まだそんな年賀状送ってるの?営業目線で見た年賀状の活用ノウハウ!

どうも。
仲村です。
弊社は小規模の中小企業や個人事業主に特化をして、新規開拓における営業代行を行なっている会社です。
主にIT・クリエイティブ業界を中心としてこれまで800社(個人事業主含む)以上の営業代行を行なっており、日々多くの方々からお声がけを頂いています。
話は変わりますが、早いもので今年も最後の月、12月となりました。
あと1ヶ月もしないうちに今年が終わるなんて、時の流れは早いものですね。
さて、そんな時期に出てくる話題といえば・・・そう、年賀状です。
早い方だともう既に準備を終えているでしょうし、これから用意をする人も多いのではないでしょうか?
ということで今回は「年賀状と営業」についてお話ししていきたいと思います。
年賀状は立派な営業ツール!
ビジネスにおける年賀状というのは、プライベートのような「ただの挨拶」という側面だけではありません。
取引先やパートナー、見込み客などにお送りする年賀状は、立派な営業ツールになり得るのです。
せっかく年末の忙しい時期に費用と時間をかけて年賀状を送るのであれば、印象に残る年賀状を送るべきですし、そこからビジネスに繋がる可能性を広げるのがビジネスマンとして、経営者として正しい年賀状に対する姿勢と言っても過言ではないのです。
こんな年賀状はやめるべき!
それらを踏まえて年賀状と改めて向き合ってみると、本当に自分達の年賀状で良いのか?という疑問を持つ方も少なくないと思います。
そこで、営業目線から見た「こんな年賀状なら送らない方がいい!」という年賀状について考えていきましょう。
①テンプレート通りの年賀状
たくさん年賀状を送るとなると、どうしても年賀状の送付が「作業」になってしまいがちです。
そうなると誰からも悪い印象を持たれないような無難なデザインや形のテンプレートを選びがちになります。
誰からも悪い印象を持たれない、ということは裏を返せば「誰の印象にも残らない」ものになりがちです。
そういった年賀状は特に印象も与えず、他の多数の年賀状に埋もれてしまうこと間違いありません。
②印刷された無機質なメッセージ
これも①と同じように、「あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。」のようなありがちなメッセージだけを印刷してとりあえず送る・・・というパターンです。
これももちろん誰にも嫌な印象を与えませんが、逆にプラスの印象も全く与えません。
「とりあえず年賀状を送った」という事実だけがほしいならこういった形でも良いですが、ここからビジネスに繋げていこうと考えたら、非常にもったいない典型的な年賀状です。
③1月1日ちょうどに届ける
これは「なぜ?」と思う人も多いかもしれませんが、1月1日にしっかり届く年賀状というのは、営業的に見れば何もメリットはありません。
なぜなら、皆1月1日に届くように年賀状を送るからです。
これは当たり前のことで、もちろん悪いことではありません。
しかし、よく考えてみれば分かりますが、1月1日はほとんどの会社が休みです。
更に、ほとんどの年賀状が1月1日に届きます。
ということは、相手はどうせ1月1日に年賀状を確認することはありませんし、出社して年賀状を確認するときには他の多くの年賀状に埋もれてしまっているわけです。
つまりこれも「他と変わらない特に印象に残らない年賀状」なわけです。
「年賀状は1月1日に送らないといけない」という常識を疑わずに、何も考えずに送っていても他との差別化は出来ません。
目的をはっきり持ち、常識を疑って行動していくことで結果が変わっていくこともあるのです。
営業するなら目立ってナンボ
では上記を踏まえてどのような年賀状を送るのが良いのでしょうか?
営業的に見れば、今すぐ出来ることは下記3つです。
①見た目にインパクトを持たせる
一番手っ取り早いのは見た目で差別化することです。
例えば、真っ白な通常の年賀ハガキだらけの中、真っ黒な年賀状があったら目を引きますよね?
つまり、それだけで相手の印象に残すことができるのです。
そうすることで次回コンタクトを取ったときに「あぁ、あのインパクトのある年賀状の〜」みたいな話で盛り上がるかもしれませんし、記憶に残る可能性が高くなります。
②手書きのメッセージを添える
続いては、手書きのメッセージを添えるという方法です。
定型文が印刷されただけの年賀状は相手に何の印象も与えませんが、一言でも手書きで自分へのメッセージが添えられていたらどうでしょう?
恐らく、多くの人は好印象を持つのではないでしょうか。
ここでのポイントは「その相手だけへのメッセージを添える」ということです。
ありきたりな文面でも印刷よりも手書きの方が嬉しいものです。
更に自分だけへのメッセージであれば印象に残ること間違いありません。
面倒で他の人がやらないことだからこそ、差別化につながるのです。
③送付するタイミングをずらす
最後は送付するタイミングをずらすという方法です。
1月1日に届くのが当たり前の中、1月5日に届いたらどうでしょう?
少なくとも1月1日よりも一緒のタイミングで届く年賀状は少ないはずですし、インパクトはありますよね。
ビジネスで勝つには、「皆と同じこと」をするのではなく、「皆がやってるからこそあえて違うことをする」ことは非常に重要です。
どうすれば同じ年賀状でもインパクトを与えられるか?良い印象を持ってもらえるか?を考えて行動することが大切です。
年賀状よりも効果的なものは?
ここで裏技的な年賀状の必勝法をお教えします。
それは、「年賀状を送らない」ということです。
え?どういうこと?と思ったそこのあなた。
正確には、「年賀状以外のタイミングで年賀状の代わりにDMを送る」ということです。
具体的にどういうことかというと、例えばクリスマス。
クリスマスのタイミングに、メリークリスマスとメッセージを添えたDMを送るのです。
ほとんどの人は年賀状は習慣として送りますが、当然ながらそれ以外のタイミングで送ることはありません。
しかし、ビジネスにおいての年賀状の意味合いとしては、未来の顧客に繋がるための営業目的や取引先との関係構築のため、つまりどのような形であれ「売上」が目的のことがほとんどです。
であれば、別に年賀状である必要はないわけです。
だからこそ、他に送る人が少ないタイミングで送ることで強く印象に残りますし、話題にもなりやすいですし、相手に覚えてもらえるわけですね。
もちろん全ての会社にそのやり方が良いというわけではありません。
しかし、少なくとも何も考えずに毎年ただありふれた年賀状を送るよりは、確実に効果が出ると思います。
まとめ
いかがでしょうか?
年賀状というのは古くから伝わる文化の一つです。
そういった文化を大切にすることはもちろん素晴らしいことですが、ビジネスでやるのであればその行為の中でもしっかりと考えて行動していくことがより重要だと考えます。
せっかく年賀状を送るのであれば、その目的をしっかりと考えて効果的な年賀状にすることを心がけましょう。
弊社ではこういった点も含めて、中小企業や個人事業主の方に向けてトータルで新規営業のサポートをさせて頂いておりますので、気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ。