【営業の心理学】色彩における意外な営業効果とは?

こんにちは!
小松梨花です!
弊社は中小企業や個人事業主に特化をした営業代行を行なっている会社です!
これまで750社(個人事業主含む)以上の営業代行実績があり、日々たくさんの営業にまつわるお問い合わせやご相談をいただいております!
弊社がご提供している営業代行サービスは「新規開拓」、つまりこれまで取引がなかった会社から、新規で案件を獲得していくための営業なのですが、多くの人はこの「新規開拓営業」で苦戦します!
なぜなら、元々営業をやったことがないため営業のやり方が分からなかったり、少人数のため営業にかける時間が取れないといった理由があるからです!
そのために弊社が新規営業に関してノウハウと時間と提供するわけですね!
ということで今回は、新規営業をするにあたって知っておくと便利な心理学についてお話ししていきたいと思います!
営業で使える「色彩」の心理学!
今回紹介する心理学は「色彩」です!
我々の身の回りにあるもの、全てに色があります!
そしてその「色」によって、心理的に感じることがあるのです!
例えば、赤には熱さ、強さ、情熱、興奮などの意味があり、赤色を取り入れることによって、元気ややる気が芽生えたり、気分を高揚させたりするなどの効果を期待できます。
有名なチェーン店で言えば、ケンタッキーのようなボリューミーなお店にはよく赤が使われていますよね!
また、緑は安らぎや落ち着き、平和などの意味があり、 リラックス効果や疲労回復効果などがあると言われており、人の心を癒やしてくれる効果があります!
スタバのような落ち着いて休憩できるカフェなどでは、よく緑が使われていますよね。
信号なども、赤は危険なサイン、緑は安全なサインといった感じで、色彩によって人間の心理が変わってくるのです!
営業時に身に付ける物の色を意識する!
こういった心理学を知っておけば、営業の場でも有効に色彩を使えます!
例えば、ネクタイ一つとっても、初対面では 誠実さや落ち着き、信頼度などの印象をもたらす効果のある青や緑などを使用すると良いですし、 情熱的なプレゼンテーションなどで最後に勢いで押し切る場合は赤のものを付けておくとより効果を発揮します。
それ以外にも、文具などの小物やカバン、靴など相手の目に映る物全てがそういった武器になり得るのです!
相手からどのように見られたいのか、どのように感じてほしいのかなどを考えて、身に付けるものの色を意識してみると、より営業効果が高くなるかもしれません!
是非試してみてください♪
まとめ
いかがでしょうか?
せっかく営業をするのであれば、少しでも受注確度を上げていけるほうがいいですよね!
もちろんこの心理学を使っただけで劇的に結果が変わる、というわけではないですが、知っているのと知らないのでは、もちろん知っていたほうがいいに決まっています!
今回紹介した色以外にも、様々な心理効果はありますので、気になった方は是非色々と調べてみてもいいかもしれません!
これまで「色」をあまり意識していかなった人は、是非この機会に意識してみてください!
また、この他にも営業で使える心理学やコツはたくさんあります!
新規営業でお困りの方は、是非お気軽にご相談くださいませ!