dヨミ・・・1150万円
ということだね。では、Aヨミは落とさない様に
B〜DヨミはAヨミに上げられるよう頑張りなさい!
以上だ!」
という形で、毎週営業会議を開いているX社さん。
昔は、紹介であったり、知り合いの会社を渡り歩いて
社長自身が営業をして、発注をもらっていたのですが、
今となっては、社長は会社で待機していたり、
次の事業を考えたりと、営業からは引退してます。
代わりに各営業員さんが
各自担当している数社〜10社の企業に対して、
1ヶ月の内に3〜6回程訪問をして、課題のヒアリング、
提案を繰り返す事で、毎月毎月の受注を作っています。
社長は、いざという時に営業員と同席訪問をするぐらいです。
営業員さんが各自毎月の案件を持って来て、
また、翌月以降の案件を持って来るという営業の仕組みができています。
来月以降の案件に不安をお持ちの社長!
営業の仕組みを作りたいと思われたときは、
弊社までご相談ください!
毎月安定した見込みをつくることが、
安定した経営に繋がります!